簡単解説!夜景の種類と特徴について!

夜景の種類

夜景ってどんな種類があるんだろう?

デートはもちろん、家族や友人同士でも夜景を見るのは楽しいですよね。

そこで今回は夜景の種類について知識を深めて、より賢く楽しむための情報をお伝えしていきます。

各夜景の種類や特徴、また有名な夜景スポットまでお伝えするので、是非楽しんでください!

この記事を読むと以下のことが得られます。

■夜景の種類を知れる

■夜景について詳しくなれる

■おすすめの夜景スポットを知れる

※本記事は夜景観光士の資格を運営している(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー様の情報を参考にしています。詳しい情報はそちらもご覧いただいて、より夜景観光への興味を深めてください。
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー様公式HP

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

<東京のおすすめ夜景スポットはこの記事をご覧ください>

<東京から行ける関東の夜景スポットはこの記事をご覧ください>

目次

夜景の種類とは

夜景の種類

一概に夜景と言っても、種類があるのを皆さんはご存じでしたか?

夜景は大きく分けると下記のような種類があります。

【夜景の種類】
①自然夜景
②施設型夜景
③ライトアップ型夜景
④歴史文化夜景遺産

名前で何となく意味がわかるかもしれませんが、夜景の種類の特徴や背景を知ると夜景をもっと深く賢く楽しむ事が出来ます

また、一緒に夜景を見に行った人に夜景の種類を話す事で博識として一目置かれるかもしれませんね。

一つずつ説明していきますね。

夜景の種類①自然夜景

ひとつめの夜景の種類は「自然夜景」です。

これはその名の通り自然の姿が夜景として評価されているスポットになります。

基本的には山や海、眺望の良い公園等が当てはまります。

自然夜景の特徴としては

◇自然が作った壮大な夜景が楽しめる
◇季節の変化も合わせて楽しめる
◇人が少なく静かに楽しめる事が多い

◇アクセスが悪い場合が多い
◇季節や気温によっては訪れにくい

等、自然ならではの良し悪しがあります。主に静かな環境の場所が多いので周りの人や環境への配慮を行いながら楽しみましょう。(具体的には騒ぎすぎない事や、ゴミへの責任を持つなどが大切です。)

また、日本の有名な自然夜景としては、「函館山」「六甲山」「皿倉山」のような有名な山から「お台場海浜公園」のような海辺の公園を含まれます。

お住まいの近くの自然夜景スポットを調べて壮大な夜景を楽しみに行ってみてください。

夜景の種類②施設型夜景

夜景の種類2つめは「施設型夜景」です。これもイメージつきやすいかもしれません。テレビ局やラジオ塔の展望台や遊園地、港の工場夜景が含まれます。

施設型夜景の特徴としては

◇高所からの眺望が楽しめる
◇快適な屋内で楽しめる
◇アクセスが良い場合が多い

◇営業時間や入場料がかかる場合がある
◇時期によっては混雑しやすい

先ほどの自然夜景とは真逆の特徴ですね。その特性から都市部に多いですが、混雑したり営業時間が決まっていたりするという側面もあります。

有名な施設型夜景としては「さっぽろテレビ塔」や「東京スカイツリー」「通天閣」と言った高層施設が多いです。(僕は高所恐怖症なので苦手な分野でもあります笑。行っても手すりの窓の近くまで行けません笑)

手軽に楽しみやすい部類の夜景だと思うのでまずはこの辺の施設から行ってみるといいかもしれません。

夜景の種類③ライトアップ型夜景

続いて3つめの夜景の種類は「ライトアップ型夜景」です。この辺から違いがよくわからなくなってきますね。

ライトアップ型夜景とはわかりやすく言うとイルミネーションのようなもので、レジャー施設や都市部、お城でのイベントが中心になります。

ライトアップ型夜景の特徴としては

◇迫力のある夜景が楽しめる
◇毎年異なる演出が楽しめる
◇他の娯楽施設もあわせて楽しめる

◇混雑しやすい
◇時期が限定されているケースが多い

等、イベントに近いものなのでやや限定的にはなってしまうものの、その迫力は他の夜景をはるかに超えるでしょう。

有名なものとしては「SENDAI光のページェント」「あしかがフラワーパーク」「大阪城」「ハウステンボス光の王国」等、名だたる有名イルミネーションが存在します。

デートではもちろん家族でも楽しめるようなものが多いのでおすすめできる夜景の種類ともいえます。

夜景の種類④歴史文化夜景遺産

最後の夜景の種類は「歴史文化夜景遺産」です。なんのこっちゃって感じですね。

これは主に日本の伝統でもある祭りや花火大会といったもので、夜景としてだけでなく歴史的背景も合わせて楽しめるものです。

特徴としては

◇地域ぐるみで規模が大きく壮大
◇歴史的背景も含めて楽しめる
◇夜景以外も楽しめる

◇時期が限定的
◇とても混雑しやすい

夜景という概念を越えて楽しめるという魅力は大きいですが、祭りやイベントという特性上1番混雑しやすいです。

ただ、デートはもちろん家族や友人同士でも楽しめるものにもなるので人混みに注意しながら参加することで楽しいものになるでしょう。

有名なものとしては「青森ねぶた祭」や「仙台七夕まつり」「大曲の花火大会」等で、観光で行くのにも向いています。

ゆっくり夜景を眺めるというより、わいわい楽しみたい場合におすすめできる夜景の種類と言えるでしょう。

夜景の種類 まとめ

今回は夜景の種類と特徴についてご紹介しました。

一言で夜景と言っても色々な種類があるのをご理解いただけたかと思います。その時の趣旨や、一緒にいる人との関係性等によって夜景を使い分けてみるのも楽しいかもしれません。

また、今回は日本夜景遺産様の情報を参考にさせていただきました。(公式HP)

僕自身も夜景観光士の資格を保有していますが、この記事で興味をもった人は是非詳しく調べて見てください。

このブログでは他にも賢く暮らすための情報を発信しているので、是非他の記事も読んでみてください。

今回参考にしている資料はこちらです。<PR>

<横浜でおすすめの夜景がきれいなホテルはこちらの記事をご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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