【実体験レポート】一人暮らしのふるさと納税失敗談

一人暮らしのふるさと納税のポイント

一人暮らしのふるさと納税で何を注文したらいいかわかんない

一人暮らしだとふるさと納税にこのようなお悩みを持つ方も多いと思います。

そこで今回は一人暮らしでふるさと納税を活用してきた僕が実際に失敗した経験から改善した経験談をご紹介します

一人暮らしの人はもちろん、これからふるさと納税を始めるという人も参考にしてください。

この記事では下記の事を知ることができます

■一人暮らしのふるさと納税で失敗しない方法を知れる

■賢く一人暮らしのふるさと納税を活用できる

一人暮らしのふるさと納税体験談を知れる

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

<一人暮らしの生活をより豊かにするためにはこちらの記事をご覧ください>

目次

一人暮らしのふるさと納税で失敗したこと

一人暮らしのふるさと納税のポイント

はじめてふるさと納税のサイトを見たときには「なんて神な制度なんだろう」と感動したのを覚えています。

サイト内にはどれもこれも魅力的な返礼品ばかりで一日中迷っていられる気分でした。そんな僕が見切り発車で注文をして失敗した事例をお伝えしていきます

①日持ちしない食品を選んだ
②容量が大きい商品を選んだ
③味変できない商品を選んだ

この失敗を順番にしていったので、順を追って説明していきます。

一人暮らしのふるさと納税での失敗
①日持ちしない食品を選んだ

まず初めに僕が頼んだ返礼品は野菜の詰め合わせです。

理由としては

①野菜が意外と高い
②普段スーパーで買えない野菜が食べられる
③健康志向だった

上記の3つで、野菜が届くと早速人参を食べて、その甘味に感動した記憶があります。

しかし、元々男の一人暮らしであまりちゃんとした料理は作りません

その為、

この野菜1食じゃ使い切れないな

この野菜どうやって調理するんだろう

と思うことが多くありました。さらには保存方法も適当だったので、結果としていくつかの野菜をダメにしてしまい非常に後悔しました

これが僕が一人暮らしのふるさと納税で失敗した項目の一つ目、日持ちしない食べ物を選んだです。

一人暮らしのふるさと納税での失敗
容量が大きい商品を選んだ

野菜で失敗をして後悔をしていた僕は反省点を活かして

冷凍保存されている返礼品にしよう!

と思ったのと同時に

返礼品といえば肉でしょ!

とも思い、国産牛肉バラ1.2㎏を返礼品として選びました。

これなら、冷凍されているし、牛肉は調理方法がわかる為、完璧だと思っていました....返礼品が届くまでは

届いた返礼品を意気揚々と開けるとそこには見るからに美味しそうな牛肉が!テンションが上がったのと同時にある事に気づきました。

600g×2かぁ

そうです、肉1.2kgが600g2つずつに分かれてきたのでした。

これ600g解凍したら食べた残りはどうしよう

僕に野菜の時の恐怖がまたやってきました。そこで解凍せずに小分けに切って調理することに。

しかし、がちがちに凍った肉は中々切れず、適当に切ることで肉もバラバラになってしまい、何だか残念な結果に、最終的には600gまとめて食べることになりました

これが僕が一人暮らしのふるさと納税で失敗した二つ目の項目、容量が大きい商品を選んだでした。

一人暮らしのふるさと納税での失敗
③味変できない商品を選んだ

1

ここまで2回の失敗をしてきた僕ですが、野菜、肉と失敗したので、

次は海鮮でしょ

と思い、いくらを約1kgを注文しました。しかも今回は225gずつに小分けされていて

今回は完璧

と思っていました。実際、いただいたいくらは物凄く美味しく、最高の返礼品でした。

しかし、ある時感じました。

全然減らねえ、、、

僕自身、普段家で白米をあまり食べない事もあり、いくらを何で食べたらいいか全くわからなくなりました

物凄く美味しいいくらなのですが、いまも冷凍庫で活躍する機会をうかがっています。

これが僕が一人暮らしのふるさと納税で失敗した三つ目の項目、味変できない商品を選んだでした。

※ただ、味やコスパは最高だなと思いました。複数人で食べる方日ごろ白米を食べる方豪華ないくら丼を作りたい!という人には超おすすめです!

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一人暮らしのふるさと納税で失敗しないために選ぶべき商品

ここまで僕の一人暮らしのふるさと納税での失敗談をご紹介しました。(返礼品はどれも超よかったです。全て僕の管理体制や食生活の問題です。)

その為、せっかくの良い返礼品を賢く使う為にも一人暮らしのふるさと納税で選ぶべきポイントをまとめました。

①日持ちする(冷凍保存でも可)商品を選ぶ
②小分けにされている商品を選ぶ
③調理パターンの豊富な商品を選ぶ

さっきの失敗点の逆のパターンですね。

少し具体的に説明していきます。

一人暮らしのふるさと納税で失敗しないために選ぶべき商品
①日持ちする(冷凍保存でも可)商品を選ぶ

ふるさと納税というと肉や魚、野菜など普段では中々買う事の出来ない商品を選びがちですが日持ちのする日用品でもいいと思います。

むしろ、その方が日々の生活費が浮く分節約効果があるように感じます。

そんな中で、僕が実際に選んだor検討した返礼品としては

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僕は毎日2ℓ水を飲むようにしているので、水が大量にもらえるのは魅力的でした。

インスタント食品

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個人的に気になる商品や、食べそうな商品のインスタントは選ぶか非常に迷いました。僕個人としては食べる頻度が少なそうなので見送りましたが、食費を抑えたい人にはお勧めだと思います。

冷凍食品

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冷凍食品は保存面で間違いないので、重宝しました。食費も確実に浮くので一人暮らしのふるさと納税としてはお勧めです。

一人暮らしのふるさと納税で失敗しないために選ぶべき商品
②小分けされている商品を選ぶ

一人暮らしの場合、小分けは非常に助かります。小分けされていない商品より、ややコスパは劣りますが量を管理できる分食費は浮きやすくなります

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目安としては250g~300g程度に小分けされていると使いやすいと思います。

一人暮らしのふるさと納税で失敗しないために選ぶべき商品
③調理パターンの多い商品を選ぶ

ふるさと納税は一人暮らしの場合量が多すぎることが多いので、様々な楽しみ方ができると使いやすいです。

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お米は無難ですね。無洗米だとさらに簡単に調理ができ便利です。

調味料

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一人暮らしだと調味料も必要だけど、買うには高いんだよなというケースも多いと思います。その場合は調味料の詰め合わせセット等でパターンを増やしましょう。

一人暮らしのふるさと納税失敗談 まとめ

今回は僕の実体験をもとにふるさと納税をご紹介させていただきました。

いずれも返礼品は素晴らしい物ばかりで、ふるさと納税をやらない手はないと思います。

しかし、せっかくの良い返礼品を無駄にしてしまってはもったいないので、賢く返礼品を選んで自身の生活も地方自治体もあわせて豊かにしていきましょう。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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