【断捨離】自宅にある捨てるべき服の特徴7選!【生産性向上】

捨てるべき服

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この記事では捨てるべき服の特徴を知ることが出来ます

自宅にある服がかさばっている

服を整理したいけどどれを捨てるべきかわからない

皆さん日常的に様々な服を所持しているかと思いますが、整理したくてもどの服を捨てるべきか悩ましい時も多いですよね。

そこで今回は経営コンサルタントを経験し、生産性を高めて膨大な作業をこなしてきた筆者が、捨てるべき服の特徴をご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇捨てるべき服の特徴を知ることで断捨離できる!

【こんな人におすすめ】
◇自宅に服が散らかっている
◇服を捨てたいけど捨てるべき服がわからない
◇捨てるべき服を捨てて周りに差をつけたい

使おうと思えば使える服だからこそどれを捨てるべきかわからなくなってしまいますよね。

捨てるべき服の特徴を知ることで、効率的に生産性を上げて理想的な人生を送っていきましょう。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<断捨離の効果についてはこちらの記事をご覧ください>

<断捨離のコツについてはこちらの記事をご覧ください>

目次

捨てるべき服の特徴7選

それではここからは具体的に捨てるべき服の特徴をご紹介していきます。

【捨てるべき服】
◇1年以上着ていない服
◇状態が悪くなった服
◇日常使いできない服
◇思い入れのある着ない服
◇時代に合っていない服
◇サイズが合っていない服
◇用途の被っている服

簡単な物から少し覚悟が必要なものまでありますが、本気で捨てるべき服を処分して生活を変えたいという人は必ず全て行ってください。

捨てるべき服の特徴
1年以上着ていない服

ひとつめの捨てるべき服の特徴は「1年以上着ていない服」です。

まずはじめに1年以上着ていない服は真っ先に捨てるべきでしょう。

◇1シーズン着なかった服
◇1年前とは嗜好が違う服
◇流行りでなくなった服

など、1年間着ていない服にはそれなりの理由が存在します。

一つの季節を通じて着なかった服は翌年も着ないので潔く捨てるべき服だと考えるようにしましょう。

筆者

ぼくは季節の変わり目に今年のシーズンで着なかったなと思う服を捨てるようにしています。

捨てるべき服の特徴
状態が悪くなった服

2つめの捨てるべき服の特徴は「状態が悪くなった服」です。

日常的に着ている服の場合特にですが、状態が悪くなっていることに気づかない場合もあると思います。

◇襟や袖がよれている
◇シミやシワができている
◇毛玉ができている

などのように、状態が悪くなった服に関しては早急に捨てるべきでしょう。

少しの状態の悪さなら着てしまうことも多いと思いますが潔く新しい服にした方が気持ちもいいので捨てるべき服として即時処理してください。

筆者

安い服は特にすぐに状態が悪くなりやすいですが、そのような物だと割り切ってすぐに捨てるべきで新しい服と循環させましょう。

捨てるべき服の特徴
日常使いできない服

3つめの捨てるべき服の特徴は「日常使いできない服」です。

これは迷うかもしれませんが、日常使いできない服は持っていても無駄になるので捨てるべき服といえます。

◇勢いで買った変わった服
◇奇抜な色味や合わせずらい服
◇イベントやライブTシャツ

など、その時のノリで買ってみたはいいものの日常的には着れないなという服は潔ぎよく捨てるべきです。

よほど様々なファッションに詳しい人以外は無難な服以外は持たない方が効率的になります。

筆者

ぼくは原則無地や無難な色合いの服しか持たないようにすることで、無駄に服に悩む時間を削減しています。

捨てるべき服の特徴
④思い入れのある着ない服

4つめの捨てるべき服の特徴は「思い入れのある着ない服」です。

誰しもが思い入れの服があると思いますが着ないのであれば捨てるべき服でしょう。

◇学生時代の服
◇イベントやライブの服
◇新卒で買った服

など、ライフイベント時に買った服や着ていた服はついとっておいてしまいがちです。

どうしても捨てれない場合は実家に置いておくなど、家とは別の場所に保管することで手元に置かないようにしましょう。

筆者

ぼくもよくライブに行くのでライブグッズの服を持っていましたが着ないので全て断捨離しました。管理コストがかさんでしまうので着ない服は思い入れがあっても捨てるべきでしょう。

捨てるべき服の特徴
時代に合っていない服

5つめの捨てるべき服の特徴は「時代に合っていない服」です。

長く愛用している服ほど時代に合わなくなってしまう危険性があります。

◇少し前の流行の服
◇自分の歳にそぐわない服
◇一時的に流行したファッション

というように、昔は着ていてもいまでは着ずらいなと思う服は潔く捨てるべきでしょう。

流行や自身の年齢に関しては意識しないと気付きにくいので要注意です。

筆者

自分ではお気に入りでも時代遅れになってしまうことも少なくないので注意しましょう。

捨てるべき服の特徴
サイズが合っていない服

6つめの捨てるべき服の特徴は「サイズが合っていない服」です。

服のサイズというのはおしゃれな着こなしにおいても重要な要素なのであっていない服は捨てるべきでしょう。

◇自身の体重変化
◇流行のサイズ感
◇着こなしの変化

など、服のサイズは自身の体型はもちろん時代によって適正が変わります。

そのタイミングにあっていないサイズの服の場合には潔く捨てるべきなので常に意識するようにしましょう。

筆者

流行は定期的にサイクルしていきますが、基本的にいまの流行の物以外は捨てるべきだと思っていいでしょう。

捨てるべき服の特徴
用途の被っている服

7つめの捨てるべき服の特徴は「用途の被っている服」です。

色々な服を持っていると自然と同じような用途の服が溜まっているケースがあるのでその場合は捨てるべきでしょう。

◇似たデザインのシャツ
◇色も形も同じパンツ
◇同じ役割のアクセサリー

など、同じような服を持っていて着ない服が生まれてしまっている場合には捨てるべき服といえます。

効率化のために同じ服を沢山持っている場合はしっかり使用しているので捨てるべきでない服なので要注意です。

筆者

ぼくも服を選ぶ手間をなくすために同じ服を持っていますが、そのような目的でない場合は原則的にかぶっている服は捨てるべきといえるでしょう。

捨てるべき服の特徴 まとめ

今回は捨てるべき服の特徴をご紹介しました。

服はいつでも使えてしまう分捨てずらいですが、日々の選択のコストや管理コストが発生してしまう分使わない服はどんどん捨てるべきでしょう。

この記事を参考に捨てるべき服の特徴を把握して効率的な暮らしを目指してください。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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