【キャンプ場の探し方】穴場のキャンプ場を見つけよう!

キャンプ場の選び方

※この記事内には広告表現を含みます。

読者の悩み

  • キャンプに行きたいけど、キャンプ場の探し方がわからない。
  • キャンプ場って何を基準に選べばいいんだろう?
  • 穴場のキャンプ場を見つけたいな。

初心者でも、中級者・上級者でも抱える悩みです。当日の季節、天気予報、風の強さ、距離、ロケーション、設備、、、様々な要因によって、キャンプ場選びに悩まされてます。

そこで今回は、キャンプ場の選び方をご紹介します。この方法を知ることで、自分だけの穴場キャンプ場を見つけることができるかもしれませんので、ぜひ最後までお付き合いください!

本文の内容

  • キャンプ場の探し方がわかる
  • 自分のキャンプスタイルに合ったキャンプ場へ行ける
  • 他の人が知らない、自分だけの穴場キャンプ場が見つけられるようになる
筆者の信頼度

私は幼少期の頃からボーイスカウトを通じて、アウトドアを体験してきました。
今は趣味としてキャンプを嗜んでいます。
私が培ってきたキャンプの知見を皆さんにお届けいたします。

TAKIBI

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

目次

キャンプ場の探し方

キャンプ場の探し方

キャンプ場の探し方で大事な5つのポイントは、下記のようになります。

①地域の天気、気温、風の強さ
②交通手段(電車とバスor車)
③キャンプ場までの時間、距離
④キャンプ場の設備、規則(キャンプ難易度)
⑤キャンプ場周辺環境(スーパーや温泉、観光SPOTなど)

①地域の天気、気温、風の強さ

キャンプ場の探し方でまず意識するのは天気の良し悪しで、キャンプへのテンションが変わります。
当日の天気等を調べるてみると、「全体的に悪そうだなぁ」と思っても、少し場所を移動すると天気が良くなる場合もあります。

<例>関東圏でキャンプを検討

千葉県の館山は晴れてる!館山なら雨を気にせずキャンプができる!

キャンプ場の探し方

安心するのはまだ早いです!天気を調べる際は、風の強さにも気をつけましょう。

「風速5m/s以上の場合、キャンプは困難」とされています。特に、海沿いのキャンプ場は、風が強いことが多いので、キャンプ場に電話等で確認することをお勧めします。

風速

このような、なんとも判断し難い風速の場合、
筆者は、海沿いを避けて、木で囲まれたキャンプ場を選ぶ(木々が風よけになるため)ようにし、キャンプ場に電話で確認しております。

ちなみに、筆者は風のことを全く気にせず、「天気よさそうだから、館山にしよー!」と思い、何の気もなく館山の海沿いのキャンプ場に行くと、

風が強くて焚火ができない。。。

という事態が起き、たくさん買い込んだ食材を余らして、帰ってから炒めて食べると、虚しいキャンプとなった経験があります笑

② 交通手段(電車とバスor車)

キャンプ場の探し方としては交通手段も重要です。

自分のキャンプ道具の量に合わせて、レンタカーを検討しましょう!

車で行く場合>
・駐車場からテントサイトまでの距離に注意
横づけできる場合、荷卸しグッと楽に

電車・バスで行く場合
・駅・バス停からキャンプ場の徒歩分数
・キャンプ場までの道の起伏に注意

冬キャンプの場合、雪の状況は要チェック
・道路の凍結状態はどうか。スタットレスタイヤやチェーンが必要か。
・道路の通行止めはないかどうか。

③キャンプ場までの時間、距離

続いてのキャンプ場の探し方としては出発地からキャンプ場までの距離・時間です。

きちんと調べて、集合・出発時間を決めましょう。
フリーサイト(早い者順で好きなサイトを選べる)場合は、事前にキャンプ場に連絡して、何時ごろに行けばいいか確認しましょう。

電車やバスで行かれる方は、乗換案内アプリやナビを使えばほとんど、予定通りにいけるでしょう!車移動の方は、しっかりと渋滞情報を確認して予定を組みましょう!

④キャンプ場の設備・規則(キャンプ難易度)

キャンプ場の設備・規則を確認するのもキャンプ場の探し方としては欠かせません。
特に確認したいのが、トイレのキレイさ焚火(直火OKか、焚火台が必要か)についてです。トイレのキレイさ等は、キャンパーのブログやyoutubeで調べておきましょう。

キャンプ場の設備・規則に合わせて、キャンプの持ち物を検討しましょう。

⑤キャンプ場周辺環境(スーパーや温泉、観光スポットなど)

キャンプは旅行みたいまもの!
温泉・観光地・ご当地料理、地域を楽しむぞ!

など周辺環境を楽しむと、キャンプをより豊かにするので、賢いキャンプ場の探し方といえます。

筆者は、キャンプ後の温泉はマストですので、キャンプ場の周辺施設に温泉があるかどうかは必ず調べています。キャンプで汚れた体を温泉で洗い流す。充実したキャンプになるように調べています!

皆さんも是非調べてみて、キャンプだけじゃなく、その地域味わいを楽しみ、休日を豊かにしましょう。

キャンプ場の探し方の流れ

キャンプ場の探し方

上記の方法で、おおよその場所を決めたら、

・GoogleMapを駆使して、キャンプ場をピックアップ!
・ピックアップしたキャンプ場の施設・環境を調査(キャンプ場のHP、キャンパーブログ、youtube等)

「キャンプ場 予約」とネットで調べると、「TAKIBI(キャンプ場検索・予約サイト)」「なっぷ」といった、様々なポータルサイトがありますので、そこで調べるのもアリです。わかりやすく施設状況がまとめてあり、検索もしやすいのでおすすめです。

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また、下記のようなキャンプ場ガイドの雑誌もありますので、長期的にキャンプに行く際は購入検討もありだと思います。

一方で、登録されていないキャンプ場もあるので、自分だけのキャンプ場や混んでいないキャンプ場を探す場合は、GoogleMapにて、”キャンプ場”と調べ、地図を動かし”このエリアを検索”をして、キャンプ場のピックアップしています。

キャンプ場の探し方

ピックアップしたキャンプ場にて、「キャンプ場HP」「キャンパーのブログ」「youtube」等5つのポイントを確認して、キャンプ場を選んでいきます。キャンプ場予約をネット・電話で確認して、キャンプ場選び完了です。

昨今では、キャンプブームにより、人気のキャンプ場は取りづらくなっています。人気のキャンプ場であれば、おおよそ2ヶ月前から予約を受け付けていますので、しっかりと確認して、目的のキャンプ場へ行きましょう!

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キャンプ場の探し方 まとめ

キャンプ場の探し方

以上が、筆者の考えるキャンプ場の探し方です。
キャンプ場選びは、正直シンドイですが、キャンプという豊かな時間を有意義に過ごすために、当日を楽しみに調べていきましょう!近年はキャンプブームもありますので、キャンプ場のご予約はお早めに!

キャンプ場選びによって、キャンプの豊かさが変わります。つまり、休日の豊かさ、平日がんばって仕事しようという切り替えがうまくいきます。本記事を読んで、充実した賢いキャンプライフを過ごしましょう!

また、実際にキャンプ場の探し方を理解していただけたら下記のサイトから簡単にキャンプ場を探して予約できます。ぜひ一度覗いてみてください。<PR>

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エリア別おすすめキャンプ場は下記記事へ

キャンプ道具にお困りの方は下記記事へ

都道府県別おすすめキャンプ場

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この記事を書いた人

<資格>一級建築士・宅地建物取引士
<趣味>キャンプ(歴22年)、音楽、ボードゲーム
効率よく日々の暮らしを楽しくする方法を模索してます。

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