【成長したい社会人必見】本の選び方のコツ7選!

本の選び方のコツ

この記事では本の選び方のコツを知ることが出来ます

本を読みたいけど選び方がわからない

自分にぴったりの本って何だろう

成長するためや娯楽として欠かせない読書ですが、日ごろ本を読む習慣がない人はどんな本を読んだらいいかわからないですよね。

そこで今回は経営コンサルタントを経験し、300冊以上の本を読んだ筆者が、本の選び方のコツをご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇本の選び方のコツを知ることでぴったりの本に出会える!

【こんな人におすすめ】
◇自分に合う本の選び方を知りたい
◇どんな本を読めばいいかわからない
◇読書を始めて成長したい

世の中で成功している人のほとんどが読書習慣があると言われており、生活を豊かにするために本は欠かせません。

この記事を参考に本の選び方のコツを知ることで成長して人生を豊かにしていきましょう。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<読書をするメリットについてはこちらの記事をご覧ください>

目次

本の選び方のコツ7選

それでは具体的に本の選び方のコツをご紹介していきます。

◇自身が興味あるもの
◇ビジュアル的に見やすい
◇目的を明確にしやすい
◇分量が適切
◇納得感がありそう
◇アクションを明確にしやすい
◇自己啓発本を避ける

これらのコツを意識することで自分にぴったりの本に出会えるはずです。読書を通じて成功するためにも、この記事の本の選び方のコツを参考にしてください。

本の選び方のコツ
自身が興味あるもの

ひとつめの本の選び方のコツは「自身が興味あるもの」です。

まずは大前提ですがきちんと自身が興味ある分野の本を選びましょう。

◇有名だからなんとなく選ぶ
◇人に勧められたから選ぶ
◇頭がよく見えそうだから選ぶ

など、周囲の影響を受けた選び方をすると読む事自体が続かなかったり、頭に入らない恐れがあります。

自身の趣味や仕事などと関係づけられている本を選ぶことで、しっかりと読書を継続することが出来ます。

筆者

ぼくはビジネス書しか読まないのですが、自身の仕事で必要な知識や、当サイトの執筆に必要な知識を集めるようにしています。その方が興味を持って読めるので最低限意識するべき本の選び方のコツです。

本の選び方のコツ
ビジュアル的に見やすい

2つめの本の選び方のコツは「ビジュアル的に見やすい」です。

せっかく本を選んで購入しても読み続けられないと意味がないですよね。そのため、ビジュアル的に見やすいかも非常に重要です。

◇文字の大きさ
◇図や写真の量
◇マーカー線や要約の有無

など、本を購入する前に中身を軽く見てみて、自身が最後まで読み進められそうかを確認するようにしましょう。

読めない小難しい本より、わかりやすい本の方が選ぶべきなので、ビジュアル的に内容を理解しやすい本を選ぶのが重要な選び方のコツです。

筆者

ぼくは図や写真が多かったり、漫画のビジネス書もよく読みます。一見子供っぽいですが、内容が理解しやすく読み進めやすいので非常におすすめです。日ごろ本を読む習慣のない人ほど意識してみましょう。

本の選び方のコツ
目的を明確にしやすい

3つめの本の選び方のコツは「目的を明確にしやすい」です。

本を読む際の目的は、読み終わる事でなく、読み終わった中で学びを得ることです。そのため、本を読む際に目的を明確にしやすい本を選ぶようにしましょう。

◇特定の知識を学ぶ
◇自身の悩みを解決する
◇アウトプットをする

など、目的は様々かと思いますが、その本の目的を明確にしてから読み進めることで必要な情報を認知して覚えやすくなります。

ただ読み終わる事だけが目的であれば読んでもムダなので、必ず意識するべきポイントです。

筆者

ぼくは本を読む際には読む目的を一度考えてから読むようにしています。たまに「何のために読むんだろう?」と思う事もありますが、その場合には潔く読まないようにすることも大切です。

本の選び方のコツ
分量が適切

4つめの本の選び方のコツは「分量が適切」です。

本の選び方のコツとして内容的な話を中心にしましたが物理的な分量も非常に大切です。

◇ページ数が多すぎる
◇外装が厚すぎて読みにくい
◇本が大きすぎる

など、本を読み進める上でネックになるような要素のある本は選ばない事をおすすめします。

読んでいる最中に挫折してしまったり、ふとした時に読もうと思わなかったりと効率の低下を招くので地味に意識するべきポイントです。

筆者

ぼくは分厚いなと思った本やサイズ感的に読みにくそうな本は避けるようにしています。これらの本は読書のモチベーションを下げてしまい、長期的な目で見ると非効率なので苦手意識のある人は同じように避けるようにしましょう。

本の選び方のコツ
納得感がありそう

5つめの本の選び方のコツは「納得感がありそう」です。

本を読み終えたときに様々な知識を学ぶと思いますが、全てをそのまま鵜呑みにできない事も多いと思います。

◇著者が個人的に好き
◇帯で著名人が推薦している
◇根拠が明確

など、その本の内容自体に信憑性があり、納得感があるかが本の選び方としては非常に重要なコツです。

もちろん複数の本を読んで内容を吟味することが理想ですがまずは自身が信じられそうな本を選ぶようにしましょう。

筆者

ぼくは好きな著者がいたらその人の本を片っ端から読むようにしています。文体が近しくて読みやすかったり、内容にも一貫性があるのでおすすめです。

本の選び方のコツ
アクションを明確にしやすい

6つめの本の選び方のコツは「アクションを明確にしやすい」です。

本を読んで一番NGな行為は読んだら読みっぱなしになってしまうことです。そのため、読んだ後にアクションを明確にしやすい本を選ぶことがコツになります。

◇本の内容を実践できる
◇本の内容を人にアウトプットできる

など、読み終わった後のアクションまでイメージすることが重要な本の選び方のコツです。

アクションというと難しいかもしれませんが日常の行動を改善するような内容の本を選ぶことで行動に起こしやすくなるのでおすすめです。

筆者

ぼくは本を読んだら必ずひとつアクションを起こすようにしています。些細な事でも実践することで自身の経験やスキルとして身についていくので本を読んだら必ず行うようにしましょう。

本の選び方のコツ
自己啓発本を避ける

7つめの本の選び方のコツは「自己啓発本を避ける」です。

自己啓発本も素晴らしい物が多いですが、曖昧な精神論を述べるような本は避けるべきです。

◇趣味や仕事の実用書
◇具体的な悩みの改善方法がわかる本
◇娯楽としての小説やコラム

など、不要に自己啓発本を読むくらいならこれらの本を読む事をおすすめします。

年間に4冊以上自己啓発本を読む人はメンタルが弱りやすいと言われている(元々弱い人が読んでいるという説もあります。)ので、精神面や感情面だけに訴えるような自己啓発本は極力避ける事をおすすめします。

筆者

ぼくは先に述べたように具体的なアクションや改善策がわかるような本のみを読むようにしています。たまに自己啓発本も読みますがあくまで参考程度に考えて読むようにしています。

本の選び方のコツ まとめ

今回は本の選び方のコツをご紹介しました。

世の中に多くの本がありますが、どの本が合っているかは人によって様々です。この記事を参考に本の選び方のコツを知ることで自身にぴったりの本を探してみてください。

また、本を読む際にはKindleのような電子書籍やflierのような音声サービスもおすすめです。実際に使用していて記事にしているので、興味ある方はぜひ下記の記事も読んでみてください。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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