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東京密室行ってみたいけど面白いのかな
東京密室に行った人がいたら感想を知りたい
今回はそんなお悩みにお答えして、全4テーマに参加した筆者が各テーマの感想をお伝えしていきます。
ちなみにまず初めに総評からお伝えすると筆者的には非常におすすめの脱出ゲームだと思っています。
具体的に感想をお伝えしていきますので、「東京で脱出ゲームに行きたい!」「東京密室が気になる!」という人は是非参考にしてください。
<自宅でも遊べる謎解きグッズに関してはこちらの記事をご覧ください>
<推理系のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>
東京密室ってなに?
東京密室とは秋葉原にある脱出ゲームで電気通りを越えた神田明神の側にあります。
東京密室自体のロゴや建物自体も古いので外観は少し入りずらいかもしれません。(実は筆者も昔近所に住んでいて気になっていましたが、怖そうなので二の足踏んでました。)
しかし、実際に中に入ってみるとわくわくするような雰囲気のある脱出ゲームです。
東京密室全体のおすすめポイント
◇世界観ばっちりの受付や設備
◇緊張感を感じながらもわくわくするBGM
◇受付や親切ながらも世界観を保ってくれる店員さん
と脱出ゲームを始める前から世界観に引き込まれるような施設です。
また、筆者がこの記事を書いている2022年8月現在では4つのテーマを楽しむことができ、今回は下記の4つのテーマについてご紹介していきます。
いずれも特徴があり、面白いので一つずつご紹介していきます。
基本的にネタバレをしないように書きますが、読むのは自己責任でお願いします。
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東京密室の感想①捜査隊のラストチャンス
まず初めにお伝えする東京密室の感想は「捜査隊のラストチャンス」で、刑務所からの脱出をテーマにしています。
実は筆者はこのテーマを最後にやっていて、ホラー系のテーマが好きな筆者は
あんま、わくわくしないな
と思ってました。
しかし、実際はこのテーマが一番おすすめできるテーマだと思っています。(実際に東京密室でも一番人気みたいです。)
捜査隊のラストチャンスのおすすめポイント
◇実際の刑務所から脱獄する気分が味わえる
◇部屋の移動といった体を動かす要素が多い
◇ハラハラドキドキするストーリー展開
脱出ゲームだとスペースの都合上1、2個の部屋しか行き来しないという物もありますが、想像以上に移動を伴い、実際に刑務所から脱出しているような感覚です。
謎解きの難易度としては中程度ですが最後の最後のギミックで筆者は脱出失敗してしまいました。
これから参加する人は注意力を働かせて脱出に臨むと無事刑務所から脱出して、失踪事件の謎を解けるかもしれません。
「東京密室」の予約はじゃらんがおすすめ!(PR)東京密室の感想②巫女の呪い
2つめにお伝えする東京密室の感想は「巫女の呪い」で、廃家からの脱出をテーマにしています。
こちらはホラーテーマで、筆者は一番楽しみにしていたテーマなんですが、その期待通り非常に面白いテーマでした。
巫女の呪いのおすすめポイント
◇お化け屋敷顔負けのギミック
◇暗闇をろうそくを持って進む緊張感
◇凝った世界観や演出
テーマの設定としては小春という少女の身の上を解き明かしていくのですが、部屋を進んで行く度に小春の両親の過去に何があったかが判明していき、まるでミステリーを解き明かしているような感覚を楽しめます。
ホラーテーマらしく、暗闇の中をろうそく型のライトを持って進んでいくのは実際に廃家を探検しているような気分にさせられます。
難易度は中程度の為、筆者も普通にクリアすることが出来ましたが、簡単すぎずしっかりと考えながら進んでいくことができた印象です。
怖いのが本当に苦手で無理!という人以外は絶対に楽しんでもらいたい東京密室のテーマの一つです。
「東京密室」の予約はじゃらんがおすすめ!(PR)東京密室の感想③地獄の使者からの挑戦状
3つめにお伝えする東京密室の感想は「地獄の使者からの挑戦状」で、心の闇からの脱出をテーマにしています。
心の闇というとわかりずらいですが、バーで記憶を失い閉じ込められた主人公の記憶を取り戻しながら脱出を図るテーマです。
地獄の使者からの挑戦状のおすすめポイント
◇脱出ゲーム初心者にもやさしい控えめな難易度
◇物を色々動かして行う謎解き
◇ワクワクする様々なギミック
他の3テーマより難易度が低く設定されているこのテーマは脱出ゲーム初心者にはピッタリのテーマで、ただクイズを解くだけのタイプではなく、実際に物を動かしたり調べたりして進んでいくのでひらめきや気づく力が試されます。
頭を使った謎解きは苦手
という人も楽しめるテーマなので、誰でも楽しめるかと思います。
筆者も脱出ゲーム自体ほぼ初めての時に行きましたが無事脱出することが出来ました。興味ある人は是非挑戦してみてください。
「東京密室」の予約はじゃらんがおすすめ!(PR)東京密室の感想④ホテル・オルファノ
4つめにお伝えする東京密室の感想は「ホテル・オルファノ」で、失踪事件の解決をテーマにしています。(※このテーマは期間限定です。)
ホテル内で相次ぐ失踪事件の謎を解くミステリー要素の高いテーマです。
ホテル・オルファノのおすすめポイント
◇二手に分かれて行う新感覚脱出ゲーム
◇必要な情報の伝達力やチームワークが試される
◇失踪事件の謎を解く本格ミステリーテーマ
こちらのテーマでは二手に分かれて2つの部屋を調査していきます。その為4人以上での参加をおすすめします。(3人以下だとどちらかが一人になってしまうので)
部屋同士の上部に隙間があり、そちらで各々の部屋にちりばめられているヒントを情報交換しながら進めていきます。
その為、どのような謎が自分の部屋にあるのか、どのようなヒントが自分の部屋にあるのかを正確にわかりやすく伝える必要があります。
3桁の〇〇〇って数字がある
ではなく
△△に〇〇って書いてある
というように具体的な情報交換が必要で、筆者達はうまく情報交換が出来ずに脱出に失敗してしまいました。
仲間内でのチームワークが強く試される脱出ゲームなので、仲良しメンバーで行くと盛り上がること間違いなしです。
「東京密室」の予約はじゃらんがおすすめ!(PR)東京密室の難易度は?
なるほど、東京密室って楽しそうだな
実際、東京密室の難易度ってどの程度なんだろう
という人の為に、筆者の主観ですが難易度をお伝えします。お店からの難易度も明示されていますが、実際に遊んでみた感覚なので、参考にしてください。
捜査隊のラストチャンス=中程度。脱出ゲーム経験者もそうでない人にもおすすめ
巫女の呪い=中程度。謎解きの難易度は高くないが、ホラー要素も味わいたい人におすすめ
地獄の使者からの挑戦状=簡単。初めて脱出ゲームに行く人におすすめ
ホテル・オルファノ=高難度。変わったタイプなので、様々な脱出ゲームに参加している人におすすめ
このような形で、脱出ゲームに慣れていない人は地獄の使者からの挑戦状、行ったことある人は捜査隊のラストチャンスと巫女の呪いを好みに応じて選ぶといいです。
ただの脱出ゲームでなく、仲間との連携や情報交換を楽しみたい人は少し難易度の高いホテル・オルファノがおすすめです。
また、難易度は参考程度でどのテーマも世界観があり楽しくおすすめなので、興味を持った人は是非遊びに行ってみてください。
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東京密室の感想 まとめ
今回は秋葉原にある脱出ゲーム東京密室の感想を全テーマご紹介しました。
一言でいうと東京密室の脱出ゲームは非常におすすめです。
初心者の方から、スリルのある脱出を楽しみたい方、ホラーを楽しみたい方、仲間とのチームワークを発揮したい方など、様々な人におすすめできる脱出ゲームです。
予約サイトでの口コミも非常に評価が高いので
東京で脱出ゲームに行きたい!
という人は、東京密室に是非足を運んでみてください。
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