【最新版】思わず白熱する陣取り系のボードゲーム10選!【奪い合い】

陣取り系のボードゲーム

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この記事では陣取り系のボードゲームを知れます

陣取り系のボードゲームを楽しみたい

お互いに陣取りをしている緊張感を味わいたい

様々な種類やコンセプトがあるボードゲームですが、まさにレースをしているようなジャンルのボードゲームも存在しています。

そこで今回は200種類以上のボードゲームを遊んできた筆者が、陣取り系のボードゲームをご紹介していきます。

手軽に遊べるボードゲームばかりなので、この記事をレース系のボードゲーム選びの参考にしてもらえると幸いです。

<カード型のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>

目次

陣取り系のボードゲームの定義

陣取り系のボードゲームって何?

と感じる人もいると思うので、陣取り系のボードゲームとは何かから説明していきます。

◇多くの陣地を獲得した人が勝ちのボードゲーム
◇お互いに陣地を奪い合うボードゲーム

と、いうように特定の陣地を奪い合ったり効率的に抑えていくことで勝利を目指すボードゲームです。

陣取りの戦略性はもちろんのこと、相手への妨害なども盛り上がる作品が多いのが特徴でしょう。

この記事を参考に陣取り系のボードゲームを探してみてください。

<都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>

陣取り系のボードゲーム10選

ここからは陣取り系のボードゲームをご紹介していきます。

おすすめポイントなども掲載していくので、陣取り系のボードゲーム選びの参考にしてください。

【陣取り系のボードゲーム】
①ブロックス
②チケット・トゥ・ライド
③マラケシュ
④おじゃまっシー
⑤エルグランデ
⑥キングダム
⑦ティカル
⑧サイズ -大鎌戦役-
⑨Nego
⑩ローゼンケーニッヒ

ひとつずつご紹介していくので、陣取り系のボードゲームを遊んで、ぜひ盛り上がってください。

陣取り系のボードゲーム
①ブロックス

<引用:公式HP>

ひとつめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「ブロックス」です。

陣取り系のボードゲームを代表するようなゲームでしょう。

「ブロックス」のおすすめポイント

◇シンプルな陣取りゲーム
◇綺麗な配置タイル

自身の色のタイルの角同士を繋げて陣地を拡大していくボードゲームで、たくさんのタイルを置けた人が勝者になります。

シンプルですが角同士を繋げることで予想外な配置が可能になり、ぴったり収まった際の気持ちよさも味わえます。

様々な種類が発売されている陣取り系のボードゲームなので、ぜひ一度遊んでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
②チケット・トゥ・ライド

<引用:HobbyJAPAN>

2つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「チケット・トゥ・ライド」です。

世界中から長年愛されている陣取り系のボードゲームで様々な派生作品も生み出されています。

「チケット・トゥ・ライド」のおすすめポイント

◇リアルな地図を陣取りするワクワク感
◇様々な国々の豊富なシリーズ

<引用:HobbyJAPAN>

列車を繋げて都市と都市を繋ぐ陣取り系のボードゲームで実在する国々を渡っていきます。

行き先カードを取るか列車カードをとるかなどの戦略性が陣取りに深みを与えてくれます。

人気作品で様々なシリーズが発売されている陣取り系のボードゲームなので、実際に旅したい場所のゲームを楽しんでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
③マラケシュ

<引用:すごろくや>

3つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「マラケシュ」です。

アジアンな雰囲気漂う陣取り系のボードゲームで、シンプルなルールが人気を博しています。

「マラケシュ」のおすすめポイント

◇陣地による点数の奪い合い
◇サイコロを用いた盛り上がるルール

<引用:すごろくや>

商人の周りに絨毯を置くことで陣地を拡大するのですが、重ね置きすることで陣地の奪い合いが発生します。

他人の絨毯に止まるとお金を支払う必要があり、移動はサイコロで決まるので運要素が陣取りを盛り上げてくれます。

簡単なルールながらも盛り上がる陣取り系のボードゲームなので、ぜひ一度遊んでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
おじゃまっシー

<引用:ボドゲーマ>

4つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「おじゃまっシー」です。

カラフルかつ立体さがインパクトのある陣取り系のボードゲームです。

おじゃまっシー」のおすすめポイント

◇立体感のある臨場感
◇簡単かつ楽しいルール

自身の色のネッシー(のような怪物)を繋げていくことで陣取りしていくボードゲームで、立体的な要素が深い戦略性を楽しめます。

ゲーム名のとおり、相手を邪魔しながら行う陣取りは間違いなく盛り上がるでしょう。

ゲーム終了時の見た目も楽しい陣取り系のボードゲームなので、ぜひ一度遊んでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
エルグランデ

<引用:JELLYJELLYSTORE>

5つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「エルグランデ」です。

おしゃれな雰囲気漂う陣取り系のボードゲームです。

エルグランデ」のおすすめポイント

◇アクションカードを用いた陣取り
◇スペインのおしゃれな世界観

スペインの領主となって、いかに領土内に自分の騎士を配置できるかを競っていきます。

カードの効果や配置ルールが様々あるため独自の戦略性を発揮して楽しむことができるでしょう。

本格的なボードゲームが好きな人におすすめな陣取り系のボードゲームなので、ぜひ遊んでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
キングダム

<引用:ボドゲーマ>

6つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「キングダム」です。

多くの名作を生み出しているライナークニツィアの陣取り系ボードゲームです。

キングダム」のおすすめポイント

◇一国の領主となる没入感
◇ライナークニツィアによる安心感

一国の領主として、自国の土地から資源や金を集め発展させていく陣取り要素のあるボードゲームでシンプルながらも深い戦略性を楽しめます。

モンスターとのバトルや他プレイヤーとの争いがゲームに深みを出してくれるので、深く考えながら楽しむことができるでしょう。

シンプルかつ深い戦略性を味わえるライナークニツィアらしい陣取り系のボードゲームなので、ぜひ遊んでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
ティカル

<引用:ボドゲーマ>

7つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「ティカル」です。

迫力のある盤面が魅力的な陣取り系のボードゲームです。

ティカル」のおすすめポイント

◇ジャングルを開拓する世界観
◇ジオラマのような大型ボードゲーム

1999年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作であるこの作品はジャングル内にてベースキャンプを作っていくことで探索を行っていきます。

ターン内に10APまで行動が許されており。行動の選択幅が広い事から深い戦略性を味わえる作品となっているでしょう。

ボードゲームが好きな人にはぴったりな陣取り系のボードゲームなので、一度遊んでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
サイズ -大鎌戦役-

<引用:公式HP>

8つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「サイズ -大鎌戦役-」です。

今回ご紹介する中でも、最も重量級の陣取り系のボードゲームです。

サイズ -大鎌戦役-」のおすすめポイント

◇兵器が支配する緊張の世界観
◇任意アクションの選択で変わる戦略

1920年代の兵器が広まっていた欧州という架空の世界を舞台にした陣取り系のボードゲームで世界中で数々の賞を受賞しています。

自身のターンに任意アクションを繰り返すことで、目標10種類のうち8種類の達成を目指します。勝利条件が豊富なため、自身の選択が戦略性に大きく反映されるのが魅力的なポイントでしょう。

非常に重たい陣取り系のボードゲームですが、じっくりと楽しみたい人にはおすすめなので、一度遊んでみてください。

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陣取り系のボードゲーム
⑨Nego

<引用:公式HP>

9つめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「Nego」です。

モノトーンな猫のデザインが可愛い陣取り系のボードゲームです。

「Nego」のおすすめポイント

◇猫の可愛いコンポーネント
◇インテリアにもなるビジュアル

自身の色の猫を交互に置いていくことで陣取りをしていくボードゲームで、シンプルながらも戦略性が求められます。

猫自体の可愛さはもちろんのこと、モノトーンなデザインがインテリアにもなるおしゃれなボードゲームです。

可愛くも楽しい陣取り系のボードゲームなので、興味がある人はぜひ手にとってみてください。

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陣取り系のボードゲーム
⑩ローゼンケーニッヒ

<引用:ボドゲーマ>

10こめにご紹介する陣取り系のボードゲームは「ローゼンケーニッヒ」です。

2人用の陣取り系のボードゲームです。

「ローゼンケーニッヒ」のおすすめポイント

◇薔薇戦争をモチーフにした世界観
◇上品なコンポーネント

2人で交互に王冠を動かすことで自身の領土を広げていくことで勝利を目指していきます。

移動せずにカードを補充したり、切り札を使用して相手の領土を奪ったりとシンプルながらも先を読む力が試されるでしょう。

手軽に遊べるのも嬉しい2人用の陣取り系ボードゲームなので、ぜひ手に取ってみてください。

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陣取り系のボードゲーム まとめ

今回は陣取り系のボードゲームをご紹介しました。

相手の陣地を奪ったり戦略性が試される陣取り系のボードゲームは白熱してしまうこと間違いなしでしょう。

この記事を参考にお気に入りの陣取り系のボードゲームを探してみてください。

<その他のボードゲームの記事についてはこちらの記事をご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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