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ハンドマネジメント系のボードゲームを楽しみたい



簡単で手軽なボードゲームを遊びたい
様々な種類やコンセプトがあるボードゲームですが、ハンドマネジメント系というジャンルが多くの人に愛されています。
そこで今回は200種類以上のボードゲームを遊んできた筆者が、ハンドマネジメント系のボードゲームをご紹介していきます。
手軽に遊べるボードゲームばかりなので、この記事をハンドマネジメント系のボードゲーム選びの参考にしてもらえると幸いです。
<カード型のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>


ハンドマネジメント系のボードゲームの定義





ハンドマネジメント系のボードゲームって何?
と感じる人もいると思うので、ハンドマネジメント系のボードゲームとは何かから説明していきます。
と、いうように自身にしか見えない手札を用いることで勝利を目指していくボードゲームです。
どのような順番で手札を使っていくのかが勝負のポイントになるものが多く、カードゲームのように手軽にできるものガ多いが特徴でしょう。
この記事を参考にハンドマネジメント系のボードゲームを探してみてください。
<都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>




ハンドマネジメント系のボードゲーム10選


ここからはハンドマネジメント系のボードゲームをご紹介していきます。
おすすめポイントなども掲載していくので、ハンドマネジメント系のボードゲーム選びの参考にしてください。
ひとつずつご紹介していくので、セットコレクション系のボードゲームを遊んで、ぜひ盛り上がってください。
ハンドマネジメント系のボードゲーム
①ラブレター


ひとつめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「ラブレター」です。
ハンドマネジメント系としてはもちろん、日本のボードゲームとしても代表するような作品です。
「ラブレター」のおすすめポイント
◇簡単で分かりやすいルール
◇5分で終わるクイックな勝負
たった16枚カードを1枚だけ手札として持ち、新たに引いた1枚とのいずれかの効果を発動します。
効果は様々で相手のカードを読んだり読まれないように工夫したりとシンプルながらも深い戦略性を楽しめるでしょう。
世界的に愛されているハンドマネジメント系のボードゲームなので、ぜひ遊んでみてください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
②ラマ


2つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「ラマ」です。
かわいいラマのデザインがインパクトありますがハンドマネジメント系のボードゲームもしても非常におすすめできます。
「ラマ」のおすすめポイント
◇一瞬で大盛り上がりできるゲーム性
◇降りるかどうかのシンプルな駆け引き
場に出されている数字と同じかひとつ上の数字を出すことで手札を減らしていくハンドマネジメント系のボードゲームで、手軽に楽しめます。
誰かが手札を出し切るか全員が降りた時の手札の数字が失点となってしまうルールで失点の大きいラマの消費がポイントになります。
簡単な上にテンポが良く何が起こるかわからないゲーム展開が魅力なので、ぜひ一度遊んでみてください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
③犯人は踊る


3つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「犯人は踊る」です。
ハンドマネジメント系のボードゲームとしては人気作品で何度も出版されています。
「犯人は踊る」のおすすめポイント
◇犯人が誰かを当てる正体隠匿要素
◇手札の効果で変わる役割




手札のカードを出していきながら誰が犯人カードを持っているかを当てていくのですが、手札を使うごとにカードが交換されていきます。
そのため、犯人が変わったり探偵と犯人が同じ人になったりと都度変わる展開が非常に盛り上がるでしょう。
手軽にできるハンドマネジメント系のボードゲームなので、お手元に置いてみてください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
④OPEN


4つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「OPEN」です。
2022年のゲームマーケットにて出展されたハンドマネジメント系のボードゲームです。
「OPEN」のおすすめポイント
◇大富豪のような簡単ルール
◇手札が公開されている心理戦
トランプの半分の26枚で行う大富豪のようなボードゲームなのですが、手札の半分以上が公開されています。
情報が公開されていることによって考えることが増えるので想像以上に深い心理戦が楽しめます。
新感覚なハンドマネジメント系のボードゲームなので、ぜひ一度遊んでみてください。
ハンドマネジメント系のボードゲーム
⑤カイト


5つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「カイト」です。
2023年に発売されたばかりのハンドマネジメント系のボードゲームで、協力系のゲームです。
「カイト」のおすすめポイント
◇協力してミッションをクリアするゲーム性
◇物理的に砂時計をひっくり返す楽しさ




手札のカードに書かれた色の砂時計をひっくり返すことで、砂を落としきらないように手札をなくしていきます。
時間制限によるパニック感やアクシデントカードまで非常に盛り上がるボードゲームです。
協力してわいわいと楽しめるハンドマネジメント系のボードゲームなので一度お手元にとってみてください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
⑥ナナトリドリ


6つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「ナナトリドリ」です。
カラフルなデザインがかわいいボードゲームでハンドマネジメントとしての楽しさで話題を読んでいます。
「ナナトリドリ」のおすすめポイント
◇大富豪のような簡単なルール
◇可愛らしい鳥のデザイン




大富豪のようにカードを出していくのですが、このゲームでは手札のカードの順番を入れ替えてはいけません。
そのため既存の並びの列で役を作るか捨て場から拾ってくるかの判断が重要になります。
カードを出すか手札を増やすかの判断が奥深いハンドマネジメント系のボードゲームなので、ぜひ遊んでみてください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
⑦カフーツ


7つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「カフーツ」です。
協力してミッションをクリアするハンドマネジメント系のボードゲームで手軽に楽しめます。
「カフーツ」のおすすめポイント
◇ミッションを手分けするチームワーク
◇UNOのような簡単ルール
チーム戦のボードゲームで、UNOのように同じ色か同じ数字のカードを出しながら指定されたミッションをクリアしていきます。
どのミッションを担うか以外の発言はできないのでお互いの思惑が交差して思わず盛り上がります。
手軽に遊べるのも魅力なのでみんなでわいわいと楽しみたいハンドマネジメント系のボードゲームです。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
⑧レッド7


8つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「レッド7」です。
きれいなデザインが魅力的なハンドマネジメント系のボードゲームです。
「レッド7」のおすすめポイント
◇常に変わり続ける場のルール
◇カラフルできれいなカード
手札のカードを出し続けることを目指すハンドマネジメント系のボードゲームで、出されたカードによって強いカードの条件が変わります。
そのため、狙うべき戦略や方向性がころころ変わる展開が非常に面白いです。
デザインもいいハンドマネジメント経験のボードゲームなので、ぜひご自宅にひとつ置いてみてください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
⑨シャークインパクト


9つめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「シャークインパクト」です。
某映画を思い出すようなパッケージが特徴的なこちらのゲームもおすすめなハンドマネジメント系のボードゲームです。
「シャークインパクト」のおすすめポイント
◇サメを押し付け合うゲーム声
◇パーティ感あるカード効果
カードを1枚使い効果を発動させることでお互いの手札の鮫を押し付け合うゲームで、妨害しあう動きが盛り上がります。
鮫にはさまざまな種類がおり、保有している人以外も負けの条件になるなど、様々な効果が盛り上がりを加速してくれます。
気軽にわいわいと楽しめるハンドマネジメント系のボードゲームなので、手に取ってみてください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム
⑩ロストシティ


10こめにご紹介するハンドマネジメント系のボードゲームは「ロストシティ」です。
元々は2人用のボードゲームの傑作と言われているボードゲームもハンドマネジメント系として高い人気を誇っています。
「ロストシティ」のおすすめポイント
◇カードを使うか捨てるかの駆け引き
◇どの色を集めるかの戦略性




5色の色ごとにカードを出して点数を獲得してしていくのですが、昇順でしかカードが出せない上に一枚でもだすとコストが発生するジレンマが楽しいルールです。
使えないカードを捨てることもできますが、相手に拾われてしまうリスクも考慮する必要がある点もシンプルながらも奥深さを感じさせてくれます。
2人用と4人用があるので、プレーしそうな人数に応じて選んでハンドマネジメント系のボードゲームを楽しんでください。
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ハンドマネジメント系のボードゲーム まとめ


今回はハンドマネジメント系のボードゲームをご紹介しました。
自身の手札を使って進行するハンドマネジメント系のボードゲームはつい没頭してしまう楽しさがあります。
この記事を参考にお気に入りのハンドマネジメント系のボードゲームと出会ってください。
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