【かわいいデザイン】食べ物をモチーフにしたボードゲーム10選!

食べ物をモチーフにしたボードゲーム

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この記事では食べ物をモチーフにしたボードゲームを知れます

食べ物をモチーフにしたボードゲームで遊びたい

食べ物をモチーフにしたボードゲームってあるのかな

様々な種類があるボードゲームですが、可愛らしいデザインや親しみやすい世界観のボードゲームが好みの人もいると思います。

そこで今回は100種類以上のボードゲームを遊んできた筆者が、食べ物をモチーフにしたボードゲームをご紹介していきます。

この記事を食べ物をモチーフにしたボードゲーム選びの参考にしてもらえると幸いです。

<カード型のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>

目次

食べ物をモチーフにしたボードゲームの定義

食べ物をモチーフにしたボードゲームって何?

と感じる人もいると思うので、念のため食べ物をモチーフにしたボードゲームとは何かから説明していきます。

◇ボードゲームのテーマが食べ物や食事
◇デザインが食べ物や料理
◇食事がモチーフなので可愛らしい

というように、料理や食べ物系のデザインやテーマのボードゲームのことを指します。

そのため、親しみやすいデザインやルールの物が多く、ボードゲームを始めたての人や子どもがいる家族には今回ご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームをおすすめします。

<都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>

食べ物をモチーフにしたボードゲーム10選

ここからは具体的に食べ物をモチーフにしたボードゲームをご紹介していきます。

おすすめポイントなども掲載していくので、よかったら参考にしてください。

【食べ物をモチーフにしたボードゲーム】
①テキパキもぎもぎ
②音速飯店
③もっとホイップを!
④寿司ガッパ
⑤ギリギリカレー
⑥カツカレー喰ってる場合だ‼
⑦マンマミーア!
⑧フォールドイット
⑨シトラスポッド
⑩パクモグ

ひとつずつご紹介していくので、お気に入りの食べ物をモチーフにしたボードゲームに出会う参考にしてください。

食べ物をモチーフにしたボードゲーム
テキパキもぎもぎ

引用:公式サイト

ひとつめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームはテキパキもぎもぎです。

テキパキもぎもぎのおすすめポイント

  • フルーツをモチーフにした世界観
  • スピード勝負に白熱するルール
  • 注意力も試されるゲーム性

テキパキもぎもぎ」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約20分
対象年齢6歳以上
参照:公式サイト

テキパキもぎもぎ」の勝敗条件

・最初に3勝した人の勝利

テキパキもぎもぎ」のルール解説

・場に裏向きにフルーツを並べ、相場カードをめくる
・せーので、同時に片手でフルーツをめくる
・「同じ表情」かつ「同じ色or同じ形」のフルーツをセットにする
・サルが3枚表になったら終了。点数を競う

誰でも簡単にできるボードゲームで、フルールを収穫していくルールは可愛い食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

スピード感もってカードをめくらなければいけませんが、注意力をもってセットのフルーツも探さなければいけません。

スピード感と注意力どちらも必要とされる、おすすめの食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
音速飯店

引用:すごろくや

2つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは音速飯店です。

音速飯店のおすすめポイント

  • カードを出して食べ物の言葉を作るだけの簡単ルール
  • 中華料理風なかわいいデザイン
  • 言葉を出すがゆえに盛り上がるゲーム性

音速飯店」の基本情報

プレイ人数2~6人
プレイ時間約15分
対象年齢6歳以上
参照:すごろくや

音速飯店」の勝敗条件

・最初に手札を使い切った人の勝利!

音速飯店」のルール解説

・所定の枚数の手札を配る
・早い者勝ちで中華料理になるようにカードを出す

声を出しながら文字の書かれたカードを出していくだけの簡単ルールで、思わず盛り上がってしまう食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

同じタンのカードでも「タンメン」や「タンタンメン」「サンラータン」など、様々な料理に使用できるので機転を利かせることが重要です。

ものすごく簡単なルールですが、盛り上がること間違いなしのボードゲームです。中華料理が食べたくなる食べ物をモチーフにしたボードゲームですが、ぜひ遊んでみてください。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
もっとホイップを!

引用:公式サイト

3つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームはもっとホイップを!です。

もっとホイップを!のおすすめポイント

  • ケーキをモチーフにした可愛いデザイン
  • 先や相手の考えを読むゲーム性
  • シンプルながらも奥が深いゲーム設計

もっとホイップを!」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約20分
対象年齢8歳以上
参照:公式サイト

もっとホイップを!」の勝敗条件

・5ラウンドの末、最も点数の高い人の勝利

もっとホイップを!」のルール解説

・各々自分の前にケーキを作る
・スタートプレイヤーがケーキを人数分に切り分ける
・時計回りに切り分けられたケーキを選ぶ
・これを順番に行い、点数計算。自分のケーキの中で誰よりも多く持っているケーキのみ得点

ケーキがデザインの可愛いボードゲームで食べ物をモチーフにしたゲームとしてのデザインも優れています。

自身のケーキを切り分けるのですが、相手の手や考えをイメージして切り分けるので非常に戦略性が問われます。

先を読む思考性が問われるボードゲームで、食べ物をモチーフながらも心理戦を楽しみたい人はぜひ遊んでみてください。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
寿司カッパ

引用:ボドゲーマ

4つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは寿司カッパ」です。

寿司カッパのおすすめポイント

  • 寿司やカッパをモチーフにした可愛いデザイン
  • 簡単で誰にでもできるゲーム性
  • 記憶力勝負のルール

寿司カッパ」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約15~30分
対象年齢8歳以上
参照:ボドゲーマ

寿司カッパ」の勝敗条件

・山札がなくなった時に最も高得点の人が勝利

寿司カッパ」のルール解説

・山札からお寿司4枚表に並べる
・「お寿司をとる」「お寿司を食べる」「お皿を渡す」のアクションから3つまで行うor他のカッパを呼ぶ
・「お寿司を食べる」は連鎖して全員が同じネタを食べる
・最終的に山札がなくなったら終了

カッパがお寿司を食べていく世界観で、記憶力が試される食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

同じカッパが同じお寿司を食べても点数にならないのですが、一度食べたお寿司は確認できなかったり、お寿司を食べると他の人も連鎖してしまうなど、戦略性に富んでいます。

シンプルながらも奥が深いルール性なので、記憶力に自身のある人はぜひ遊んでもらいたい食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑤ギリギリカレー

引用:GameMarket

5つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「ギリギリカレー」です。

「ギリギリカレー」のおすすめポイント

  • 相手の手札やレシピを読む心理戦
  • 毎ターン状況が変わるゲーム性
  • カレーをモチーフにした可愛いパッケージ

ギリギリカレー」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約15~20分
対象年齢8歳以上
参照:GameMarket

「ギリギリカレー」の勝敗条件

・一番「旨味」の高いカレーを獲得した人の勝利

「ギリギリカレー」のルール解説

各々1枚ずつ裏向きに設置されたカレーリミットカードとレシピカードを確認
・手札の食材を各カレーに投入
・カレーの「バランス」が超過してしまうと失敗
・一番「旨味」が高そうなカレーを獲得した人が勝利

カレーに具材を投入していく世界観のボードゲームで、どのようにカレーを作るかでゲームが進行します。

相手が出す具材から、どのようなカレーを作りたがっているのかを読みながら、妨害や横取りなどの心理戦が発生します。

「旨味」と「バランス」の両数値を上手く調整しながら進めていく必要のがあり、非常に盛り上がります。食べ物をモチーフにしただけでなく、戦略性もあるボードゲームなので、ぜひ試してみてください。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
カツカレー喰ってる場合だ‼

引用:GameMarket

6つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームはカツカレー喰ってる場合だ‼です。

カツカレー喰ってる場合だ‼のおすすめポイント

  • カツカレーをコンセプトにしたスパイシーな表紙
  • 金銭感覚で勝負するゲーム性
  • シンプルながらも盛り上がるルール

カツカレー喰ってる場合だ‼」の基本情報

プレイ人数4~6人
プレイ時間約30分
対象年齢8歳以上
参照:GameMarket

カツカレー喰ってる場合だ‼」の勝敗条件

・山札がなくなった時に一番高得点の人が勝利

カツカレー喰ってる場合だ‼」のルール解説

・手札を配り、山札の一番上をめくる
・山札に書かれたものの相場価格としてふさわしいと思う物を裏向きで出す
・表にしたときに一番高い人のポイントだが、次の人との差額が倍以上あった時は次の人にポイントが移行

ポイントを獲得した人のカードのみ除外し、他は時計回りに使ったカードを渡す

一般的な金銭感覚を保有しているかを試すボードゲームで、食べ物がモチーフですが、その内容は生々しいものになっています。

手札の中から金額を出すので、相手の手札や金銭感覚を予想しながらゲームを展開していきます。

シンプルながらも盛り上がるので、ぜひやってもらいたい食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
マンマミーア!

引用:ボドゲーマ

7つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームはマンマミーア!です。

マンマミーア!のおすすめポイント

  • ピザをモチーフにしたデザイン
  • 記憶力や相手の手を読む心理戦
  • 簡単なルールで誰にでもできる

マンマミーア!」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約30分
対象年齢10歳以上
参照:ボドゲーマ

マンマミーア!」の勝敗条件

・3ラウンド終わった時点でレシピカードが一番少ない人の勝利

マンマミーア!」のルール解説

・手札からトッピングとレシピカードを釜に入れて、手札を補充する
・誰かがマンマミーアカードを引いたら釜に入れた順にカードを開示し、レシピカードのピザが完成しているかを確認
・完成したレシピは除外し、完成しなかったものは山札に戻す

ピザ職人になりきった食べ物をモチーフにしたボードゲームで、簡単なルールが楽しいです。

プレイヤーはレシピのピザを作る為に、トッピングを出していくのですが記憶力や他の人のレシピに妨害されないように進めていきます。

お腹が空いてしまいそうですが、手軽に楽しめる食べ物をモチーフにしたボードゲームなので、ぜひ遊んでみてください。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
フォールドイット

引用:公式サイト

8つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームはフォールドイットです。

フォールドイットのおすすめポイント

  • いろんな料理が書かれた楽しいデザイン
  • 布を折るだけの簡単なルール
  • スピードと正確性が求められるゲーム性

フォールドイット」の基本情報

プレイ人数1~5人
プレイ時間約20分
対象年齢7歳以上
参照:公式サイト

フォールドイット」の勝敗条件

・星を最後まで保有していたプレイヤーの勝利

フォールドイット」のルール解説

・注文カードに記載された料理を確認
・手元の布を注文カードに合わせて折りたたむ
・間違えたプレイヤーと最も遅かったプレイヤーが星を失う

様々な料理が記載された食べ物をモチーフにしたボードゲームで、白熱した勝負が楽しめます。

注文カードに合わせて布を折るだけなのですが、どのように折ったらいいか考えるのが意外と難しいです。

スピードと正確性が求められるため、非常にわいわいしながら楽しむことのできる食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑨シトラスポット

引用:ボドゲーマ

9つめの食べ物をモチーフにしたボードゲームは「シトラスポット」です。

シトラスポットのおすすめポイント

  • ボードゲームに見えないフルーツのデザイン
  • シンプルで奥が深い心理戦
  • 短時間でサクッと遊べるゲーム性

シトラスポット」の基本情報

プレイ人数2人
プレイ時間約15~30分
対象年齢8歳以上
参照:ボドゲーマ

シトラスポット」の勝敗条件

・相手に腐ったオレンジを選ばせたら勝ち

シトラスポット」のルール解説

・お互い5つの袋にオレンジを詰めて並べる
・交互に相手の袋を選ぶ
・レモンを使って選ぶ順番をコントロールして腐ったオレンジに誘導する

ロシアンルーレットのようなゲーム性で、相手に腐ったオレンジを選ばせたら勝ちです。

このゲームの面白い所はレモンを使って選ぶ順番を変化できるところで、非常にシンプルなのですが、その分心理戦が楽しめます。

2人用ですが、可愛い見た目からみんなで交互に楽しむのもおすすめできる食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

食べ物をモチーフにしたボードゲーム
パクモグ

引用:公式サイト

10こめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームはパクモグです。

パクモグのおすすめポイント

  • 様々な料理をモチーフにしたボードゲーム
  • 食べてる仕草をジェスチャーして当てる簡単なルール
  • カトラリーを使わない上級者向けルールもあり

パクモグ」の基本情報

プレイ人数3~7人
プレイ時間約15分
対象年齢6歳以上
参照:公式サイト

パクモグ」の勝敗条件

・もらった読み札と取り札が一番多い人の勝利

パクモグ」のルール解説

・各々に手札を配りスタートプレイヤーは1枚選ぶ
・食べ物を読み上げる代わりにジェスチャーで食べ物を伝える
・他のプレイヤーは読み札を取る

その名の通り、食べ物をモチーフにしたボードゲームで、ものすごい簡単なルールです。

誰しもが日常的に行う食事をジェスチャーするのですが、意外と難しく盛り上がります。

大人はもちろんですが、小さい子どもとも遊びやすいので、家族で楽しむにも向いている食べ物をモチーフにしたボードゲームです。

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食べ物をモチーフにしたボードゲーム まとめ

今回は食べ物をモチーフにしたボードゲームをご紹介しました。

食べ物をモチーフにしていると、見た目も可愛くルールもシンプルな物が多いです。

ぜひこの記事を参考に食べ物がモチーフのボードゲームを楽しんでください。

<この他のボードゲームに関する情報はこちらをご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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