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食べ物をモチーフにしたボードゲームで遊びたい
食べ物をモチーフにしたボードゲームってあるのかな
様々な種類があるボードゲームですが、可愛らしいデザインや親しみやすい世界観のボードゲームが好みの人もいると思います。
そこで今回は100種類以上のボードゲームを遊んできた筆者が、食べ物をモチーフにしたボードゲームをご紹介していきます。
この記事を食べ物をモチーフにしたボードゲーム選びの参考にしてもらえると幸いです。
<カード型のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>
食べ物をモチーフにしたボードゲームの定義
食べ物をモチーフにしたボードゲームって何?
と感じる人もいると思うので、念のため食べ物をモチーフにしたボードゲームとは何かから説明していきます。
というように、料理や食べ物系のデザインやテーマのボードゲームのことを指します。
そのため、親しみやすいデザインやルールの物が多く、ボードゲームを始めたての人や子どもがいる家族には今回ご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームをおすすめします。
<都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>
食べ物をモチーフにしたボードゲーム10選
ここからは具体的に食べ物をモチーフにしたボードゲームをご紹介していきます。
おすすめポイントなども掲載していくので、よかったら参考にしてください。
ひとつずつご紹介していくので、お気に入りの食べ物をモチーフにしたボードゲームに出会う参考にしてください。
食べ物をモチーフにしたボードゲーム
①テキパキもぎもぎ
ひとつめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「テキパキもぎもぎ」です。
「テキパキもぎもぎ」のおすすめポイント!
- フルーツをモチーフにした世界観
- スピード勝負に白熱するルール
- 注意力も試されるゲーム性
「テキパキもぎもぎ」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
「テキパキもぎもぎ」の勝敗条件
「テキパキもぎもぎ」のルール解説
誰でも簡単にできるボードゲームで、フルールを収穫していくルールは可愛い食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
スピード感もってカードをめくらなければいけませんが、注意力をもってセットのフルーツも探さなければいけません。
スピード感と注意力どちらも必要とされる、おすすめの食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
②音速飯店
2つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「音速飯店」です。
「音速飯店」のおすすめポイント!
- カードを出して食べ物の言葉を作るだけの簡単ルール
- 中華料理風なかわいいデザイン
- 言葉を出すがゆえに盛り上がるゲーム性
「音速飯店」の基本情報
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 約15分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
「音速飯店」の勝敗条件
「音速飯店」のルール解説
声を出しながら文字の書かれたカードを出していくだけの簡単ルールで、思わず盛り上がってしまう食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
同じタンのカードでも「タンメン」や「タンタンメン」「サンラータン」など、様々な料理に使用できるので機転を利かせることが重要です。
ものすごく簡単なルールですが、盛り上がること間違いなしのボードゲームです。中華料理が食べたくなる食べ物をモチーフにしたボードゲームですが、ぜひ遊んでみてください。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
③もっとホイップを!
3つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「もっとホイップを!」です。
「もっとホイップを!」のおすすめポイント!
- ケーキをモチーフにした可愛いデザイン
- 先や相手の考えを読むゲーム性
- シンプルながらも奥が深いゲーム設計
「もっとホイップを!」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「もっとホイップを!」の勝敗条件
「もっとホイップを!」のルール解説
ケーキがデザインの可愛いボードゲームで食べ物をモチーフにしたゲームとしてのデザインも優れています。
自身のケーキを切り分けるのですが、相手の手や考えをイメージして切り分けるので非常に戦略性が問われます。
先を読む思考性が問われるボードゲームで、食べ物をモチーフながらも心理戦を楽しみたい人はぜひ遊んでみてください。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
④寿司カッパ
4つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「寿司カッパ」です。
「寿司カッパ」のおすすめポイント!
- 寿司やカッパをモチーフにした可愛いデザイン
- 簡単で誰にでもできるゲーム性
- 記憶力勝負のルール
「寿司カッパ」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約15~30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「寿司カッパ」の勝敗条件
「寿司カッパ」のルール解説
カッパがお寿司を食べていく世界観で、記憶力が試される食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
同じカッパが同じお寿司を食べても点数にならないのですが、一度食べたお寿司は確認できなかったり、お寿司を食べると他の人も連鎖してしまうなど、戦略性に富んでいます。
シンプルながらも奥が深いルール性なので、記憶力に自身のある人はぜひ遊んでもらいたい食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑤ギリギリカレー
5つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「ギリギリカレー」です。
「ギリギリカレー」のおすすめポイント!
- 相手の手札やレシピを読む心理戦
- 毎ターン状況が変わるゲーム性
- カレーをモチーフにした可愛いパッケージ
「ギリギリカレー」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約15~20分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「ギリギリカレー」の勝敗条件
「ギリギリカレー」のルール解説
カレーに具材を投入していく世界観のボードゲームで、どのようにカレーを作るかでゲームが進行します。
相手が出す具材から、どのようなカレーを作りたがっているのかを読みながら、妨害や横取りなどの心理戦が発生します。
「旨味」と「バランス」の両数値を上手く調整しながら進めていく必要のがあり、非常に盛り上がります。食べ物をモチーフにしただけでなく、戦略性もあるボードゲームなので、ぜひ試してみてください。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑥カツカレー喰ってる場合だ‼
6つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「カツカレー喰ってる場合だ‼」です。
「カツカレー喰ってる場合だ‼」のおすすめポイント!
- カツカレーをコンセプトにしたスパイシーな表紙
- 金銭感覚で勝負するゲーム性
- シンプルながらも盛り上がるルール
「カツカレー喰ってる場合だ‼」の基本情報
プレイ人数 | 4~6人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「カツカレー喰ってる場合だ‼」の勝敗条件
「カツカレー喰ってる場合だ‼」のルール解説
一般的な金銭感覚を保有しているかを試すボードゲームで、食べ物がモチーフですが、その内容は生々しいものになっています。
手札の中から金額を出すので、相手の手札や金銭感覚を予想しながらゲームを展開していきます。
シンプルながらも盛り上がるので、ぜひやってもらいたい食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑦マンマミーア!
7つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「マンマミーア!」です。
「マンマミーア!」のおすすめポイント!
- ピザをモチーフにしたデザイン
- 記憶力や相手の手を読む心理戦
- 簡単なルールで誰にでもできる
「マンマミーア!」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「マンマミーア!」の勝敗条件
「マンマミーア!」のルール解説
ピザ職人になりきった食べ物をモチーフにしたボードゲームで、簡単なルールが楽しいです。
プレイヤーはレシピのピザを作る為に、トッピングを出していくのですが記憶力や他の人のレシピに妨害されないように進めていきます。
お腹が空いてしまいそうですが、手軽に楽しめる食べ物をモチーフにしたボードゲームなので、ぜひ遊んでみてください。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑧フォールドイット
8つめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「フォールドイット」です。
「フォールドイット」のおすすめポイント!
- いろんな料理が書かれた楽しいデザイン
- 布を折るだけの簡単なルール
- スピードと正確性が求められるゲーム性
「フォールドイット」の基本情報
プレイ人数 | 1~5人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 7歳以上 |
「フォールドイット」の勝敗条件
「フォールドイット」のルール解説
様々な料理が記載された食べ物をモチーフにしたボードゲームで、白熱した勝負が楽しめます。
注文カードに合わせて布を折るだけなのですが、どのように折ったらいいか考えるのが意外と難しいです。
スピードと正確性が求められるため、非常にわいわいしながら楽しむことのできる食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑨シトラスポット
9つめの食べ物をモチーフにしたボードゲームは「シトラスポット」です。
「シトラスポット」のおすすめポイント!
- ボードゲームに見えないフルーツのデザイン
- シンプルで奥が深い心理戦
- 短時間でサクッと遊べるゲーム性
「シトラスポット」の基本情報
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 約15~30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「シトラスポット」の勝敗条件
「シトラスポット」のルール解説
ロシアンルーレットのようなゲーム性で、相手に腐ったオレンジを選ばせたら勝ちです。
このゲームの面白い所はレモンを使って選ぶ順番を変化できるところで、非常にシンプルなのですが、その分心理戦が楽しめます。
2人用ですが、可愛い見た目からみんなで交互に楽しむのもおすすめできる食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
食べ物をモチーフにしたボードゲーム
⑩パクモグ
10こめにご紹介する食べ物をモチーフにしたボードゲームは「パクモグ」です。
「パクモグ」のおすすめポイント!
- 様々な料理をモチーフにしたボードゲーム
- 食べてる仕草をジェスチャーして当てる簡単なルール
- カトラリーを使わない上級者向けルールもあり
「パクモグ」の基本情報
プレイ人数 | 3~7人 |
プレイ時間 | 約15分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
「パクモグ」の勝敗条件
「パクモグ」のルール解説
その名の通り、食べ物をモチーフにしたボードゲームで、ものすごい簡単なルールです。
誰しもが日常的に行う食事をジェスチャーするのですが、意外と難しく盛り上がります。
大人はもちろんですが、小さい子どもとも遊びやすいので、家族で楽しむにも向いている食べ物をモチーフにしたボードゲームです。
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食べ物をモチーフにしたボードゲーム まとめ
今回は食べ物をモチーフにしたボードゲームをご紹介しました。
食べ物をモチーフにしていると、見た目も可愛くルールもシンプルな物が多いです。
ぜひこの記事を参考に食べ物がモチーフのボードゲームを楽しんでください。
<この他のボードゲームに関する情報はこちらをご覧ください>
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