※この記事には広告表現を含みます
連想系のボードゲームで遊びたい
ひらめきで勝負する連想系のボードゲームをやりたい
様々な種類があるボードゲームですが、経験がものをいう勝負より連想力やひらめきで勝負したい時もありますよね。
そこで今回は100種類以上のボードゲームを遊んできた筆者が、連想系のボードゲームをご紹介していきます。
この記事を連想系のボードゲーム選びの参考にしてもらえると幸いです。
<カード型のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>
連想系ボードゲームの定義
連想系ボードゲームって何?
と感じる人もいると思うので、念のため連想系ボードゲームとは何かから説明していきます。
というように、お題や回答に対して連想することで勝利を目指すボードゲームをご紹介します。
そのため、ボードゲームの経験問わず楽しむことができるので、初心者の方やひらめきで勝負したい人は今回ご紹介する連想系ボードゲームをおすすめします。
<都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>
連想系のボードゲーム10選
ここからは具体的に連想系のボードゲームをご紹介していきます。
おすすめポイントなども掲載していくので、よかったら参考にしてください。
ひとつずつご紹介していくので、お気に入りの連想系ボードゲームと出会ってください。
連想系のボードゲーム
①Dixit
ひとつめの価値観を楽しむボードゲームは「Dixit」です。
「Dixit」のおすすめポイント!
- 絵柄からお題を連想する簡単なルール!
- 価値観の差が可視化される盛り上がり!
- テンポよく頻繁に盛り上がれる楽しさ!
「Dixit」の基本情報
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「Dixit」の勝敗条件
「Dixit」のルール解説
お題にふさわしいカードを連想して、親が出したカードを当てるというシンプルなルールですが、非常に盛り上がるボードゲームです。ドイツでは賞も取っている人気のボードゲームです。
どのカードも絶妙に表現しずらいカードばかりなのでどのような連想をするかによって解釈が大きく変わり、非常に盛り上がります。
親が出すお題も簡単すぎず難しすぎずを狙う必要があるので、奥が深いです。連想系のボードゲームを遊びたい人は、ぜひ一度試してみてください。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
②インサイダーゲーム
2つめの連想系のボードゲームは「インサイダーゲーム」です。
「インサイダーゲーム」のおすすめポイント!
- コミュニケーションが盛り上がる!
- 隠されたインサイダーによる騙し合い!
- お題を連想する簡単なルールで誰とでもできる!
「インサイダーゲーム」の基本情報
プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 約15分 |
対象年齢 | 9歳以上 |
「インサイダーゲーム」の勝敗条件
「インサイダーゲーム」のルール解説
プレイヤーみんなで協力してお題を連想して当てていくゲームなのですが、プレイヤーの中にひとりお題を知っているインサイダーが紛れ込んでいます。
お題を連想する楽しさと同時にインサイダーを当てる騙し合いのゲーム性は盛り上がること間違いなしのゲーム性です。
誰でも楽しく盛り上がれるボードゲームなので、連想系のボードゲームが好きな人もそうでない人も遊んでみてください。
<インサイダーゲームの詳しい内容はこちらの記事をご覧ください>
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
③ボブジテン
3つめにご紹介する連想系のボードゲームは「ボブジテン」です。
「ボブジテン」のおすすめポイント!
- お題を連想する簡単なルール!
- 言葉を使うので必ず盛り上がるゲーム性!
- 相手の価値観やセンスがわかり仲良くなれる!
「ボブジテン」の基本情報
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「ボブジテン」の勝敗条件
「ボブジテン」のルール解説
カタカナを使わずにお題の単語を説明して、答えを連想して答えるという超簡単なルールのボードゲームです。
簡単ではありますが、説明が難しかったり相手と感性がずれていたりすると連想が難しく非常に盛り上がります。
カードによっては単語のみで説明をしなくてはけないなどの縛りもあり連想難易度が上がります。定番の連想系ボードゲームをぜひ楽しんでみてください。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
④コードネーム
4つめにご紹介する連想系のボードゲームは「コードネーム」です。
「コードネーム」のおすすめポイント!
- 25枚のうちどれが正解のカードか「スパイマスター」のヒントを元に、協力して全て当てるゲーム!
- 「このヒントわかってくれるかな?」と、伝わった時の達成感!
- 連想ゲームで、相手が予想もしてないワードで、相手の意外な一面が知れるかも!
「コードネーム」の基本情報
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 14歳以上 |
「コードネーム」の勝敗条件
「コードネーム」のルール解説
チーム戦で指定のキーワードを連想していく連想系のボードゲームです。
相手に情報を与えないように仲間にヒントを与えるゲーム性はまさにコードネームそのもので盛り上がりを見せてくれます。
仲間が上手く連想してくれるキーワードを言えるかがポイントで、盛り上がるのでぜひ試してみてください。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
⑤デンポー
5つめの連想系のボードゲームは「デンポー」です。
「デンポー」のおすすめポイント!
- 皆で決めた「お題」を、短い文字数で「親」に伝えるゲーム!
- 短いヒントで伝えて高得点を得たい…でも短すぎると伝わらないというハラハラ感!
- あえて後に出したりと駆け引きが生まれるゲーム!
「デンポー」の基本情報
プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 約15~30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「デンポー」の勝敗条件
「デンポー」のルール解説
少ない文字数でヒントを出して親にお題を当ててもらう連想系のボードゲームです。
ヒントが短いとわかりずらいけど、長すぎると点数がもらえないという葛藤が楽しくて盛り上がります。
ほどよいバランスで相手が連想してくれる言葉をかけるかが勝負の決め手なので、ぜひ挑戦してみてください。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
⑥がんめんマン
6つめの連想系のボードゲームは「がんめんマン」です。
「がんめんマン」のおすすめポイント!
- 福笑いのような楽しいゲーム性
- お題を連想する簡単ルール
- 様々なパーツで参加者の個性も楽しめる
「がんめんマン」の基本情報
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 9歳以上 |
「がんめんマン」の勝敗条件
「がんめんマン」のルール解説
福笑いのように顔を作って、お題を連想するボードゲームです。
純粋にお題を連想する要素もあれば、他の人をミスリードさせる要素もあり盛り上がります。
大勢でわいわいと遊ぶとより楽しいと思うので、おすすめの連想系ボードゲームです。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
⑦3ターンだけ君が好き
7つめの連想系のボードゲームは「3ターンだけ君が好き」です。
「3ターンだけ君が好き」のおすすめポイント!
- 相手の事を連想して質問に回答
- 自分の事を連想している人を探すドキドキ感
- 男女でやるともっと盛り上がる
「3ターンだけ君が好き」の基本情報
プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 約10~60分 |
対象年齢 | 12歳以上 |
「3ターンだけ君が好き」の勝敗条件
「3ターンだけ君が好き」のルール解説
片思いの相手の事を連想して回答するボードゲームで、パーティー要素が非常に強いです。
誰が誰のことを想っているのか連想しながら回答をするので、非常に盛り上がります。
男女グループでやったり、初対面の人同士でやると盛り上がりやすいので、ぜひ試してみてください。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
⑧適当なカンケイ
8つめの連想系のボードゲームは「適当なカンケイ」です。
「適当なカンケイ」のおすすめポイント!
- カードの関係性を連想する簡単さ
- いかにメジャーな価値観を持っているかの心理戦
- 認識のずれに盛り上がるゲーム性
「適当なカンケイ」の基本情報
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「適当なカンケイ」の勝敗条件
「適当なカンケイ」のルール解説
11枚のカードの中から連想できる組み合わせを作るだけの簡単なボードゲームですが、非常に盛り上がります。
ポイント獲得のためにはよりメジャーな組み合わせを作る必要がありますが、自身の連想の価値観が合わずに会話がはずみます。
大勢でやればやるほど盛り上がりやすいので、大勢でやるのにおすすめな連想系ボードゲームです。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
⑨コンセプト
9つめの連想系のボードゲームは「コンセプト」です。
「コンセプト」のおすすめポイント!
「コンセプト」の基本情報
プレイ人数 | 4~12人 |
プレイ時間 | 約40~50分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「コンセプト」の勝敗条件
「コンセプト」のルール解説
お題に対してアイコンで説明をしていく連想系ボードゲームです。
主となる要素を決めてからはどのアイコンに置くかによって連想される回答が変わってくのが面白いです。
思わぬ方向に回答が行くこともあるので、盛り上がります。ぜひ一度遊んでみてください。
おすすめの連想系のボードゲームは下記から購入可能です。(PR)
連想系のボードゲーム
⑩ウォッチャ
10こめの連想系のボードゲームは「ウォッチャ」です。
「ウォッチャ」のおすすめポイント!
- 絵柄でしりとりする斬新なルール
- 連想できる内容なら何でもありのハチャメチャ性
- かわいいデザインのイラスト
「ウォッチャ」の基本情報
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 約15分 |
対象年齢 | 5歳以上 |
「ウォッチャ」の勝敗条件
「ウォッチャ」のルール解説
絵柄から連想される言葉で自由にしりとりをする連想系のボードゲームで、自由な発想が非常に盛り上がります。
一度しりとりをつなげても、他の人が再度つなげてしまうとやり直しになってしまうため、非常に白熱します。
自由な発想を元に戦うボードゲームなので、頭が柔軟な人はこちらの連想系ボードゲームで遊んでみてください。
おすすめ連想系ボードゲーム まとめ
今回はおすすめの連想系ボードゲームをご紹介しました。
ひらめきや価値観でゲームが進行する連想系ボードゲームはパーティー要素も大きく非常に盛り上がります。
この記事を参考に、ぜひ連想系ボードゲームで遊んでみてください。
<そのほかのボードゲーム情報に関する記事はこちらをご覧ください>
コメント