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心理戦のボードゲームで遊びたい
頭を使った心理戦でボードゲームしたい
頭を使う事の多いボードゲームですが、相手の手を読む心理戦を楽しみたいという人も多いと思います。
そこで今回は100種類以上のボードゲームを遊んできた筆者が、心理戦のボードゲームをご紹介していきます。
この記事を心理戦のボードゲーム選びの参考にしてもらえると幸いです。
<カード型のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>
心理戦のボードゲームの定義
心理戦のボードゲームって何?
と感じる人もいると思うので、念のため心理戦のボードゲームとは何かから説明していきます。
というように、深く相手の手の内や戦略を読むことで、ボードゲームに勝利することを目指すゲームを今回ご紹介します。
そのため、物事を深く考えたり、相手の思考を読む事が好きという人には今回ご紹介する心理戦のボードゲームをおすすめします。
<都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>
心理戦のボードゲーム10選
ここからは具体的に心理戦のボードゲームをご紹介していきます。
おすすめポイントなども掲載していくので、よかったら参考にしてください。
ひとつずつご紹介していくので、お気に入りの心理戦のボードゲームと出会ってください。
心理戦のボードゲーム
①スカル
ひとつめにご紹介する心理戦のボードゲームは「スカル」です。
「スカル」のおすすめポイント!
- おしゃれなドクロの模様のパネル
- ドクロを置いたかどうかのシンプルな心理戦
- シンプルながらも奥が深い心理戦
「スカル」の基本情報
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 約15~45分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「スカル」の勝敗条件
「スカル」のルール解説
独特なデザインのボードゲームでシンプルな心理戦が楽しめます。
ドクロのディスクか花のディスクを裏向きに置いていき、花のディスクをめくるチャレンジをするのですが、相手の思考を考えながらのチャレンジは非常に盛り上がります。
ドクロを置いているかどうかだけの心理戦ですが、非常に深く相手の思考を読む必要があるので、おすすめの心理戦のボードゲームです。
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心理戦のボードゲーム
②二ムト
2つめにご紹介する心理戦のボードゲームは「二ムト」です。
「二ムト」のおすすめポイント!
- 相手の出す数字を読み合う心理戦
- 自分の手札をうまく使う先をよむ能力
- 簡単なルールで誰でも遊びやすい
「二ムト」の基本情報
プレイ人数 | 2~10人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「二ムト」の勝敗条件
「二ムト」のルール解説
順番に数字を並べていくだけのシンプルなボードゲームですが、非常に深い心理戦を楽しめます。
相手がどのカードを出すのかを予測したり、将来の自分のためにカードを残したりと様々な思考が頭をよぎります。
ルールも簡単で深い心理戦ができるので、誰にでも遊びやすいボードゲームでおすすめです。
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心理戦のボードゲーム
③ハゲタカのえじき
3つめの心理戦のボードゲームは「ハゲタカのえじき」です。
「ハゲタカのえじき」のおすすめポイント!
- カードを1枚出すだけの簡単ルール!
- シンプルながらも奥が深い心理戦!
- 細かく勝敗が出るため盛り上がり必至!
「ハゲタカのえじき」の基本情報
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「ハゲタカのえじき」の勝敗条件
「ハゲタカのえじき」のルール解説
1から15までの数字が書かれたカードをだすだけの簡単なルールですが、奥が深く非常に盛り上がります。
高得点のカードをとりたいのは皆一緒なので、どれだけの強さのカードを出すかが相手の思考を読む心理戦になります。
相手の手札や考えを読む心理戦は盛り上がる事間違いなしなので、おすすめのボードゲームです。
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心理戦のボードゲーム
④ガイスター
4つめの心理戦のボードゲームは「ガイスター」です。
「ガイスター」のおすすめポイント!
- コマを動かすだけの簡単ルール
- 相手の思考を読む心理戦
「ガイスター」の基本情報
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「ガイスター」の勝敗条件
「ガイスター」のルール解説
おばけの形をしたコマを動かすだけの簡単なルールですが、心理戦が盛り上がる2人用ボードゲームです。
積極的に駒を進めると相手に取られてしまいますが、赤のコマをあえて取られるように動かしたり、その裏をかいたりとシンプルながらも奥の深い心理戦が楽しめます。
短時間でサクッとできるのも魅力なので、心理戦のボードゲームが好きな人はぜひ遊んでみてください。
<ガイスターに関する記事はこちらをご覧ください>
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心理戦のボードゲーム
⑤シュレディンガーの猫
5つめにご紹介する心理戦のボードゲームは「シュレディンガーの猫」です。
「シュレディンガーの猫」のおすすめポイント!
- お互いの手札を読み合う心理戦
- 手札の交換によって変わる戦局
- 猫がモチーフのかわいい世界観
「シュレディンガーの猫」の基本情報
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 約10~30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「シュレディンガーの猫」の勝敗条件
「シュレディンガーの猫」のルール解説
各々の手札の中のカードの枚数を当てる心理戦のボードゲームですが、カードの交換があるので戦況が変わっていきます。
宣言する数も徐々に大きくする必要がありますが、何枚公開するかによって相手の読みを狂わせることができます。
シンプルな心理戦で誰でも楽しめるボードゲームなので、ぜひ一度遊んでみてください。
心理戦のボードゲーム
⑥花火(Hanabi)
6つめの心理戦のボードゲームは、「花火(Hanabi)」です。
「花火(Hanabi)」のおすすめポイント!
- 5色の花火を数字1〜5の順番で出していくゲーム!
- 他人のカードのみわかり、自分のカードはわからない心理戦!
- ヒントから、相手に数字を出させていく協力型心理戦ゲーム!
「花火(Hanabi)」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「花火(Hanabi)」の勝敗条件
「花火(Hanabi)」のルール解説
みんなで5色の花火を完成させていく協力型ボードゲームで、心理戦も合わせて楽しめます。
相手の手や、相手からもらったヒントで自分の手を想像していくので、深い読み合いが求められます。
心理戦をしながらも協力してゴールを達成したい人にはおすすめのボードゲームです。
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心理戦のボードゲーム
⑦クイックショット!
7つめにご紹介する心理戦のボードゲームは「クイックショット!」です。
「クイックショット!」のおすすめポイント!
- 一瞬で勝負がつくスピード感
- 相手が出すカードを読む心理戦
- 一瞬も気の抜けない熱い戦い
「クイックショット!」の基本情報
プレイ人数 | 1~7人 |
プレイ時間 | 約5~10分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「クイックショット!」の勝敗条件
「クイックショット!」のルール解説
スピード感のある勝負をするボードゲームですが、相手が何を出すかを読む心理戦が非常に盛り上がります。
カードの効果が発動する順番もですが、同じカードを同時に出すと安全に無防備な状態になってしまいます。
手札を1枚出すだけなのに深い心理戦が楽しめるボードゲームなので、ぜひ一度遊んでみてください。
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心理戦のボードゲーム
⑧タイガー&ドラゴン
8つめにご紹介する心理戦のボードゲームは「タイガー&ドラゴン」です。
「タイガー&ドラゴン」のおすすめポイント!
- 相手の手の内を読む心理戦
- 奥義牌による逆転可能なゲーム性
- 麻雀牌のような可愛いデザイン
「タイガー&ドラゴン」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「タイガー&ドラゴン」の勝敗条件
「タイガー&ドラゴン」のルール解説
同じ数字の牌を出すか出さないかの心理戦ですが非常に奥の深い読み合いが盛り上がります。
相手が同じ牌をもっているかはもちろんのこと、奥義を使うタイミングや偶数奇数の枚数など様々な要素を思考する必要があります。
白熱した心理戦が楽しめるボードゲームなので、一度遊んでみることをおすすめします。
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心理戦のボードゲーム
⑨ババンク
9つめにご紹介する心理戦のボードゲームは「ババンク」です。
「ババンク」のおすすめポイント!
- カジノのような世界観
- ブラフを用いた心理戦
- 一発逆転の可能性もあるゲーム性
「ババンク」の基本情報
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 12歳以上 |
「ババンク」の勝敗条件
「ババンク」のルール解説
自身のコマを進めて点数を稼ぐボードゲームですが、途中で配置するカードが非常に重要で心理戦の要素を含みます。
カードの内容としては横取りするカードや筋を倍にするカード、ブラフのカードなどあるので、どこのボードに何のカードを置いたかの読み合いが重要になります。
ターンが進むごとに数字が大きくなるので最後まで気の抜けない心理戦が楽しめるボードゲームです。
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心理戦のボードゲーム
⑩ギリギリカレー
10こめにご紹介する心理戦のボードゲームは「ギリギリカレー」です。
「ギリギリカレー」のおすすめポイント!
- 相手の手札やレシピを読む心理戦
- 毎ターン状況が変わるゲーム性
- カレーをモチーフにした可愛いパッケージ
「ギリギリカレー」の基本情報
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 約15~20分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「ギリギリカレー」の勝敗条件
「ギリギリカレー」のルール解説
カレーに具材を投入していく世界観のボードゲームで、どのようにカレーを作るかで心理戦が繰り広げられるボードゲームです。
相手が出す具材から、どのようなカレーを作りたがっているのかを読みながら、妨害や横取りなどの心理戦が発生します。
「旨味」と「バランス」の両数値を上手く調整しながら進めていく必要のがあり、非常に盛り上がります。心理戦が楽しいボードゲームなので、ぜひ試してみてください。
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心理戦のボードゲーム まとめ
今回は心理戦のボードゲームをご紹介しました。
頭を使って相手の手や先を読む心理戦は、つい熱中してしまうような面白さがあります。
この記事を参考にお気に入りな心理戦のボードゲームと出会ってもらえたら幸いです。
<この他のボードゲームの情報はこちらの記事をご覧ください>
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