これであなたも知識人!記憶力を向上させる方法4選!

記憶力を上げる

※この記事には広告表現を含みます

記憶力を上げて効率よく知識を増やしたいなぁ

僕は比較的記憶力はよい方で、よく「そんなことよく覚えているね」と言われることが多いです。
(本当にしょうもないことばかりですが、、、)

この記憶力に関して、昔の面白かったことなんかだと覚えてても忘れていてもどっちでもいいですが、
仕事や受験に関する記憶は人生を左右しますよね。
著名な方の本を読むとよく「勉強をやめたら終わり」「成長をする気持ちがなくなったら終わり」と書かれているように私たちは常に新しい事を覚え成長し続けなければいかなければなりません。

そんな時に少しでも、簡単に効率よく物事をインプット出来たらいいですよね。そこで今回は効率的に記憶力を向上させる方法をご紹介します!

今回の事を意識して、どんどん新しい知識を身に着けていきましょう!

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

<脳そのもののパフォーマンスを上げたい方はこちらから>

目次

記憶力を向上させる方法4選

記憶力を上げる方法

まずはさっそく記憶力向上の方法を見ていきましょう。

【記憶力を向上させる方法】
①アウトプットを意識する
②寝る前に知識の復習をする
③自力で思い出すトレーニングをする
④自分の認知特性を理解する

こんな簡単なことで記憶力が向上するの?と思うかもしれませんが、非常に効果的です。ぼく自身も実際に挑戦していますが、いずれも記憶力の向上効果を強く感じています

これから記憶力を向上させるための具体的な方法を紹介していくので見ていきましょう!

記憶力を向上させる方法
①アウトプットを意識する

ひとつめの記憶力を向上させる方法は「アウトプットを意識する」です。

これは聞いたこともある人もいるかと思いますが、非常に重要です。

アウトプットは最大のインプットである

と聞くこともあるように覚えた知識は自らアウトプットすることで定着しますし、自らアウトプットして活用できないとインプットした意味がありません

それではここからどのようなアウトプット方法があるかを紹介していきます。

記憶力を向上させるためのアウトプット方法
①他人に話す

これは至極当然ですが、最も簡単にできるアウトプットです。

事前に友人と覚えたことを発表しあうアウトプット会のようなものを開いてみてもいいですし、何気ない会話の中から覚えた知識を活用してみるのもいいと思います。

手間も少なく、気軽にできることがメリットのこの方法ですが、デメリットも存在していて、やはり覚えた知識を自由なタイミングでアウトプットできない。という点が少し不便です。

記憶力を向上させるためのアウトプット方法
②SNSに書き込む

SNSも比較的簡単にできるアウトプット方法でおすすめです。特にツイッターは自分の好きなタイミングで手軽に書ける便利なツールです。

またツイッターには140文字という文字制限があるため、沢山覚えたことを短くまとめるスキルも必要になります。アカウントも複数持てるので、プライベートな事を書き込むアカウントもいいですがアウトプット専用のアカウントも作ってみましょう。

<Twitterの賢い使い方はこちらをご覧ください>

記憶力を向上させるためのアウトプット方法
③ブログを書く

これは一気にハードルが上がりますが、記憶力の向上効果は絶大で、ブログのように文章にしてみると中途半端な曖昧な知識だと手が止まってしまいます。

また、人に見られた際に誤った情報を発信してはいけないと、さらに深く調べるようになります。文章を書く→気になって深く調べる→また書き出すを繰り返すので、知識がものすごく定着していくのを実感します。

ワードプレスのようにサイトを作ってもいいですが、ブログ初心者の方はnoteだと手軽に記事を書き始められておすすめです。

アウトプットは他にもYOUTUBEやディスカッションに参加する等レベルの高い方法もありますが、
まずは日常生活でアウトプットをする癖をつけることから始めてみましょう!
記憶力が向上している実感を感じてもらえるはずです!

<アウトプットに関する記事はこちらをご覧ください>

記憶力を向上させる方法
②寝る前に知識の復習をする

2つめの記憶力を向上させる方法は「寝る前に知識の復習をする」です。

まずはじめに、人間の脳は睡眠中に記憶の整理を行います。そのため、一夜漬けで覚えたものや、寝不足状態で勉強したものと等は短期的には覚えていても、長期的になるとほぼ定着していない状態になります。

ただ寝る前に復習する際のポイントとしては

①その日に感じたことや覚えたことを書き出してみる
② その日に感じたことや覚えたことを口に出してみる

のように、五感も合わせて使ってみるとよいでしょう。ベッドに入って目をつむっている間に脳内で復習することも非常に効果的です。

良質な睡眠は脳にもいい影響を与えるので、睡眠の質を意識することも記憶力を向上させるためには重要です。

<睡眠の質を上げる方法はこちらの記事をご覧ください>

記憶力を向上させる方法
③ 自力で思い出すトレーニングをする

3つめの記憶力を向上させる方法は「自力で思い出すトレーニングをする」です。

先ほどと同様に、人間の記憶は何度も思い出されることで定着し、記憶力を向上させていきます。

そのため、ただテキストや資料を読むだけでなく、テスト形式にすると物事を覚えやすくなった経験のある人はいるんじゃないでしょうか?

これはテストや問題を解くのようなアウトプットもそうですが、小さなコツでもっと記憶力の向上を効率化できます。

それはすきま時間に脳内でアウトプットすることです。

例えば

◇トイレに行くとき
◇電車の乗り換え時
◇ご飯を食べている時

すきま時間だけど短かすぎる時間ってよくありますよね。そのような場合に、自分の脳内で直前に学んだことを反復してみましょう。これは出題形式でもいいですし、覚えたことを脳内で繰り返してもいいです。

大事なのは、何も見ずに自分の脳内だけで説明や理解ができている状態を作ることです。もしくは動き始める直前に知った単語や言葉を脳内で繰り返すだけでも記憶力向上効果があります。

皆さん、限られた時間の中で知識を増やしていると思うので、そのようなわずかな時間すら使って賢く記憶力を向上させましょう。

<すきま時間を活用する方法はこちらの記事をご覧ください>

記憶力を向上させる方法
④自分の認知特性を理解する

4つめの記憶力を向上させる方法は「自分の認知特性を理解する 」です。

まず、認知特性とは自身が物事を認知する・覚える際にどの感覚を重視しているかです。これは人によって異なり、下記のような認知特性があります。

①視覚特性・・・図や写真、映像による情報取得が得意
②言語特性・・・文章による情報取得が得意
③聴覚特性・・・耳で聞いたことによる情報取得が得意

以上の3つに分かれています。

これらは個人によって得意不得意があり、視覚特性が得意な人が文章や耳で聴いても記憶として定着しずらいが、図や写真で説明されるとすぐ覚えるというような特性が見受けられます。

ちなみに僕は診断の結果「視覚特性」が強いのですが、人から聞いた話はあまり頭に入ってきませんし、文章を読んでもがページを画像としてとらえる癖があります。(一字一句読まずに要点だけ読んでいる)

ただ、前に行ったお店はどのような配置で、どこに何があった等の記憶や、この場所でこの話をしたのような記憶、また誰かと思い出話も鮮明に映像が残った状態で話ができます。

このように自分の得意な認知特性がわかると記憶力を向上させる際に効率化が図れますし、子どもの教育にも向いています。

その認知特性ってどうやって診断するの?

って思いましたよね。僕はこのサイトを使いました。

記憶力を上げる方法

(引用:https://micri.jp/ninchitokusei/)

この本田さんの診断テストは比較的有名で、ダウンロードできるエクセル内で診断を受けます。5~10分程度で自分がどの傾向が強いのかわかるので、皆さんもやってみてください。

僕は視覚特性優位ではあるものの、全体的にバランス的なタイプだったのですが、どこかの特性に特化している人はその分野に関する仕事や特技を見つけることで成功する可能性が高くなります。ぜひ記憶力の向上に役立ててください。

記憶力を向上させる方法 まとめ

記憶力を上げる方法

今回は記憶力を向上させる方法をご紹介しました。

人間だれしも、1日の時間は決まっています。同じ時間で少しでも成長していくためには、今回お伝えした記憶力を向上させる方法を意識して生活してみてください!

また、記憶力を向上させて、もっと効率的に資格の勉強したいという人は、すきま時間に勉強ができる「STUDYing」というサービスがおすすめです。

様々なコースがあり、無料体験もできるので、興味のある方は自分が取りたい資格が対応しているか下記のリンクからチェックしてみてください。<PR>

=>「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ!
記事の内容が良かったらシェアをお願いします!

この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

コメント

コメントする

目次