【要注意】サウナに入る時の注意点16選!

サウナの注意点

この記事ではサウナに入る際の注意点を知れます

サウナって体にいいって聞くけど危なくないのかな

サウナに入る時の注意点を知りたいな

このような悩みをお持ちではないでしょうか?

そこで今回は

サウナに興味があるけど、サウナに入る際の注意点を知りたい!

と言う人の為にサウナの注意点を16こご紹介していきます。是非参考にしてください。

<サウナ初心者の方には入り方をまとめた記事もあるのでそちらをご覧ください>

目次

サウナの注意点の種類

サウナってどんなことに注意したらいいんだろう

サウナに行ったことない人はまずはサウナに入る上での注意点が何かすらわからないですよね。

サウナの注意点はずばり下記の2つに分かれます。

◇周りの人の為の注意点
◇自分がととのう為の注意点

サウナに行く場合は上記の2つの注意点を意識して入ることで自分自身も、周囲の人もより快適にサウナで過ごせるようになります。

<サウナの健康効果に関する記事はこちらをご覧ください>

周りの人の為のサウナの注意点

それでは、まず初めに周りの人の為のサウナの注意点をご紹介していきます。

昨今では混んでいるサウナも多いので、周囲の人への配慮を持つ事でサウナにいる全員が快適に過ごせるようになります。

サウナやお風呂に入る前に体を流す

まず一つ目のサウナの注意点はこちらです。これは公衆浴場に行ったことある人ならわかると思いますが、初めの部分なのであいさつ程度にご紹介です。

サウナ室でスペースをとりすぎない

2つめのサウナの注意点としてはスペースです。サウナ室は狭い事が多いため、周囲の人との距離感が非常に重要です。

◇あぐらをかいて座る
◇軽くストレッチをする
◇席を移動する

などの際には十分に周囲に注意しましょう。

サウナ室でしゃべらない

最近では、グループでのサウナ利用も増えていますが、こちらも要注意です。サウナは自分自身と向き合う時間なので静かに過ごして周囲の邪魔にならないようにしましょう。

たまにバラエティ番組が面白くて、くすっと笑ってしまう程度であれば大丈夫なので周囲に配慮していれば神経質にならなくても大丈夫です。

水風呂に入る前は汗を流す

これはどこのサウナにも注意点として書かれていますが、水風呂やお風呂にサウナ後に入る場合はしっかりと汗を流してきれいな状態で入りましょう。

水風呂の水をかけるのが辛い場合は、お湯でもOKなので、必ず汗は流しましょう。

水風呂にはゆっくりと入る

水風呂って冷たいので勢いよく入る人がいますが、水風呂に勢いよく入るのはNGです。

勢いよく入った波が先に入っている人に当たる事で、他の人の体を冷やしてしまう事に繋がります

当然、水しぶきなどもかかると不快なので、先に水風呂に人がいる場合には特にゆっくりと入るようにしましょう。

※水風呂が冷たくて、勢いをつけてしまうという人は息を吐きながら入ると入りやすいので試してみてください。

脱衣所に戻る前に体を拭く

こちらも公衆浴場に行ったことある人ならわかると思いますが、脱衣所に戻る際には必ずタオルで水分をふき取るようにしましょう。

タオル自体も汗がついていると思うので、一度洗って絞ってから体を拭くといいです。

自分がととのう為のサウナの注意点

次に、自身がととのう為の注意点をお伝えしていきます。

サウナは健康効果もすごいですが、入り方を間違えると体にダメージを与えてしまう事もあるので注意してください。

また、サウナでととのう為の持ち物に関しては「【完全版】サウナの持ち物10選」という記事でまとめているので是非参考にしてください。

水分はこまめに摂る

これは当然ですが、サウナ室では体内の水分を非常に持っていかれます。

その為、こまめな水分補給は必ず行うようにしましょう。

お店によっては冷水器がないお店や、自動販売機で厳禁しか使えないお店もあるので、飲み物や小銭を持参していくことをおすすめします。

サウナに入る前に体を拭く

サウナ前は、シャワーや入浴により濡れている状態だと思いますが、その状況だと発汗性が落ちてしまいます。

その為、サウナ前には必ず体の水をふき取るようにしましょう。

サウナ内でこまめに汗を拭く

サウナで汗をかいてきたらこまめにその汗を拭きとるようにしましょう。

理由としては

◇汗を拭きとる事で発汗性を高める
◇周囲に汗を落とさない

この2点です。こまめに汗を拭きとる事で効率的にサウナに入りましょう。

サウナに入る時間にこだわらない

サウナって何分いたらいいの?

と思う人もいると思いますが、汗を十分にかいて、体がきつくない程度が理想です。

その為、人によって一度のサウナの時間は異なります。

間違っても周りの人と張り合って無理をしないようにしてください。

サウナに入る回数にこだわらない

今日は張り切って5周するぞ

のようにサウナへのモチベーションが高いのはいい事ですが、入る回数にこだわりすぎないようにしましょう。

外気浴をしている段階で、もう疲れたからいいかなと思った時点でその日のサウナはやめることをおすすめします。

水風呂に入りすぎない

サウナ後の水風呂って気持ちいいのでついつい長くいてしまいがちですが、体が冷える前には出るようにしましょう。

サウナの熱気が取れたなと言うくらいでいいので、冷やしすぎに注意して水風呂に入りましょう。

外気浴では何も考えない

サウナで一番気持ちのいい瞬間の外気浴ですが、何も考えず頭の中をからっぽにしましょう。

その為、静かに目を閉じることのできで、できれば横になれるスペースがあると最高の外気浴ができます。(僕はそのまま寝てしまって利用時間を越えてしまったことが何度もあります。)

サウナに入る前に食事をとらない

サウナに入る段階で胃の中に食べ物が入っていると、消化が悪くなってしまうのでおすすめ出来ません。

これは消化に利用されるはずの血液が体内に分散してしまう為です。

サウナ後は味覚が研ぎ澄まされて美味しく感じるのでお腹が空いていても我慢してサウナ後に食べるようにしましょう。

サウナに入る前に飲酒をしない

サウナに入ると水分不足になりますが、飲酒をすると同じく水分不足になります。

その為、飲酒後にサウナに入ると相乗効果で脱水症状に陥りやすくなるので避けるようにしましょう。

肌や髪の乾燥に気を付ける

サウナに入ると髪や肌が非常に乾燥します。

濡れているので一見水分があるように感じますが、実際はどんどん乾燥しているので保湿を欠かさないようにしましょう。

サウナの注意点 まとめ

今回はサウナに入る際の注意点をまとめました。

少し細かいような気もしますが、いずれも簡単な事なので意識して入ることで自分自身も周囲の人も気持ちのいいサウナにしていきましょう。

周囲の人がいると気になってしまうという人は個室サウナもおすすめなので、是非下記の記事でチェックしてみてください。

記事の内容が良かったらシェアをお願いします!

この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

コメント

コメントする

目次