サウナ初心者必見!サウナの100倍賢い効果的な入り方!

サウナの賢い入り方

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サウナが体にいいって聞くけど、効果的な入り方はないかな

サウナって暗黙のルールとかもあって入り方がよくわからない時ありますよね。

そこで今回はそんなサウナ初心者のために、賢い入り方を学んでもらって100倍効果的に楽しく入ってもらおうという記事になります。(100倍は意気込みです。)

せっかく時間とお金を使ってサウナに行くなら、効果を最大化してもらいたいのでサウナ初心者の方は、ぜひこの記事を読み進めてみて、サウナの入り方を学んでみてください。

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

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目次

サウナの賢い入り方について

サウナの賢い入り方

まず、大前提なのですが、サウナはサウナ室に入るだけではありません。

「サウナ室」→「水風呂」→「外気浴」

この3つを全て行うのが1セットです。

各時間ですがいろんな情報源がありと思いますが、

「サウナ室」・・・体の芯から暖まってきた時(無理は厳禁!)
「水風呂」・・・体が冷えたなと思う直前(無理は厳禁!)
「外気浴」・・・満足いくまで

と、要は、個人が好きな時間いれば大丈夫です。各個人が少しきついけど、無理ではないくらいの時間を見つけてサウナの入り方をカスタマイズしていきましょう。

あとは当たり前ですが

◇うるさくしゃべらない
◇人との距離感を気を付ける

等最低限のマナーは意識の上で入りましょう。

ここからは、より具体的な賢いサウナの入り方についてお伝えします。

サウナに向かう前」「サウナについてから」「サウナの中」「サウナのあと」の4つに分けてサウナの入り方を解説していきます。

サウナの賢い入り方「サウナに向かう前」

サウナの賢い入り方

まずはサウナの入り方として、に向かう前の準備から説明します。

サウナにそんな準備なんて必要なの?

という方もいるかもしれませんが、気軽に行ける分、凡ミスをしてしまうのもサウナです。(私だけかもしれませんが、、)

その為、今日はサウナに行くぞ!と思ったらやるべき事をお伝えします。

サウナの営業時間を調べる

基本的にはいつでもやっているお店が多いですが、小さな店舗や宿泊施設がないところだと、定休日があるケースや深夜帯、午前中がお休みのケースがあります。また宿泊施設込でも午前中の9時~11時の間はやっていないケースが多いです。お店によっては臨時休業ももちろんあります。

サウナも機械のメンテナンスや衛生面は非常に重要な為、営業時間外は僕たちが快適に入る為の準備をしてくれている時間なので、やっていなくても落ち着いて待ちましょう。

また、コロナによる影響で時短営業、サウナのみ休止(お風呂は可)、入場規制等かかっている場合もありますので、行く前に営業状況の確認はしておいた方がいいでしょう。

サウナの混雑状況を調べる

営業時間と近いですが、Googleで検索すると過去のデータを基にしたサウナの混雑予想や、Twitterでリアルタイムの混雑状況が見れたりします。

最近のサウナブームはうれしい反面、どうしても混雑してしまい、サウナ室に入る前に並ぶケースも見受けられます。

その為、行く前に一度混雑状況を確認することをお勧めします。もちろん多少混んでいてもお風呂でゆっくり待てるので、気にせず向かってしまっても問題ないです。お店によっては電話確認も可能なので、気になる場合は電話もかけてみましょう。

<このほかにもTwitterの賢い使い方の記事はこちらをご覧ください>

行く前に食事をとらない

私自身、サウナに向かう時間的にお腹が減っていたり、サウナで1~2時間食べれないから先に食べちゃおうと考える時もあるのですが、これはあまりよくありません。

サウナに入ると当然体に負担がかかる為、食べたものの消化が悪くなり、体に悪影響を及ぼします。そのため、お腹が空いていても食事はサウナ後に取るのが正しいサウナの入り方です。

ただ、水分だけは取っておいた方がいいので、お水は飲むようにしましょう。

サウナの賢い入り方「サウナについてから」

サウナの賢い入り方

続いて、サウナについてから実際にサウナ室に入るまでの賢い入り方に触れていきます。

この辺から、サウナを効果的にするための入り方から全員が気持ちよく入る為のマナーも含まれるので、初心者の方は特に覚えておきましょう。

まずは身体を洗う

これは当然のようなサウナの入り方に思えますが理由が2つあります。

体が汚れていると汗をかきずらくなる
周りの人への衛生面でのマナー

一つ目の「体が汚れていると汗をかきずらくなる」に関しては、体に皮脂がたまっていると、その分汗が排出されずらくなります。まずは身体の汚れを落として汗をかきやすくしましょう。

二つ目の「周りの人への衛生面でのマナー」は、これは当然だと思う人も多いかと思いますが、サウナ室の中は密室で高温なのもあり、汗や皮脂等のにおいが発生しやすくなります。そのため、全員が体をきれいにしてから入ることでサウナ室を快適な空間にすることができます。

自分のためにも周りの人のためにもまずは身体をきれいにしましょう

お風呂で体を温める

これは意外とやらない人もいるのではないでしょうか?サウナに来たからすぐにサウナに入りたいと思う気持ちはわかります。しかし、いったん落ち着いて浴槽で体を温めるようにすると賢いサウナの入り方が可能になります。

理由としてはお風呂で体を芯から温めることで、サウナでの発汗効率が良くなります。サウナに長く入れる方は問題ないですが、初心者であまり長くいれないという人は、お風呂で体を温めてから入ると、効率的に汗をかけて気持ち良くサウナに入ることができます。

サウナ室に入る前に体の水分をとる

これもついつい忘れてしまいがちなサウナの入り方ですが、サウナ室に入る前には必ず、体中の水分を拭きましょう。これも大きく2つの理由からで、一つ目は周囲へのマナー(横に座った人がびしょびしょだと嫌ですよね)でもう一点は発汗性をよくするためです。

体の表面に水分がついていると、温度が上がりにくかったり、毛穴が塞がれて汗がかきずらくなります。

その為、ここでも、自分のためにも他人のためにもサウナ室に入る前には必ず水分をふき取ってから入るようにしましょう。

サウナの賢い入り方「サウナの中」

サウナの賢い入り方

次は実際にサウナに入ってからの賢い入り方になります。

ここでもマナーもありますが、効果的に入るポイントを伝えるので、是非参考にしてみてください。

自分に最適な場所を知る

サウナは場所によって大きく温度が変わります

基本的に上に行けば行くほど熱く、1段上がると10℃変わると言われています。(もちろんサウナ室の大きさにもよります)また、サウナストーンやボイラーの正面が一番熱く、出入り口の近くが一番温度が低くなります。なのでサウナストーン正面の一番上段が一番熱いということです。

その為、サウナ内で自分が一番気持ちよく汗がかける場所を見つけることで自分なりの入り方を見つけましょう。

あぐらをかいて座る

これは大前提として、周りに人が少なくスペースが確保されている時のサウナの入り方です。周りの人との距離感を優先しましょう。

これは何故かというと、先述の通り、サウナ内では高低差によって温度差が出てしまう為、普通に座っていると上半身と足元では10℃近い温度差が生まれてしまいます。

その為、効率よく体全体を温めるために、極力頭と足の高さを近づけることが重要になります。

ただ、先に述べたように周りの人とのスペースをよく考えて余裕があるときに実践しましょう。

足を組まない

サウナで足を組んで入っている人をよく見かけますが、賢い入り方ではありません。

足を組むことで血行が滞ってしまい、サウナの健康効果が弱まってしまう可能性があります。

じっと座っているのもつらいかもしれませんが、自分の為だと思って足は組まないようにしましょう。

自分の最適な時間を知る

冒頭に述べたようにサウナでは入る時間の長さによって効果が変わりますが、当然個人差があります。

その為、まずは自分が気持ちよく汗をかけて出れる時間を見つけることが重要です。特に友人と一緒に行く際などは無理に時間を合わせず各々の時間で楽しむのが正しいサウナの入り方です。

サウナの賢い入り方「サウナのあと」

サウナの賢い入り方

最後に賢い入り方としてサウナを出たあとの説明をします。

慣れてくるとサウナに入った後の工程が最高に気持ちいいので、ぜひ体感してみてください。

水風呂に入る前に体を流す

これはサウナの入り方としては当然のマナーですが、水風呂に入る前には汗を流しましょう

水風呂での掛水が冷たい人は、ぬるま湯でも大丈夫なので必ず体を流しましょう。

水風呂にはゆっくり入る

水風呂はその冷たさから勢いよく入りたくなりますが、他にも入っている人がいる時は気をつけましょう

なぜかというと勢いよく入ることで水風呂内に水流ができ、他の人に冷たさを与えてしまう為です。また、水風呂に入ると体がベールで包まれた感覚になるのですが、周りで勢いよく入る人がいると台無しになってしまう事があります。

サウナの入り方のマナーとしてゆっくりと入るように心がけましょう。

外気浴では目を閉じてリラックス

この外気浴を怠る人がよくいますが、それだと最適なサウナの入り方ではありません。

理想は屋外で横になれるスペースがあると最高ですが、中々少ないので、目を閉じてゆっくりと呼吸を整えるようにしましょう。そうすることで徐々に頭の中がスーっとしてきて整う感覚を感じられると思います。

外気浴では可能であれば横になる

ととのうかどうかに関して横になれるかどうかは非常に重要です。

サウナによってはただの椅子ではなく、横になれる椅子が置いてあるパターンがあります。

その場合は積極的にその椅子を使って横になりましょう。僕は何度もそのまま寝過ごしてるので、気持ちよすぎるのに注意です。

サウナの賢い入り方 番外編「もちもの」

サウナの賢い入り方

おまけでサウナにもっていくと便利な持ち物を紹介します。

サウナの入り方を覚えた人は持ち物にもこだわってみてください。

サウナハット

サウナの賢い入り方

サウナハットって何のためにあるの?と思う方もいると思いますが、これは髪や頭皮を守る為です。

強い熱に髪や頭皮は弱く傷んでしまいやすいので、気になる人は持っていくといいでしょう。

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<サウナハットに関する記事はこちらをご覧ください>

サウナマット

サウナの賢い入り方

常備されているサウナも増えてきましたが、まだまだおいてないサウナも多いです。

その後流すので気にならない人は問題ありませんが、知らない人が汗をかいた場所に座るのは気になるという人はマイサウナマットを持っていくといいでしょう。

値段も安く持ち運びもしやすいので、サウナーとして1つは持っていてもいいかもしれません。

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水のペットボトル

サウナの賢い入り方

水分補給はとても大切ですが、施設によってはウォーターサーバーがない施設もあります。

もちろん館内でも販売していますが、割高なので、持っていくといいでしょう。

お水はまとめ買いしておくと便利です<PR>

<水よりも健康的な炭酸水の効果はこちらをご覧ください>

小銭

サウナの賢い入り方

最近では全て非接触の電子決済ができる施設も増えましたが、小さい施設だと、券売機での入場だったり、ドライヤーに20円かかる施設もあります。

その為、小銭を持っていると気持ちよく整った状態を邪魔せずに家路につけます。

サウナの入り方 まとめ

僕はとてもサウナが好きです。熱いところは苦手で長時間は入れないのですが、自分なりのリズムを見つけて入っています。

サウナ自体は非常に健康効果も高く投資価値もあると思っているので皆さんも是非入ってみてください。

<サウナの詳しい健康効果はこちらから>

このブログでは他にも賢く暮らす為の記事を沢山書いているので、是非ともほかの記事も読んでみてください!

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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