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おすすめなチーム戦のボードゲームで遊びたい
初心者だからチーム戦でボードゲームしたい
様々なルールがあり、流行っているボードゲームですが、個人戦よりもチーム戦で楽しみたい時もありますよね。
そこで今回は100種類以上のボードゲームを遊んできた筆者が、おすすめなチーム戦のボードゲームをご紹介していきます。
この記事をチーム戦のボードゲーム選びの参考にしてもらえると幸いです。
<カード型のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>
チーム戦のボードゲームの定義
チーム戦のボードゲームって何?
と感じる人もいると思うので、念のためチーム戦のボードゲームとは何かから説明していきます。
というように、基本的には何人かでチームを組んで勝利を目指していくボードゲームをご紹介します。
そのため、一人だと中々勝てない、ボードゲームを使ってその場の参加者と仲良くなりたいという人は、今回ご紹介するチーム戦のボードゲームをおすすめします。
<都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>
おすすめなチーム戦のボードゲーム10選
ここからは具体的におすすめなチーム戦のボードゲームをご紹介していきます。
おすすめポイントなども掲載していくので、よかったら参考にしてください。
ひとつずつご紹介していくので、自分のお気に入りなチーム戦のボードゲームを探してみてください。
おすすめなチーム戦のボードゲーム
①コードネーム
ひとつめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「コードネーム」です。
「コードネーム」のおすすめポイント!
- 25枚のうちどれが正解のカードか「仲間」のヒントを元に、協力して当てるチーム戦
- 「このヒントわかってくれるかな?」と、伝わった時の達成感
- 連想ゲームで、相手が予想もしてないワードで、相手の意外な一面が知れるかも
「コードネーム」の基本情報
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 14歳以上 |
「コードネーム」の勝敗条件
「コードネーム」のルール解説
チーム戦で指定のキーワードを連想して当てるというボードゲームで、チームでの連携が重要です。
相手に情報を与えないように仲間にヒントを与えるゲーム性はまさにコードネームそのもので盛り上がりを見せてくれます。
仲間が上手く連想してくれるキーワードを言えるかがポイントで、初めての人とチームになっても盛り上がるのでぜひ試してみてください。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
②タイムボム
2つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「タイムボム」です。
「タイムボム」のおすすめポイント!
- かわいいイラストのボードゲーム
- 正体を隠しながらチーム戦で戦うゲーム性
- 状況に応じて嘘を使い分ける騙し合い
「タイムボム」の基本情報
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「タイムボム」の勝敗条件
「タイムボム」のルール解説
裏向きのカードを選んで爆弾解除を目指すシンプルなルールですが、正体を隠したチーム戦が非常に盛り上がります。
ボマー団は爆弾解除を阻止するために「解除」と「爆弾」の数を偽ったり他のボマー団にターンを渡したりとチーム戦での連携が重要になります。
周りのプレイヤーの役職や思考を推測しながら行うチーム戦は非常に盛り上がるので、ぜひ一度遊んでみてみてください。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
③スコットランドヤード
3つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「スコットランドヤード」です。
「スコットランドヤード」のおすすめポイント!
- 刑事側と怪盗側に分かれるチーム戦
- 相手の手を読む心理戦
- ロンドンの街を舞台にした世界観
「スコットランドヤード」の基本情報
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 約45分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「スコットランドヤード」の勝敗条件
「スコットランドヤード」のルール解説
ロンドンの街を舞台にしたチーム戦のボードゲームで本物の刑事のように怪盗を追いかけます。
基本的には怪盗の方が移動手段に制限がなく、場所も非公開なので有利なようですが、刑事チームは協力して怪盗を捕まえます。
怪盗の移動手段を予測する心理戦の要素もあるため、チーム内でのコミュニケーションが盛り上がるボードゲームでおすすめです。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
④お邪魔者
4つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「お邪魔者」です。
「お邪魔者」のおすすめポイント!
- 誰がお邪魔者かわからないチーム戦
- 財宝に向けて道を作っていくワクワク感
- 誰が仲間かわからない緊張感
「お邪魔者」の基本情報
プレイ人数 | 3~10人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「お邪魔者」の勝敗条件
「お邪魔者」のルール解説
迷路のように道を作って財宝を掘り当てる、わくわくするボードゲームですが、チーム戦で勝利を目指していきます。
お邪魔者は、その名の通り財宝にたどり着かないように誘導するのですが、誰がお邪魔者かわからないので自身と同じチームの人を推測する必要があります。
普通のお邪魔者もおもしろいですが、役職が増えたお邪魔者2はもっと面白いのでぜひ一度遊んでみてください。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
⑤シークレットムーン
5つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「シークレットムーン」です。
「シークレットムーン」のおすすめポイント!
- 人気ボードゲーム「ラブレター」の続編
- 正体を隠しながら行うチーム戦
- 相手の行動で誰がチームかを読む心理戦
「シークレットムーン」の基本情報
プレイ人数 | 5~8人 |
プレイ時間 | 約10分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「シークレットムーン」の勝敗条件
「シークレットムーン」のルール解説
有名なボードゲーム、ラブレターの続編と言われている作品で、同じように手軽に楽しめるチーム戦のボードゲームです。
ゲームを進行する中で役職を推測し行動していくため、状況把握能力が求められます。
ゲーム中は会話禁止なので、トークが苦手な人も楽しめます。ゲーム終了後にチームで振り返りを議論すると盛り上がるボードゲームです。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
⑥ハコオンナ
6つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「ハコオンナ」です。
「ハコオンナ」のおすすめポイント!
- ハコオンナが住む洋館が毎回違う構造に変化
- 物音を立てたらアウトなスリル満点のルール
- 「脱出」「討伐」「成仏」といった複数パターンのゴール
「ハコオンナ」の基本情報
プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 約45分 |
対象年齢 | 10歳以上 |
「ハコオンナ」の勝敗条件
「ハコオンナ」のルール解説
パッケージからホラー感の漂うボードゲームで、ハコオンナと訪問者に分かれて対決しあうチーム戦のボードゲームです。
ポイントとしては物音を立ててしまうとハコオンナにターンが渡ってしまうシステムで、ホラー系のボードゲームらしい緊張感のある進行が続きます。
実際にお化け屋敷などに入ったかのような緊張感を味わいたい人にはおすすめのチーム戦のボードゲームなので、ぜひ遊んでみてください。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
⑦NYCTOPHOBIA THE HUNTED
7つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」です。ニュクトフォビアと読みます
「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」のおすすめポイント!
- 目隠しして行う新鮮なルール
- 指先の感覚と記憶を頼りに先に進んでいくゲーム性
- 本格ホラーのようなスリルを味わえるゲーム設計
「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」の基本情報
プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 約30~45分 |
対象年齢 | 9歳以上 |
「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」の勝敗条件
「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」のルール解説
目隠しをしてゲーム進行をするという珍しいタイプのホラー系ボードゲームで、チーム戦であそぶボードゲームです。
逃走者たちは目隠しをした状態なので妨害アイテムを駆使しながら、各々の指先の感覚と記憶力、そして情報共有のみで逃げ切ります。
他にはないタイプのボードゲームで非常に面白いので、連携力の高いチームでボードゲームに臨んでみてください。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
⑧コトバーテル
8つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「コトバーテル」です。
「コトバーテル」のおすすめポイント!
- 言葉を当てるというシンプルで簡単なゲーム
- 仲間の言葉を当てるチーム戦
- 正解を導いた時の爽快感
「コトバーテル」の基本情報
プレイ人数 | 4or6人 |
プレイ時間 | 約10~20分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
「コトバーテル」の勝敗条件
「コトバーテル」のルール解説
チームの仲間同士のお題を当てるという非常にシンプルなチーム戦のボードゲームです。
相手に与えるヒントとしては引いたカードの中から与える必要があるので、うまく伝わらない事が逆に盛り上がります。
勝利のための正攻法が決まっていないゲームで、チームとなる相手と一緒に盛り上がれるボードゲームでおすすめです。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
⑨ダンシングドラゴン
9つめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「ダンシングドラゴン」です。
「ダンシングドラゴン」のおすすめポイント!
- 自身とチームの仲間の手を読む想像力
- 欲しいカードをとるスピード感
- 相手の手を見抜く洞察力で逆転可能
「ダンシングドラゴン」の基本情報
プレイ人数 | 4or6or8人 |
プレイ時間 | 約20分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
「ダンシングドラゴン」の勝敗条件
「ダンシングドラゴン」のルール解説
手札を交換しながらドラゴンの完成を目指すチーム戦のボードゲームで、推測力と瞬発力が求められます。
自身が欲しいカードや相手に渡したいカードを考える必要がありますが、カードを選ぶのは早い者勝ちなので、瞬発力も求められます。
ただ自身のドラゴンの完成を目指すだけでなく、仲間のサポートや相手の妨害など様々な戦略があり非常に面白いチーム戦のボードゲームです。
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おすすめなチーム戦のボードゲーム
⑩チームプレイ
10こめのおすすめなチーム戦のボードゲームは「チームプレイ」です。
「チームプレイ」のおすすめポイント!
- チームの仲間の思考を読む読み合い
- チームワークで勝利するゲーム性
- 簡単でシンプルなルール
「チームプレイ」の基本情報
プレイ人数 | 4or6人 |
プレイ時間 | 約30分 |
対象年齢 | 8歳以上 |
「チームプレイ」の勝敗条件
「チームプレイ」のルール解説
チームの仲間と手札を交換し合う事で目的の組み合わせを作っていく、まさにその名の通りチームプレーが求められるボードゲームです。
チームの仲間の思考を読むので、チームワークが最も求められます、
ゲーム中の会話は禁止なので、終わった後にお互いの思考を解説しあうと盛り上がるチーム戦のボードゲームです。
おすすめなチーム戦のボードゲーム まとめ
今回はおすすめなチーム戦のボードゲームをご紹介しました。
皆でやって盛り上がるのが醍醐味のボードゲームですが、チーム戦だとより一層楽しむことができます。
ぜひこの記事を参考にチーム戦のボードゲームを遊んで、盛り上がってください。
<この他のボードゲームに関する記事はこちらをご覧ください>
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