おすすめのテントはどれ?ーテントの種類と選び方の5つのポイントー

サムネ テント

キャンプのテントって何を買えばいいのかな?

キャンプ初心者の方にとっては、最初に購入検討するのが、「テント」「寝袋」「キャンプ椅子」かと思います。そのうちテントは、金額が大きい買い物になりますので、失敗のないお買い物をしましょう!

本記事では、テントの種類の解説テントを選ぶ際の比較点5つをお伝えすることで、あなたにとってのおすすめのテントを導いていければと思います!

この記事を読むと下記のことが得られます。

  • テントの種類・特徴がわかる
  • テントの比較ポイントを知れる
筆者の信頼度

私は幼少期の頃からボーイスカウトを通じて、アウトドアを体験してきました。
今は趣味としてキャンプを嗜んでいます。
私が培ってきたキャンプの知見を皆さんにお届けいたします。

目次

テントの種類

テント

テントは各メーカーにて多くの種類が販売されています。さらには、様々な発明が今でも日進月歩で進められ、テントは増えていっています。

どれが自分におすすめのテントなんだろう?

と、わからなくなってきますよね。そこで、初心者でも分かり易いように解説していければと思います。

テントの種類はおおよそ下記8種類に分類できます。

スクロールできます
テント種類特徴
ドーム型テント一般的で、初心者の初めてテントでもお勧めで、上級者も一つは持っておきたい。
ツールーム型テントテント内で寝室とリビングが分けられる。ファミリーや多人数向け。
ワンタッチテントその名の通り、ボタン一つで設営ができるテント
ワンポールテント1本のポールだけの簡単設営で、高さもあり居住性が高いテント。
ベル型ワンポールテントワンポールテントの派生。おしゃれでグランピングの象徴といえる
ロッジ型テント背が高いため居住性が高く、個性的なデザインのテント。
A型テント一度建てれば、耐久性・居住性も高いので、長期滞在キャンプ向け
パップ型テントソロキャンパー用の群幕テント。男らしいキャンプスタイル
テント種類・特徴 一覧表

特徴は私見が入っていますので、ご参考までに。それでは、各テントについて解説していきます。

ドーム型テント

コールマン ドームテント
参照:https://ec.coleman.co.jp/

キャンプ場で良く見られるテントで、一番一般的なテントと言えるでしょう。ポールを2本クロスさせることで強度を出して建てるテントです。ドーム型テントは「ドームテン」とも呼ばれています。

建てやすく、軽量でコンパクト、居住性もあり、風にも強い、という最もバランスの取れたテントと言えるでしょう。そのため、登山キャンプをする方はドーム型テントを使用する方が多いです。初めてのテントとしてバランスがよく、上級者でも一つは持っているので、初心者にはお勧めのテントです。

ツールーム型テント

コールマン ツールーム型テント
参照:https://ec.coleman.co.jp/

テントの中でリビングと寝室の2部屋に分かれているテント。
テント一つで、テントとタープ二つの役割を果たしてくれるため、テントとタープを別々に設営する必要がありません。
雨の日でも濡れずに快適に過ごせることや、その広さ、高さがある商品が多いので、居住性は高いと言えるでしょう。

広さや、タープの役割も果たすことから、ファミリーキャンプにお勧めのテントです。

ワンタッチテント

参照:https://www.dod.camp/

傘のようにワンタッチで広がって自立するテントです。ポール部分が取り付けられているので初心者でも簡単に設営できます。最も設営と撤営時間を短くできるテントと言えるでしょう。

一方で、骨組みが複雑のため、故障時に自分で治すことが困難で耐久性には注意が必要です。また、骨組みの多さから重たいテントが多いことがデメリットとして挙げられます。

ワンポールテント

キャンプイメージ
参照:https://www.dod.camp/

ワンポールテントは、その名の通り、一本のポールで設営できるテントです。ポール一本を真ん中に建てるだけなので設営が簡単です。最近流行っていて、見た目が良い商品が多く、軽いものが多いため、女子キャンパー等が使っているのをよく見ます。高さがあるため、居住性が高いモノが多いです。

唯一デメリットを上げるとしたら、自立のためにペグを使うので、ペグの重さとペグ洗いの手間がかかることぐらいでしょうか。

ベル型ワンポールテント

ノルディックス テント
参照:https://japan.nordisk.eu/

ワンポールテントから派生したテント種類です。その見た目の通り、おしゃれキャンパーに人気のテントで、グランピングの写真等でよく見かけるテントです。

広い居住空間に加え、通常のワンポールテントに比べテント内の端部分にも高さがあるので、モノを置いたりでき、体積として広いテントです。

その反面、設営に必要なペグの量やポールの量が増えるので、重さ・設営撤営の手間が増えてしまうのが難点と言えます。

ロッジ型テント

ロッジ型テント OGAWA
参照:https://www.campal.co.jp/

家のような形のテントで、背が高く居住性に優れ、個性的なデザインから、おしゃれなキャンパーに愛用されているテントです。

ポールや骨組みが多いので、収納時でも重く大きくなりがちで、設営・撤営には時間がかかるでしょう。その分、居住性は高く、大人数でキャンプがしたいという方におすすめのテントとなっています。

A型テント

テント
参照:https://www.campal.co.jp/

ボーイスカウトなどの野外教育用テントとして使用されているテント。ポールの数、ペグの数が多くので、持ち運びは重く、収納時も大きいテントです。その反面、一度建てれば、風にも強く、背が高く居住性があり、布生地次第ですが耐水性も高いテントです。
筆者は、ボーイスカウトをしていた時、台風が来たことがありましたが、何事もなく自立し続けたテントでした。A型でなければ乗り切れなかったと思います笑

1週間キャンプするような長期滞在向け・上級者向けにおすすめのテントと言えるでしょう。

パップテント

バンドック ソロベース
参照:https://kawase-net.jp/

軍隊で使用されていたテントで、厳しい環境にも対応できる耐久性に優れています。
収納時はコンパクトで、ポールやペグの数も比較的少なく、本格的なソロキャンプをされる方におすすめのテントです。

その見た目から、男らしいキャンプライフを送れることでしょう。

<キャンプ道具については下記記事より>

テントを選ぶ際の比較ポイント

初心者テント

キャンプスタイルによって、テントの種類が選べるかと思います。そのうえで、テントを選ぶ際の比較ポイントを5つ解説していきたいと思います。見た目やデザインの項目もありますが、人それぞれだと思いますので、本記事では割愛いたします。

居住性・定員

テント居住性

テントでゆっくり暮らせるかは重要な項目です。
大人数のキャンプや荷物が多かったりで、テントの中でぎゅうぎゅうになっていると全然落ち着かない。テントの背が低く、背中を丸めて移動しなければならない。等、自分のキャンプスタイルを見極めて、種類と大きさを選びます。

テントの商品概要には、定員が書いているので、絶対に確認し、自分の使用用途に合わせて検討しましょう。
ただし、大人がギリギリ寝れる人数を記載しているので注意です。
荷物が多かったりするので、人数よりワンサイズ大きめのを買った方が、スペースがゆったり取れて快適かと思います。
特に初心者や子供連れは少し大きめを買う事をおすすめいたします。

通気性

通気口

テントの中は、熱や湿気がすごく籠りやすく、特に夏場は、テント内の温度が40度を超えるようなことも起きてしまいます。
冬場であっても、ストーブを使うなら、通気口は絶対に必要で一酸化炭素中毒になってしまう危険性があります。
実際にストーブで一酸化炭素中毒による死亡事故はあるので、通気性は重要な項目です。

通気性は、通気口(ベンチレーション)やメッシュ素材があるかどうかで判断しましょう。
特に、通気口2か所以上あると換気性能が高く、出入り口にメッシュがあると通気性は高くなるでしょう。

耐水性

耐水性

テントを購入するうえで重視したいのが、生地の耐水性です。
キャンプ場の天気は変わりやすく、天気予報が晴れでも、雨が降ってくることがあります。また、雨が降らずとも、朝露によって朝はテントが必ず濡れているので、耐水性の高いテントを選ぶことは重要です。テントは必ず濡れると思っていた方が良いです。

判断基準としてみるのが、耐水圧です。耐水圧はどれくらいの水圧に耐えられるかを示す数値で、この数値が高いほど、水に強いです。
目安として、傘は200-500mm、レインウェアであれば2,000mmと言われています。

テントにおいては、最低でも1,500mm以上、2,000mmあれば安心だと思います。
中華製の安いテントは、耐水性の表記がないモノがありますが、それは耐水性が低いと思っていた方が良いでしょう。

設営と撤営のしやすさ

設営イメージ

初心者だとテントの設営に、1時間かかるようなテントもあります。そのようなことが起きると、キャンプで「全然ゆっくりできない。。。」なんてことが起きてしまいます。

設営しやすいテントで一番に挙げられるのはワンタッチテントです。次いで、ドーム型テントワンポールテントが設営しやすいでしょう。

ただ、要領を得ればどんなテントでも、一人で短時間に建てることができるので、取扱説明書や設営動画などを見て、イメージを重ねれば問題ないかと思います。とにかく何回も設営することをおすすめします!

金額

予算

キャンプ用品は結構沼で、始めれば始める程、良い商品が欲しくなり、金額が結構かかります。キャンプを始めるときでも、初期投資で「テント」「寝袋」「チェア」と結構かかります。

ただ、テントの値段はテントの性能に反映されています。耐久性や耐水性に優れた生地を使用していたり、軽量な生地・ポールなど、そのまま金額に反映されます。

初心者としても1万円以上のテントを購入することをします。

さいごに

テント

テントの種類とテントの比較ポイントを解説していきました。私が初心者に初めて購入するテントをおすすめするとしたら、

2-3人用のドーム型テント

理由は、最も市場に出てるのでコスパが良く、中級者・上級者になってもう一つテントを持ってても、割と出動機会が多いのがドームテントだからです。

2-3人用の理由は、1人用だとソロキャンプに行っても荷物で埋まっちゃったりすることと、テントを持ってない人と行っても活躍できる、上級者になってテントが別であっても備品庫として使えたりする、などの理由からです。

欲しいテントは、キャンプを続けていけば必ず新しいものが出てきます。
初めてのテントで一生それしか使わないということは少ないケースなので、汎用性が高く、コスパ良くという、のを叶えるのが「2-3人用のテント」だと思います。

皆さんのキャンプライフが豊かになりますよう記事を書きました。この記事がその一助になれば幸いです。

キャンプ道具にお困りの方は下記記事へ

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都道府県別おすすめキャンプ場

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この記事を書いた人

<資格>一級建築士・宅地建物取引士
<趣味>キャンプ(歴22年)、音楽、ボードゲーム

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