【自宅でドキドキ】ホラー系のボードゲーム10選!

ホラー系のおすすめボードゲーム

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この記事では自宅で出来るホラー系のボードゲームを知れます

ホラー系のボードゲームを知りたい

スリルあるボードゲームを知りたい

多くの種類が発売されているボードゲームですが、ホラー系のテーマのものも存在します。

そこで今回はホラー系のボードゲームを10つご紹介します。

ホラーが好きな人も苦手な人も楽しめるボードゲームばかりなので、是非参考にしてください。

<家族で楽しめるボードゲームはこちらの記事をご覧ください>

目次

ホラー系のボードゲームとは?

ホラー系のおすすめボードゲーム

ホラー系のボードゲームって何?

と思う人もいると思うのでホラー系ボードゲームとはどういうものかからご紹介していきます。

◇テーマがホラー系のもの
◇サバイバルを体験できるもの
◇恐怖やスリルを感じるもの

これらのような内容のものをホラー系のボードゲームとして紹介していきます。

◇普通のボードゲームよりハラハラドキドキしたい
◇ホラー系のテーマが好き

のような人にはおすすめのホラー系のボードゲームばかりなので、是非ボードゲーム選びの参考にしてください。

<東京都内のボードゲームカフェに関する記事はこちらをご覧ください>

ホラー系のボードゲーム10選

ホラー系のおすすめボードゲーム

ここからは具体的にホラー系のボードゲームをご紹介していきます。

様々な種類のものがあるので一つづつチェックしてみてください

【ホラー系のボードゲーム】
①Dead of Winter
②目撃者たちの夜
③ハコオンナ
④TATARI (タタリ) 
⑤トイレの香夜子さん
⑥MANSIONS OF MADNESS
⑦Mad and Dead
⑧緑の幽霊屋敷
⑨NYCTOPHOBIA THE HUNTED
⑩マーダーミステリー シリーズ

興味があるものは、ぜひとも手に取ってお気に入りのホラー型ボードゲームで遊んでみてください。

おすすめホラー系ボードゲーム
Dead of Winter

引用:Game Market

おすすめのホラー系ボードゲーム1つ目はDead of Winterです。

Dead of Winterのおすすめポイント

  • ゾンビを倒しながらそれぞれの使命を遂行する協力型ゲーム
  • 仲間にまぎれた裏切り者を探しながら進行するスリルある進行
  • 容疑者として追放されても続けられるゲームルール

Dead of Winter」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間60~120分
対象年齢13歳以上
参照:Game Market

Dead of Winter」の勝敗条件

・各々の目的を崇高しながら「最後の砦」で生き延びる
・裏切り者は「最後の砦」を破壊する

Dead of Winter」のルール解説

・各々の役割を決めて、ゲームでの目的を確認する
・各フェイズごとにアクションを行う
・ゾンビの退治や裏切り者の追放を行う
・砦全体の使命と個人の密命を完遂していく

ゾンビ化してしまった世界感のホラー系ボードゲームで基本的には協力してゲームを進行していきます。

しかし、各々に割り振られた密命を達成する必要がある為、各々が怪しい動きをする中で誰が裏切り者かを推理しながら進めていくことになります。

スリルや緊張感を味わえるホラー系のボードゲームなので非常におすすめです。是非遊んでみてください。

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おすすめホラー系ボードゲーム
②目撃者たちの夜

引用:公式HP

おすすめのホラー系ボードゲーム2つ目は「目撃者たちの夜」です。

「目撃者たちの夜」のおすすめポイント

  • 洋館を舞台にした本格ホラーミステリー型ボードゲーム
  • 与えられた目撃情報を元に戦う心理戦
  • 短時間でコンパクトに勝負できる手軽さ

「目撃者たちの夜」の基本情報

プレイ人数3~6人
プレイ時間約10分
対象年齢8歳以上
参照:公式HP

「目撃者たちの夜」の勝敗条件

・殺人鬼の招待を暴きボイラー室に送り込む
・殺人鬼であることをバレないように逃げ切る
・殺人鬼のように振る舞いボイラー室に入り込む

「目撃者たちの夜」のルール解説

・一人が役職カードを2枚引き、1枚を次の人に渡す
・次の人は渡された1枚と山札から1枚を引き確認した後、いずれかを次の人に渡す
・全員に役職が割り振られたら目撃情報を元に、誰が犯人かを推理する

洋館を舞台に殺人鬼が誰か当てる推理型のホラー系ボードゲームです。

役割を部分的に順番に回していくので、その目撃情報を元に推理をしていきます。

殺人鬼以外にも様々な役職があるので人狼が好きな人にはおすすめのホラー系ボードゲームです。

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おすすめホラー系ボードゲーム
③ハコオンナ

引用:公式HP

おすすめのホラー系ボードゲーム3つ目は「ハコオンナ」です。

「ハコオンナ」のおすすめポイント

  • ハコオンナが住む洋館が毎回違う構造に変化
  • 物音を立てたらアウトなスリル満点のルール
  • 「脱出」「討伐」「成仏」といった複数パターンのゴール

「ハコオンナ」の基本情報

プレイ人数3~5人
プレイ時間約45分
対象年齢10歳以上
参照:公式HP

「ハコオンナ」の勝敗条件

・鍵束を手に館から脱出する
・討伐アイテムでハコオンナを討伐する
・亡骸にメリーさんを供えて供養する
・訪問者全員が死亡するor絶望して降参する(ハコオンナの勝利)

「ハコオンナ」のルール解説

・訪問者が自分のターンに洋館の中を探索
・物音トークンを崩さないように積み上げる
・物音がなってしまうと、ハコオンナのターン
・アイテムを集めたり妨害をしながら勝利条件を目指す

パッケージからホラー感の漂うボードゲームで、チームが分かれて対決しあうボードゲームです。

ポイントとしては物音を立ててしまうとハコオンナにターンが渡ってしまうシステムで、ホラー系のボードゲームらしい緊張感のある進行が続きます。

実際にお化け屋敷などに入ったかのような緊張感を味わいたい人にはおすすめのホラー系ボードゲームです。

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おすすめホラー系ボードゲーム
④TATARI (タタリ) 

引用:ボドゲーマ

おすすめのホラー系ボードゲーム4つ目は「TATARI (タタリ) 」です。

「TATARI (タタリ) 」のおすすめポイント

  • 祟りや呪いをモチーフにした本格ホラー型ボードゲーム
  • 呪われた人形を押し付けあう盛り上がるルール
  • リアルで不気味な日本人形の駒やパッケージ

「TATARI (タタリ) 」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約20分
対象年齢10歳以上
参照:ボドゲーマ

「TATARI (タタリ) 」の勝敗条件

・呪われた人形を全部なくした状態で次に自分の手番を迎える

「TATARI (タタリ) 」のルール解説

・ダイスを振って人形の供養数を決める
・自身の人形を社で供養するか他の人に押し付ける
・呪われた人形を全部失くした状態で自分のターンを迎えるまで待つ

呪われた日本人形を押し付けあうホラー型のボードゲームです。

サイコロを用いるので運の要素もありますが、人形を押し付けあうルールは結構盛り上がります。

誰にでも手軽にできるのも魅力なので、簡単にホラー系のボードゲームで盛り上がりたいという人にはおすすめです。

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おすすめホラー系ボードゲーム
⑤トイレの香夜子さん

引用:ボドゲーマ

おすすめのホラー系ボードゲーム5つ目は「トイレの香夜子さん」です。

「トイレの香夜子さん」のおすすめポイント

  • トイレの香夜子さんから逃げ切る半協力ゲーム
  • 香夜子さんから追いかけられるスリル
  • すごろく式の簡単でシンプルなルール

「トイレの香夜子さん」の基本情報

プレイ人数2~4人
プレイ時間10~20分
対象年齢7歳以上
参照:ボドゲーマ

「トイレの香夜子さん」の勝敗条件

・プレイヤーの誰か一人でも鍵を探してトイレから脱出する
・プレイヤー全員が香夜子さんに捕まる

「トイレの香夜子さん」のルール解説

・サイコロを振りトイレを進んでいく
・止まった先のトイレのマスでイベント発生
・そのままトイレを周回し、脱出アイテムとなる鍵を探してトイレから脱出する

周回型のすごろくのボードゲームで、トイレの女の子のお化けがモチーフのホラー型ボードゲームです。

サイコロや止まった先でのイベント内容などの運要素が大きいですが、その分誰にでも楽しめます。

今では販売数は少ないので中々手に入れられませんが、簡単に盛り上がれるホラー系のボードゲームなので、機会があれば是非プレーしてみてください。

おすすめホラー系ボードゲーム
⑥MANSIONS OF MADNESS

引用:ボドゲーマ

おすすめのホラー系ボードゲーム6つ目は「MANSIONS OF MADNESS」です。

「MANSIONS OF MADNESS」のおすすめポイント

  • マスター側と探索者側の対決型ゲーム
  • 複数用意されたシナリオ
  • 迫力のあるコマ等ボリューム感のあるつくり

「MANSIONS OF MADNESS」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約120分
対象年齢13歳以上
参照:ボドゲーマ

「MANSIONS OF MADNESS」の勝敗条件

・変化する現在の目的を達成する
・探索者全員が死亡する

「MANSIONS OF MADNESS」のルール解説

・探索者はステージ内の移動や調査を行う
・攻撃により能力を高めていく
・神話フェイズに移行し、各プレイヤーの恐怖判定を行う
・上記を繰り返し館の中を探索する

館の中の探索をモチーフにしたTRPG型のホラー系ボードゲームです。

館の中を探索している内に出てくるモンスターを倒しながらアイテムを探してクリアを目指していきます。

内容が複雑なので手軽にとは言えませんが、拡張版もありボリューム満点なので、仲間と集まってやるにはもってこいのホラー系ボードゲームです。

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おすすめホラー系ボードゲーム
⑦Mad and Dead

引用:公式HP

おすすめのホラー系ボードゲーム7つ目は「Mad and Dead」です。

「Mad and Dead」のおすすめポイント

  • ゾンビに埋め尽くされたショッピングモールから脱出する協力型ゲーム
  • 仲間の中に潜んだ狂人を暴きながら進めるスリルある展開
  • 装備やアイテムを集めるサバイバルらしい展開

「Mad and Dead」の基本情報

プレイ人数1~8人
プレイ時間約40~60分
対象年齢10歳以上
参照:公式HP

「Mad and Dead」の勝敗条件

・屋上フェースを経てショッピングモールから脱出する
・1時間経過後も脱出できていない場合はゲームオーバー

「Mad and Deadのルール解説

・探索フェイズにてショッピングモールの1階を探索
・ゾンビに感染しないよう、先に進むか引き返すかを判断
・必要アイテムを集めたら次のフロアへ屋上を目指して脱出する

ホラーではど定番のゾンビだらけのショッピングモールの世界観を楽しめるボードゲームです。

ゾンビウィルスに感染しないように先に進んでいくルールで協力型ですが、中に潜む狂人が行く先を阻みます。

友人同士でやると盛り上がること間違いなしのホラー系ボードゲームなので、是非試してみてください。

おすすめホラー系ボードゲーム
⑧緑の幽霊屋敷

引用:公式HP

おすすめのホラー系ボードゲーム8つ目は「緑の幽霊屋敷」です。

「緑の幽霊屋敷」のおすすめポイント

  • 説明書がない簡単ルール
  • カードの指示に従うだけの手軽さ
  • 幽霊屋敷を奥に進んでいくスリル感

「緑の幽霊屋敷」の基本情報

プレイ人数2~5人
プレイ時間約15分
対象年齢8歳以上
参照:公式HP

「緑の幽霊屋敷」の勝敗条件

・幽霊から逃げ切る

「緑の幽霊屋敷」のルール解説

・プレイヤーは手番が来たら山札からカードを引くか、手札をプレイのいずれかを選択
・カードの指示に従いゲームを進行

緑の幽霊が可愛くもハラハラさせられるホラー系のボードゲームで手軽に遊べるのが魅力です。

いかに自分の手札を管理しながら先に進んでいくかが重要とされるため、頭を使いながら幽霊から逃げ切っていきます。

手軽に出来て楽しいホラー系のボードゲームですので、ぜひ試してみてください。

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おすすめホラー系ボードゲーム
⑨NYCTOPHOBIA THE HUNTED

引用:公式HP

おすすめのホラー系ボードゲーム9つ目は「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」です。ニュクトフォビアと読みます

「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」のおすすめポイント

  • 目隠しして行う新鮮なルール
  • 指先の感覚と記憶を頼りに先に進んでいくゲーム性
  • 本格ホラーのようなスリルを味わえるゲーム設計

「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」の基本情報

プレイ人数3~5人
プレイ時間約30~45分
対象年齢9歳以上
参照:公式HP

「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」の勝敗条件

・誰か一人でも殺害することが出来たら殺人鬼の勝ち
・車を使って助けを呼ぶことができれば逃走者たちの勝ち

「NYCTOPHOBIA THE HUNTED」のルール解説

・盤面に壁となる木やアイコンをセット
・逃走者たちは目隠しをし、妨害アイテムを駆使しながら逃げる
・殺人鬼は逃走者たちを追いかける

目隠しをしてゲーム進行をするという珍しいタイプのホラー系ボードゲームで、チームを分けて遊びます。

逃走者たちは目隠しをした状態なので妨害アイテムを駆使しながら、各々の指先の感覚と記憶力、そして情報共有のみで逃げ切ります。

他にはないタイプのボードゲームで非常に面白いので、是非一度遊んでみてください。

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おすすめホラー系ボードゲーム
⑩マーダーミステリー シリーズ

引用:SNE公式HP

おすすめのホラー系ボードゲーム10こ目は「マーダーミステリー シリーズ」です。様々なシリーズがあるので、一括りにさせてもらいました。

マーダーミステリー シリーズのおすすめポイント

  • 一人一人が役職を割り振られる本格ボードミステリー
  • 緻密に練られた各登場人物のキャラ設定
  • 犯人を暴くワクワクとバレないように振る舞うスリル

マーダーミステリー シリーズ」の基本情報

プレイ人数3~9人
プレイ時間約45分~約90分
対象年齢15歳以上
参照:SNE公式HP

マーダーミステリー シリーズ」の勝敗条件

・事件の犯人を暴くor犯人とバレずに事件を逃げ切る
・各々に課されたミッションをクリアする

マーダーミステリー シリーズ」のルール解説

・各々キャラクターを割り振られる
・割り振られたキャラクターのプロフィール、事件当日に何をしていたかを読み込む
・指示書通りにカード等を用いて事件を調査する
・事件の犯人を暴く

シリーズものの為、少し抽象的な紹介の仕方ですが、基本的には自身がホラーサスペンスの登場人物になったかのような立ち振る舞いをして事件を解決していくボードゲームです。

様々なアクションで犯人を暴いていくため、推理力や洞察力が試されます。

また、犯人側もバレないような言動をしたり隠されたミッションを実行するなど任務があるので常に頭を使います。

大勢で集まると盛り上がるホラー系のボードゲームなので是非試してみてください。

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<この他の推理系のボードゲームはこちらの記事をご覧ください>

ホラー系ボードゲームを賢く買う方法

ホラー系のおすすめボードゲーム

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  3. 新品でも定価より安く購入が可能
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1.ボードゲーム専門店で安心

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ホラー系のボードゲーム まとめ

今回はホラー系のボードゲームを10こご紹介しました。

パッケージからホラー要素の高い物からミステリーよりのものまでありますが、いずれもハラハラドキドキする展開で楽しめます。

気になるものがあれば是非購入して楽しんでみてください。

<この他のボードゲームのまとめ記事はこちらの記事をご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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