【効率化】紙でタスク管理をする5つのメリット!

紙でタスク管理するメリット

※この記事には広告表現を含みます

この記事では紙でタスク管理をするメリットを知ることが出来ます

効率的にタスク管理をしたい

紙とデバイスどっちでタスク管理をするべきかわからない

みなさんも日ごろタスクに追われていると思いますが、効率的にタスク管理をしたいですよね。

そこで今回は経営コンサルタントを経験し、効率的にタスク管理をしてきた筆者が、紙でタスク管理をするメリットをご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇紙でタスク管理をすることで日々が効率化される!

【こんな人におすすめ】
◇効率のいいタスク管理方法を知りたい
◇デバイスと紙、どちらでタスク管理したらいいかわからない
◇効率的にタスクを処理して自分の人生を変えたい

紙でタスク管理をするメリットを知ることで、自身にぴったりのタスク管理方法を実施することが出来ます。

この記事を参考に紙でタスク管理をするメリットを知って、効率的な日々を送っていきましょう。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<効果的なto doリストの作成方法はこちらの記事をご覧ください>

目次

紙でタスク管理をする5つのメリット

それでは具体的に紙でタスク管理をするメリットをご紹介していきます。

◇スピード感のあるタスク管理が出来る
◇タスクを小分けに分解できる
◇こまめに達成感を味わえる
◇優先順位などをつけやすい
◇記憶に残りやすい

紙特有のメリットが沢山あるので、自身にぴったりだと思う物があればぜひ実践してみてください。

紙でタスク管理をするメリット
スピード感のあるタスク管理が出来る

ひとつめの紙でタスク管理をするメリットは「スピード感のあるタスク管理が出来る」です。

紙でのタスク管理というとアナログなようですが、そのアナログさがこのメリットを出してくれます。

◇思いついたらすぐにかける
◇追加や修正、削除が一瞬で終わる
◇メモなどの書き足しが容易

など、紙でタスク管理をするとスピード感をもって様々な編集や反映が可能です。

特に短期的なタスクであればスピード感よく処理していくことが理想なので、紙でのタスク管理の大きなメリットと言えます。

筆者

ぼくもその日にやるタスクは紙に書き出すことで管理しています。その日に必ずやるタスクなので、一気に処理出来ておすすめです。

紙でタスク管理をするメリット
タスクを小分けに分解できる

2つめの紙でタスク管理をするメリットは「タスクを小分けに分解できる」です。

紙でタスク管理をする際には手書きでタスクの深堀りができるので大きなメリットになります。

【例】
「資格の勉強をする」
➢「朝にテキストを予習する」「移動中に動画講座を受ける」「〇時から1時間で△の項目を勉強する」

のように、決めたタスクをさらに細かく分解をして管理することが出来ます。

細かくタスクを分解して具体的にすることで実行難易度が下がり、実行確率が上がります。中々タスクを処理できないという人はぜひ試してみてください。

筆者

ぼくもタスク管理をする際には極力具体的な行動に落とし込んでいます。そうすることで実行度合いが改善されるので、紙でタスク管理をすることで、小分けに分解してみてください。

紙でタスク管理をするメリット
こまめに達成感を味わえる

3つめの紙でタスク管理をするメリットは「こまめに達成感を味わえる」です。

勉強などは続かないのにゲームや得意な趣味が続くのはこのこまめな達成感からです。

◇終わったタスクを線で消す
◇終わったタスクの付箋を捨てる
◇タスクが全て終わったら紙を丸める

など、終わったタスクを物理的に処理していくことで達成感を味わうことができます。

この達成感が継続のポイントなので、物事が続かない人はぜひ実践してみてください。

筆者

ぼくは終わったタスクを線で消して、達成した数を数えています。そうすることで、達成感を感じたり、その日の行動量がわかるのでおすすめです。

<やる気を継続させる方法はこちらの記事をご覧ください>

紙でタスク管理をするメリット
優先順位などをつけやすい

4つめの紙でタスク管理をするメリットは「優先順位などをつけやすい」です。

これも紙でのタスク管理の編集しやすさによるものです。

◇その日の絶対やるべきタスクを決める
◇後回しでいいタスクを分ける
◇緊急度に応じた書き分けをする

など、優先順位や順番を細かくかき分けることが出来るので優先順位をつけやすくなります。

特に後回しになってしまいやすい「重要だが緊急性の低いタスク」の優先度を意図的に上げる事で、作業効率を上げていきましょう。

筆者

ぼくは「必ずやるタスク」「出来たらやるタスク」「ルーティン」という形で紙に書き分けています。確実にやるべきことが出来るのでおすすめです。

紙でタスク管理をするメリット
記憶に残りやすい

5つめの紙でタスク管理をするメリットは「記憶に残りやすい」です。

これは紙に書くことによる記憶力向上の効果を使ったメリットです。

◇紙に書くことで記憶に残る
◇紙に書くことで思考が整理される
◇何度も書くことで思考が定着する

などといった効果が紙に書き出すことで得られます。

何度も発生するようなタスクな何度も紙に書き出すことでルーティンとして定着しやすくなるので試してみてください。

筆者

ぼくも頻繁に発生しているタスクに関してはルーティン化してしまっています。その方が効率も上がるのでどんどん定着させていきましょう。

<記憶力を上げる方法はこちらの記事をご覧ください>

紙でタスク管理をするメリット まとめ

紙でタスク管理するメリット

この記事では紙でタスク管理をするメリットについてご紹介しました。

デバイスでの管理も流行っている現代ですが、紙でタスク管理をするメリットも沢山あります。

この記事を参考にぜひ効率的なタスク管理を実践してみてください。

また、タスク管理をするだけでなくもっと効率的に資格の勉強したいという人は、すきま時間に勉強ができる「STUDYing」というサービスがおすすめです。

様々なコースがあり、無料体験もできるので、興味のある方は自分が取りたい資格が対応しているか下記のリンクからチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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