【最速インプット】読書効率を上げる7つの方法!

読書効率を上げる方法

※この記事には広告表現を含みます

この記事では読書効率を上げる方法を知れます

読書したいけど時間がない

効率的に読書できる方法はないかな

インプットするためのツールとして最高の読書ですが、中々忙しくて効率的に読書できていないという人も多いですよね。

そこで今回は経営コンサルタント時代に年間100冊以上の本を読んできた筆者が読書効率を上げる方法を紹介していきます。

【この記事の結論】
◇読書の効率化を図ればより沢山のインプットできる

【こんな人におすすめ】
◇効率よく読書をして知識を深めたい
◇読みたい本が多すぎて消化できない
◇特定の分野の学習を短期間で行いたい

効率よく読書を行うことで、インプットの量や質が向上するだけでなく時短にもつながっていくので、ぜひともこの記事を参考にしてください。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<読書をするメリットに関してはこちらの記事をご覧ください>

目次

読書効率が高いの定義

まず、簡単に読書効率が高いというのはどのような状態かという点から説明していきます。

【読書効率が高い状態】
◇内容が頭に入りやすい
◇読書自体に取り掛かりやすい
◇短い時間で読書が進められる

これらのような状態を読書効率が高いと定義して、本記事を書いています。

この記事を読んでいるみなさんが求めている内容や改善したい内容が上記に当てはまっていればぜひ読み進めてください。

読書効率を上げる方法7選

ここからは具体的に読書効率を上げる方法をご紹介していきます。

◇読書をするルーティンを作る
◇読書する場所を決める
◇その本で学ぶ内容を決める
◇目次から読む
◇同じ分野の本を複数読む
◇途中で潔くやめる
◇kindleや音声サービスを用いる

効率よく読書を行うためには仕組みや考え方を変えていく必要があります。

ひとつずつ説明していきますので、自身に合いそうなものを実践してみてください。

<積読をなくす方法はこちらの記事をご覧ください>

読書効率を上げる方法
読書をするルーティンを作る

ひとつめの読書効率を上げる方法は「読書をするルーティンを作る」です。

読書をしようと思うけど、中々できない

という人は読書をいう行為を日々のルーティンにしてしまうと効率がいいです。

おすすめのルーティンとしては

◇移動中は読書をする
◇夕食後に紅茶を飲みながら読書をする
◇就寝前に読書をする

など、なにかとセットにして読書時間を確保するとルーティン化しやすくなります。ぜひ試してみてください。

筆者

ぼくは寝る前の15分を読書時間にしています。睡眠の質も上がり一石二鳥なのでおすすめです。

<ルーティンに関する記事はこちらをご覧ください>

読書効率を上げる方法
読書する場所を決める

2つめの読書効率を上げる方法は「読書する場所を決める」です。

先ほどのルーティンに近しいですが、読書する場所を固定することで、脳が読書モードに切り替わりやすくなります。

◇寝室のデスクやベッド
◇近くの公園のベンチ
◇部屋のすみっこ

など、特定の場所を読書する場所として決めましょう。仕事用のデスクなど、ほかの作業もする場所だと脳が切り替わりにくいので、読書専用の場所ができると理想です。

筆者

ぼくは小さいソファを購入してそこで読書をするというように決めています。そのソファに座ると自然と読書を始められるので効率的です。

読書効率を上げる方法
その本で学ぶ内容を決める

3つめの読書効率を上げる方法は「その本で学ぶ内容を決める」です。

当然ですが、みなさん興味を持った本を読むと思うのですが、具体的にその本で何を学ぶかを考えると内容が頭に入りやすく効果的です。

◇仕事で使えそうな実践知識
◇人に話しできる面白い知識
◇具体的なアクションに繋がる知識

など、様々なカテゴリの知識がありますが、読む本に合わせて学ぶ内容を事前に決めてみてください。効率的な読書が体感できるはずです。

筆者

ぼくは本を読むたびに、本サイトの記事にする内容と具体的な行動アクションを3つ得ようと意識して読書しています。

読書効率を上げる方法
④目次から読む

4つめの読書効率を上げる方法は「目次から読む」です。

目次を読み飛ばしてしまう人は多いと多いと思いますが、目次は非常に重要です。

目次から読むメリットとしては

◇その本の構成がわかる
◇その本で学べる内容が推測できる
◇自身の興味とのミスマッチを防げる

という点で、ただ漠然と読み始めるより、目次に目を通す内容が頭に入りやすくなり、効率的な読書ができます。

目次自体は短いので、定期的に読み返してみるのもおすすめです。

筆者

ぼくは目次を見て、その本の結論や価値観をざっくりとつかむようにしています。内容も頭に入りやすくなりおすすめです。

読書効率を上げる方法
同じ分野の本を複数読む

5つめの読書効率を上げる方法は「同じ分野の本を複数読む」です。

こちらは経営コンサルタントや新規事業立上げをする人では鉄板なのですが、学ぼうとしようとする本を一気に複数読むことで知識の量も質だけでなく正確性も大幅にあがります。

その際のポイントとしては

◇各本で言っていることが同じ内容
◇各本で言っていることが違う内容

を明確に理解しましょう。

特に言っていることが違う内容に関しては著者の経歴やプロフィールや価値観だけでなく、その本の方向性まで考えることで本当に正しい知識に繋がりやすくなります。

筆者

ひとつの本だけだと筆者の価値観により情報が左右されます。特定の分野に詳しくなりたければ必ず複数の本を読んで内容を比較しましょう。

読書効率を上げる方法
途中で潔くやめる

6つめの読書効率を上げる方法は「途中で潔くやめる」です。

せっかく購入した本を途中でやめるというのはなんだかもったいないような気がするかもしれませんが、効率的な読書にとっては重要です。

途中でやめるべき本は

◇内容が面白くない本
◇内容が頭に入ってこない本
◇文字量や言葉遣いから読みにくい本

これらは我慢して読み進めても時間が無駄になってしまうので、効率化の為にも潔く途中で読書をやめましょう。

筆者

ぼくも読んでいて面白くない本や内容が頭に入ってこない場合は即処分しています。もったいない気もしますが時間とメンタルの節約になります。

読書効率を上げる方法
kindleや音声サービスを用いる

7つめの読書効率を上げる方法は「kindleや音声サービスを用いる」です。

読書を効率化したい人にとって一番の悩みは「時間がない」だと思います。

そのため、すきま時間を活用できるサービスは読書効率アップに直結します。

◇kindle
◇flier
◇audiobook

これらは移動時間に簡単に読書ができたり、音声として聞くことが出来るので、効率的に情報をインプットしたい人には非常におすすめです。

筆者も実際に利用していて記事としてもまとめているので、興味ある人は下記の記事から詳細も読んでみてください。

筆者

ぼくも使ってみて、すきま時間もフルに使って読書ができるようになりインプット量が何倍も増えました。非常におすすめなので、ぜひ試してみてください。

読書を効率化する方法 まとめ

今回は読書を効率化する方法えおご紹介しました。

インプットとして最強のツールである読書ですが、効率化することで、みなさんの生活をさらに良い物にしてくれます。

先ほどご紹介した「kindle」や「flier」は実際に使用してみて読書の効率化を心から感じられたので、興味ある人は下記の商品ページも読んでみてください。(PR)

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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