【要注意】大きな目標を設定する際の7つの注意点!

大きな目標設定の注意点

※この記事には広告表現を含みます

この記事では大きな目標設定の注意点を知ることが出来ます

絶対叶えたい大きな目標がある

大きな目標を掲げたけど正しいのかな

仕事やプライベート問わず、目標を設定すると大きな目標をたてて夢を追いかけたくなりますよね。しかし、大きな目標を設定するときには非常に多くの注意点があります。

そこで今回は経営コンサルタントを経験し、自分自身だけでなく多くの企業に目標設定してきた筆者が、大きな目標設定の注意点をご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇大きな目標設定の注意点を知ることで、正しい目標設定ができるようになる!

【こんな人におすすめ】
◇正しく適切な目標設定をしたい
◇大きな目標がある
◇自身の夢を叶えたい

大きな目標設定の注意点を知ることで、最適な目標設定が可能になり、成果が出やすくなります。

この記事を参考に大きな目標設定のポイントを知ることで、自身の叶えたい夢を実現していきましょう。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<目標設定のやり方についてはこちらの記事をご覧ください>

目次

大きな目標を設定する際の7つの注意点

それではひとつずつ大きな目標を設定する際のの注意点をご紹介していきます。

◇モチベーションが下がりやすい
◇アクションが曖昧になりやすい
◇不正を働きやすくなる
◇視野が狭くなる
◇不安に飲まれやすくなる
◇継続しにくくなる
◇挫折や失敗確立が上がる

大きな目標を設定すると起こりうる要素なので、あらかじめ把握することで最適な目標設定をするようにしてください。

大きな目標設定をする際の注意点
モチベーションが下がりやすい

ひとつめの大きな目標設定をする際の注意点は「モチベーションが下がりやすい」です。

大きな目標設定をするとモチベーションが上がりやすいですが、その逆で下がってしまいやすくなります。

◇目標設定をしたこと自体に満足してしまう
◇現実との乖離でやる気が下がる
◇達成感を感じにくい

など、大きな目標設定だけ掲げてそれで終わってしまったという経験のある人も多いと思います。

目標設定をする際には大きな目標設定だけでなく、小さな目標設定も合わせて設定することが重要です。

筆者

ぼくは人生における目標だけでなく、中長期的な目標と短期的な目標も掲げています。そうすることで毎日モチベーションを維持してタスクを処理することが出来ています。

<朝からやる気を出す方法はこちらの記事をご覧ください>

大きな目標設定をする際の注意点
アクションが曖昧になりやすい

2つめの大きな目標設定をする際の注意点は「アクションが曖昧になりやすい」です。

これは先ほどの項目とも似ていて大きな目標を設定すると具体的に何をしたらいいかが不明確になります。

◇やるべき事を極限まで細分化する
◇短期的な目標設定をする
◇大きいな目標を設定するための目標を細分化する

など目標やタスクは極限まで細かくしていくことをおすすめします。

小さな目標になればなるほど具体的なアクションになっていくので、そのアクションを確実に実行できるような習慣をつけていきましょう。

筆者

ぼくは大きな目標を設定するためにマンダラートのようなものを作成し、定期的に見直しています。これは大谷翔平選手も利用していた方法で、大目標と中目標を設定していく方法です。興味ある人はぜひ試してみてください。

<行動力を上げる方法はこちらの記事をご覧ください>

大きな目標設定をする際の注意点
不正を働きやすくなる

3つめの大きな目標設定をする際の注意点は「不正を働きやすくなる」です。

大きな目標を設定することで、不正を働きやすくなり、本当の意味での能力がつかなくなってしまいます。

◇短期的な利益を追ってしまう
◇利益を焦って不正を働いてしまう
◇近道ばかり模索してしまう

これは現代のSNSの普及により成功者がいとも簡単に成功したように見える事に起因するとも言われています。

世の中の成功者も日々の努力の積み重ねで成功していることを必ず忘れないようにhしましょう。

筆者

世の中の成功者は自身が行っていた泥臭い努力を話している人は少ないです。成功した華々しい話よりも苦労していた話を知ることで継続的に努力できるような能力を身につけましょう。

<成功者の特徴に関する記事はこちらをご覧ください>

大きな目標設定をする際の注意点
視野が狭くなる

4つめの大きな目標設定をする際の注意点は「視野が狭くなる」です。

大きな目標を設定すると目指すことが曖昧になり視野が狭くなると言われています。

◇漠然とした目標になり適切な視野をもてない
◇行動が遅れ、課題に気づけない
◇価値観ややり方が偏ってしまう

などという理由で大きな目標を設定すると視野が狭くなり非常に非効率です。

やはり目標は小さく細分化することで適切な視野を持てるようになるので効率が上がります。

筆者

ぼくも目標に向けて努力をしている際に定期的に自身の行動が目標からずれていないか振り返る事があります。そうすることで視野の狭さや行動の間違いに気づくことが出来ます。

大きな目標設定をする際の注意点
不安に飲まれやすくなる

5つめの大きな目標設定をする際の注意点は「不安に飲まれやすくなる」です。

これはイメージしやすいと思いますが、目標が大きすぎると不安に飲まれてしまいやすくなります。

◇本当に達成できるか不安になる
◇達成感を感じず自信を失う
◇現実との乖離で落ち込む

など、大きな目標を設定していると不安に飲まれて行動効率が下がるというような悪循環に陥ります。

小さな達成感を味わうことで精神面も健康になり継続もしやすくなるので、自身のためにも大きすぎる目標は設定しないようにしましょう。

筆者

ぼくも不安になるときはありますが、その際は目の前の目標に集中するようにしています。メンタルが弱い人ほど大きな目標を設定すると不安になりやすいので注意してください。

大きな目標設定をする際の注意点
継続しにくくなる

6つめの大きな目標設定をする際の注意点は「継続しにくくなる」です。

これはいままでの項目も含めた内容ですが、大きな目標を設定すると継続力が下がります。

◇目標に近づいている気がしない
◇成果を実感できない
◇不安や迷いに侵される

などと大きな目標を設定すると継続力の妨げになる要素はたくさんあります。

何度も言うようですが、毎日の継続こそが成功に繋がるので継続しやすい目標を設定すると最終的に大きな目標を達成しやすくなります。

筆者

ぼくは毎日少しでも行動を起こせるように簡単な目標を必ず達成できるように習慣化しています。しんどい時もありますが毎日の継続は非常に重要なので、必ず大きな目標設定の際には意識してください。

大きな目標設定をする際の注意点
挫折や失敗確立が上がる

7つめの大きな目標設定をする際の注意点は「挫折や失敗確立が上がる」です。

ここまでの項目の集大成のような形ですが、結論として大きな目標を立てることで挫折や失敗確立が上がります。

◇小さな成功を繰り返す
◇確実にできる単位まで目標を分解する
◇毎日継続する習慣をつける

などというように毎日の小さな目標や細かいアクションの積み重ねが大きな目標達成につながります。

大きな目標は夢があって目指すべきですが、必ず小さい目標に細分化して設定するようにしましょう。

筆者

大きな目標を目指すことは素晴らしいことですよね。しかし、挫折しては意味がないので、確実に毎日目標に近づけるような目標設定や習慣が重要です。

大きな目標設定をする際の注意点 まとめ

今回は大きな目標設定をする際の注意点をご紹介しました。

もちろん大きな目標を立てることは大切ですが、達成するための細かい目標も必ず設定するようにしましょう。

また、大きな目標を達成するために、自身の理想のキャリアを目指していきたいという人は専門家への相談もおすすめします。下記のポジウィルキャリアであれば、無料でキャリア相談が可能です。

◇キャリアに特化したパーソナルトレーニング
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◇面接対策

など、あなたが理想のキャリアを形成する上でのサポートをしてくれます。特に、漠然と環境を変えたいけど「今後のキャリアがまだ決まっていないけど、誰かに相談したい!」という人にはおすすめです。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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