※この記事には広告表現を含みます
朝、眠すぎておきられない、、、
僕はものすごく朝に弱くて長年、自分は夜型だと言い訳をして遅くまで、夜更かしをして朝はギリギリの時間に起きるという生活を繰り返してきました。しかし、私自身日常の仕事や、このブログの執筆のような個人的な活動、筋トレや資格の勉強等沢山のやりたいことが出てきたときに、自分の時間が足りないことに気づきました。
そのため、朝から活動するメリットや、朝からやる気を出す具体的な方法を学んで意識的に取り組むようにすることで、朝から効率的に活動をするサイクルをつけることができました。
朝の活動に悩んでいる皆さんも、この記事を読んでぜひとも朝からやる気を出して賢く効率的に動けるように意識してください!
このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。
眠すぎて何度も二度寝してしまう
こんな悩みを持っている人は二度寝をしないための記事も書いたので是非参考にしてみてください。
朝からやる気を出して行動すべき理由
まずは根本的なところですが、何故、朝にやる気を出して活動すべきかというところからお話します。
朝も夜も同じ1時間なんだから変わらないんじゃない?
と思う人もいるんじゃないでしょうか?僕も昔は全く同じことを考えていて、朝活を小ばかにしている節がありました。
しかし、人間の脳の仕組みや環境の違いを考えると、同じ1時間でも違いがあるのは明らかで朝の時間が非常に貴重であるということも理解しました。ここからは何故、朝にやる気を出して活動するべきかということをお伝えしていきます。
※「朝型」or「夜型」というような言葉があるように体質に個人差があるので、実際に行ったうえで、自身の体調や効率を見ながら朝活を実践しましょう。
<成功者になる為の朝の習慣についてはこちらの記事をご覧ください>
朝からやる気を出すべき理由
①夜は脳が疲労している
ひとつめの朝からやる気を出すべき理由は「夜は脳が疲労している」です。
私たちは1日生活していると、想像以上に脳のリソースを浪費しています。具体的には些細な事でも選択の連続でその選択の都度、脳のエネルギーを使っています。
一流経営者が毎日同じ服を着るという話を聞いたことはないでしょうか?これは朝に服を選ぶという選択をなくして、脳のリソースを温存しているんですね。
ここまではやりすぎでしょ。
って思う方もいるとは思いますが、夜に脳への疲労がたまっているのは事実です。
また、夜は副交感神経が優位になることが多いので、その分脳の働きも弱くなります。
いずれにせよ、夜に何か作業を行うと集中力が低下して効率が落ちやすくなるのは明らかです。
(この記事もたまたま夜に書いているのでまとまりなかったら夜のせいです。)
夜は次の日のゴールデンタイムである朝に無駄な時間を使わないように、次の日の準備や、その日の復習をするとよいでしょう。
<夜にするべき習慣に関してこの記事をご覧ください>
朝からやる気を出すべき理由
②朝は頭が冴えている
2つめの朝からやる気を出すべき理由は「朝は頭が冴えている」です。
先ほどの話とほぼ同じですが、夜は脳に疲労がたまっていますが、朝はその逆でたっぷり睡眠をとった分疲れがたまっていません。
そのため、何か難しい課題や、思考力を要する仕事をするのに向いています。
この言葉を皆さん知っていますか?
これはブライアン・トレーシーの言葉なのですが、蛙を食え!という意味ではありません。
「朝一番に、その日の自分にとって最も過酷で困難な課題をやれ」という意味です。朝が最も、効率的に脳をが動く上に、朝に困難な課題が終わっていると、その後の加速力が違います。
有名な経営者も多くが、これを実践していて、忙しいながらも時間を作っているのは、朝一番に困難なタスクを効率よく終わらせているためです。
実際、朝の効率は夜の数倍(3~8と所説あり)と言われているので、朝に作業を行うのがおすすめです。
<集中力に関してはこちらの記事をご覧ください>
朝からやる気を出すべき理由
③自分の時間を作りやすい
3つめの朝からやる気を出すべき理由は「自分の時間を作りやすい」です。
皆さん、友人からの連絡や仕事の連絡は何時ごろから来ますか?
あくまで主観ですが8~9時ごろに連絡がきはじめることが多いのではないでしょうか?
朝の大きなメリットは、誰にも邪魔をされない自分の時間を作れるという点です。
これが夜だと、 友人からの連絡 がきたり、仕事が長引いてしまったり、急な誘いが入ってしまったりと、思うようにやりたいことができません。一方で朝は誘いをしてくる人も連絡も来ないので、自分のやりたいことに集中できます。
また、フレックス制の人であれば、朝早くいくことでオフィスも静かで、電車も空いていていいことずくめです。固定観念にとらわれずに自分の時間を確保しやすい時間に動くようにしましょう。
<時間に関して悩んでいる人はこちらの記事もご覧ください>
朝からやる気を出して行動的に動く方法
以上で朝に活動するメリットは分かったと思います。このタイミングで
朝活はわかったけど起きれない
朝は眠くてやる気でない
というような声が聞こえてきそうです。(実際に僕の心の中の悪魔もそう言っています。)
なので、朝から簡単にやる気を出す方法をお伝えします。
【朝からやる気を出す方法】
①起きたら水を大量に飲む
②陽の光を浴びる
③軽い運動をする
どれも超簡単ですよね。一つずつ、詳しく説明していくので必ず実践して朝からやる気を出していきましょう。
朝からやる気を出す方法
①起きたら水を大量に飲む
ひとつめの朝からやる気を出す方法は「起きたら水を大量に飲む」です。
これはなんとなく、目が覚めそうな感じがしますよね。ただ水を飲むというのは、水の冷たさだけでなく体のメカニズム的にも効果が証明されています。
まず、人間は寝ている間に内臓も休憩を取ります。そこで休憩している内臓が水を飲む事で活発に動き出すようになります。
注意点としては、キンキンに冷えた水だと体が急激に冷えてしまい、お腹を壊す可能性があります。常温や白湯のようなお水を500ml程度飲むのが理想です。
<水に関する記事はこちらをご覧ください>
朝からやる気を出す方法
②陽の光を浴びる
2つめの朝からやる気を出す方法は「陽の光を浴びる」です。
これもイメージがつきやすいと思いますが体の仕組みから説明します。
これは体内の睡眠を誘発するホルモンであるメラトニンが影響しています。メラトニンは太陽の光にとても影響を受けていて、脳に光が届くと、体内のメラトニンの分泌が止まります。すると結果として眠気が止まって、体内時計が活発になり、朝からやる気をだして動き出せるようになります。
これも注意点として、カーテンを開けっぱなしなど、自然に光が入ってしまう状態だと、日の出とともに寝つきが悪くなってしまいます。そのため、朝からやる気を出すためには寝ている間はしっかりと遮光して起きるタイミングで陽の光を浴びるようにしましょう。
太陽の光に関しては幸せホルモンであるセロトニンも関係しているので、よかったらセロトニンに関する記事も読んでみてください。
朝からやる気を出す方法
③軽い運動をする
3つめの朝からやる気を出す方法は「軽い運動をする」です。
これもまた目が覚めそうですね。
朝から運動するのはきついよ
って人も多いと思いますが、安心してください、誰でもそうです。ぼくもそうです。
この場合の運動は階段の上り下りのようなテンポのよい軽い運動がいいと言われています。
逆に朝から筋トレやジョギングのようなきつい運動をすると個人差はありますが、朝から疲れて眠くなってしまったり、そもそも習慣が続かなかったりと悪影響が出る可能性があります。
あくまで自分のできる範囲で適度な運動をする(もちろん、日光を浴びながら)習慣をつけることでやる気を出してみましょう。
<朝活のメリットに関してはこちらの記事をご覧ください>
朝からやる気を出す方法 まとめ
朝からやる気を出す方法をご紹介しました。
実際に朝の時間を有効に使えるのであれば使うべきですし、同じ24時間をうまく使えれば、賢く周りに差をつけられます。
朝からやる気を出すためには睡眠の質も重要なので、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
また、朝からやる気を出して、もっと効率的に資格の勉強したいという人は、すきま時間に勉強ができる「STUDYing」というサービスがおすすめです。
様々なコースがあり、無料体験もできるので、興味のある方は自分が取りたい資格が対応しているか下記のリンクからチェックしてみてください。<PR>
=>「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ!
コメント