【コミュニケーションの効率化】会話での7つのNG行為!

会話のNG行為

※この記事には広告表現を含みます

この記事では会話でのNG行為を知れます

コミュニケーションがうまくなりたい

会話のNG行為を知りたい

など、生活する上で欠かせない会話でのコミュニケーションですが、NGな行為をしてしまうと相手からの評価が下がってしまいますよね。

そこで今回は経営コンサルタントとして多くの経営者とコミュニケーションをとってきた筆者が会話のNG行為をご紹介します。

【この記事の結論】
◇会話のNG行為を知ればコミュニケーションが効率化される

いずれも意識すれば解決できるNGポイントなので、当てはまってしまう人は会話をする際の参考にしてください。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<信頼を失ってしまう人の行動はこちらの記事をご覧ください>

目次

会話の7つのNG行為

それではここからは具体的に会話でのNG行為をご紹介していきます。

◇揚げ足ばかり取る
◇否定ばかりする
◇深堀をしない
◇間を気にしすぎる
◇感情に左右される
◇相手の立場に立たない
◇前提条件を合わせない

当たり前のようだけどついやってしまうものもあると思います。

日ごろの自身の行動を振り返ってみながら読み進めてください。

会話でのNG行為
揚げ足ばかり取る

ひとつめの会話でのNG行為は「揚げ足ばかり取る」です。

会話の相手が話をした際に屁理屈を言って揚げ足をとってしまうのはNG行為です。

揚げ足をとるにあたる発言としては

◇些細な間違いを指摘する
◇言葉のあやを指摘する
◇言い間違いを指摘する

など、注目しなくてもいいような部分を何度も取り上げると会話相手から嫌われるNG行為となります。

無意識な人も多いと思うので注意してください。

筆者

相手の発言がなんとなく違うなと思っていても揚げ足をとらないように気をつけましょう

会話でのNG行為
否定ばかりする

2つめの会話でのNG行為は「否定ばかりする」です。

会話をしていても否定ばかりする人は一緒にいても疲れてしまいますよね。

こちらで要注意なのは否定をするつもりがなくても、そのように取られてしまう恐れがある。という点で、

◇でも~
◇だけど~
◇いや~

など、特に否定する気がなくても口癖になっている人は要注意です。

優しく否定したい際には「確かにそうだけど、〇〇はどう?」のように一度同意をしてから否定すると効率的なコミュニケーションになります。

筆者

ぼくも否定する気がなくても枕詞で否定してしまう時もあるので注意してます

会話でのNG行為
深堀をしない

3つめの会話でのNG行為は「深堀をしない」です。

深堀をしない事がなぜ会話でのNG行為なのかというと、相手に興味がないと思われてしまうからです。

そのため

◇話を横に広げるのではなくさらに深く聞いていくようにしましょう。
◇「はい」「いいえ」で答えられる質問をしない

例えば、「ゴルフが趣味」と言われた際に

【NGな回答】
◇そうなんですね、よく行くんですか
◇他にはどんな趣味をお持ちなんですか?

など、ゴルフを深堀しない内容はNGです。

良い例としては

【OKな回答】
◇月に何回くらい行くんですか?
◇スコアはどれくらいなんですか?

というように相手にさらに細かい質問をしていくものが理想です。

質問内容が思いつかない人は5W1Hを聞くようにすると効果的な質問ができます。

筆者

仕事上の雑談でも相手に興味を示しているのを見せるように、深堀をすると効率的なコミュニケーションができます

会話でのNG行為
間を気にしすぎる

4つめの会話でのNG行為は「間を気にしすぎる」です。

相手との会話の中で無言の間が続くと気まずく感じるかもしれませんが、間を気にしすぎてしまうのはNG行為です。

そもそも会話の中での間の役割としては

◇次の発言を考えている
◇リズムをとっている
◇相手の発言を最後まで聞こうとしている

これらのものがある為、間をとろうとしている人に対して話過ぎてしまうと、不快な感情を抱かれかねません。

間も会話の一部と捉えて、NG行為を避けるようにしましょう。

筆者

僕も間は気になる方でしたが、間も重要な会話だと思うようにしてます。

会話でのNG行為
感情に左右される

5つめの会話でのNG行為は「感情に左右される」です。

論理的な会話を構築したい時は、感情に左右されてしまうとNGです。

会話を左右してしまう感情としては

◇相手へのいら立ち
◇個人的な悲しさ
◇一時的な高揚感

など、その場の感情によって相手への当たり方や意見が変わってしまうのはNGです。

突発的な感情は数秒我慢すると消えていきますので。試してみてください。

筆者

僕も議論の中に感情が混ざってるなという時には少し頭を冷やすようにしています。

会話でのNG行為
相手の立場に立たない

6つめの会話でのNG行為は「相手の立場に立たない」です。

会話をする上で相手の立場に立たないとコミュニケーションが不足してしまうおそれがあるのでNGです。

◇立場の違う相手
◇境遇の違う相手
◇価値観の違う相手

など、相手目線に立って話をしないと話がずれてしまったり、すれ違いが発生してしまいます。

会話をする上で相手目線だとどういう感情かを常に意識すると効率的にコミュニケーションがとれるでしょう。

筆者

相手の立場に立った考えができるようになると、コミュニケーション以外にも仕事にも役立ちますので、癖付けしましょう。

会話でのNG行為
前提条件を合わせない

7つめの会話でのNG行為は「前提条件を合わせない」です。

会話をしていく上で前提条件が合っていないと会話がスムーズに進まなくなります。

前提条件が合いづらくなるNGな会話の例としては

◇あの~などの指示語が多い
◇主語や目的語がない
◇目的や結論がはっきりとしていない

で、慣れた相手ほどやってしまいやすいミスなので、意識してみてください。

筆者

会話だけでなく、仕事のプレゼンなどでも前提条件を合わせるとスムーズに進み、信頼されるようになります。

会話でのNG行為 まとめ

今回は会話でのNG行為をご紹介しました。

会話力をアップさせるとプライベートもビジネスもいずれも効率化させてくれます。自身が今回のNG行為に当てはまっているなと思う人はぜひ改善してみてください。

また、会話力を磨いて、自身の理想のキャリアを目指していきたいという人は専門家への相談もおすすめします。下記のポジウィルキャリアであれば、無料でキャリア相談が可能です。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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