【サウナ初心者必見】効率的なサウナのととのいかた7選!

サウナの効率的なととのいかた

この記事では効率的なサウナのととのいかたを知ることが出来ます

サウナでととのったことがない

効率的にサウナでととのいたい

最近流行のサウナですが、ととのうという状況がイマイチ理解できない人も多いと思います。

そこで今回は東京を中心に全国のサウナを回ってきた筆者が、効率的なサウナのととのいかたをご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇効率的なサウナのととのいかたを知ることでサウナが効率化される!

【こんな人におすすめ】
◇サウナでのととのいかたを知りたい
サウナでととのったことがない
◇サウナでととのってリフレッシュしたい

サウナに慣れている人は当たり前かもしれませんが、サウナ初心者の人はととのいかたがわからないと困っている人も多いと思います。

この記事を参考に効率的なサウナのととのいかたを知ることで、自身の理想のサウナ生活を送っていきましょう。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<サウナ初心者必見なサウナの入り方についてはこちらの記事をご覧ください>

<サウナ用語に関する記事はこちらをご覧ください>

目次

効率的なサウナのととのいかた7選

それでは具体的に効率的なサウナのととのいかたをご紹介していきます。

【効率的なサウナのととのいかた】
①身体をしっかりと温める
②水風呂でしっかりと身体を冷やす
③外気浴を行う
④体勢を意識する
⑤呼吸に集中する
⑥光を遮断する
⑦繰り返しサウナに入る

いずれもちょっとした意識で実行できるサウナのととのいかたです。

なんとなくサウナに入ってしまっている人は今回ご紹介するサウナのととのいかたをぜひ実践してみてください。

効率的なサウナのととのいかた
身体をしっかりと温める

ひとつめの効率的なサウナのととのいかたは「身体をしっかりと温める」です。

サウナ初心者の人は特に体が温まりきる前に出てしまうかと思いますが、そうしてしまうとととのいにくくなってしまいます。

表面だけでなく、体の芯まで温まったなと感じてからサウナを出るようにすると、ととのい方としては理想です。

筆者

熱くて耐えられない人はサウナハットがおすすめです。頭が熱くてサウナに長時間入れないケースが多いので、熱さが苦手な人はサウナハットを利用してみてください。

<サウナハットに関する記事はこちらをご覧ください>

効率的なサウナのととのいかた
水風呂でしっかりと身体を冷やす

2つめの効率的なサウナのととのいかたは「水風呂でしっかりと身体を冷やす」です。

サウナに入ったら水風呂に入ると思いますが、こちらでもしっかりと身体を冷やす必要があります。

目安としては熱が取れたなと思う程度で、体の芯が冷えたと感じるところまではいかないように注意しましょう。

筆者

最近では冷たい水風呂も増えているので、自身にぴったりの温度の水風呂を探すと快適なととのいかたができるでしょう。

<水風呂が冷たいサウナはこちらの記事をご覧ください>

<水風呂が深いサウナはこちらの記事をご覧ください>

効率的なサウナのととのいかた
外気浴を行う

3つめの効率的なサウナのととのいかたは「外気浴を行う」です。

水風呂を出た後はしっかりと外気浴でリラックスする必要があります。この外気浴がととのうためには非常に重要になってきます。

都市部だと外気浴がない店舗も多いので、その場合は送風があるかなどを目安にととのえる環境があるかをチェックしてください。

筆者

開放感のある外気浴はととのうためには必須の環境です。サウナや水風呂だけでなく、ととのいスペースも意識しましょう。

<外気浴があるサウナはこちらの記事をご覧ください>

効率的なサウナのととのいかた
体勢を意識する

4つめの効率的なサウナのととのいかたは「体勢を意識する」です。

ゆっくりとリラックスをするととのいスペースではどのような体制をとれるかを意識してみてください。

◇寄りかかれる環境か
◇足を伸ばせる環境か
◇横になれる環境か

などのように、リラックスできる環境がとれるかどうかは非常に重要です。

体勢は少し好みがあるかと思いますので、自身にぴったりの環境のサウナを探してみてください。

筆者

ぼくは基本的に足は伸ばしたいんですが、横になると寝てしまうので注意してます。ぜひ自身にぴったりのととのいスペースがあるサウナを探してみてください。

効率的なサウナのととのいかた
呼吸に集中する

5つめの効率的なサウナのととのいかたは「呼吸に集中する」です。

いざ理想の体勢を見つけたら、ゆっくりと呼吸に集中しましょう。

ゆっくりと時間をかけて鼻から息を吸って、またゆっくりと時間をかけて鼻から息を吐いていくと頭の中がじわじわとととのってくるのが感じられると思います。

筆者

様々な思考が出てくると思いますが、呼吸に意識を戻すことで集中力も磨くことができます。慣れるまでは意外と難しいですが、慣れればスムーズに呼吸に集中できるようになります。

効率的なサウナのととのいかた
光を遮断する

6つめの効率的なサウナのととのいかたは「光を遮断する」です。

ととのう時に目をつむる人と思いますが、しっかりと光を遮断してあげた方が効率的なととのいかたになります。

◇タオルやサウナハットで目を覆う
◇暗いととのいスペースのサウナに行く

などのように光を完全に遮断して呼吸に集中することでととのいやすくなります。

些細なことですが、結構差を感じると思うので効率的なととのいかたとしてぜひ試してみてください。

筆者

目を閉じても脳は光を感じています。物理的に遮断することでより効率的にととのいましょう。

効率的なサウナのととのいかた
繰り返しサウナに入る

7つめの効率的なサウナのととのいかたは「繰り返しサウナに入る」です。

サウナから水風呂、外気浴の1回のサイクルだと中々ととのわない人も多いと思います。

そういう人は複数回サウナに入る事でととのいの境地を目指していきましょう。

筆者

入る時間や階数などは人それぞれです。自身に合ったサウナのととのいかたを身につけましょう。

効率的なサウナのととのいかた まとめ

今回は効率的なサウナのととのいかたをご紹介しました。

サウナのととのいかたとしては個人差はあるかと思いますが、今回のポイントを意識するとより効率的に自分なりのととのいかたを見つけられると思います。

この記事を効率的なサウナのととのいかたの参考にしてもらえたら幸いです。

<サウナの持ち物に関してはこちらの記事をご覧ください>

<サウナでのNG行為に関してはこちらの記事をご覧ください>

記事の内容が良かったらシェアをお願いします!

この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

コメント

コメントする

目次