最近サウナにはまりはじめた
サウナでのNG
行為って何があるんだろう
最近流行のサウナですが、独特な雰囲気やルールが合って、意図せずとも自身がNG行為をしていないか不安になる時もありますよね。
そこで今回は都内のサウナをめぐり数百回以上サウナに入ってきた筆者が、サウナでのNG行為をご紹介していきます。
サウナは快適な空間ですが、その場にいる全員がNG行為を行うことなくルールを守るからこそ実現する空間でもあります。
この記事を参考にサウナのNG行為を知ることで、より賢くサウナを楽しみましょう。
このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。
<サウナの入り方に関する記事はこちらをご覧ください>
<サウナの健康効果に関してはこちらの記事をご覧ください>
サウナでのNG行為10選
それでは具体的にサウナでのNG行為をご紹介していきます。
当たり前のものもあれば、無意識のうちにやってしまっているサウナでのNG行為もあるのではないでしょうか。
ひとつずつ説明していきますので、ぜひ読み進めてサウナでのNG行為を学んでください。
サウナでのNG行為
①身体を洗わない
ひとつめのサウナでのNG行為は「身体を洗わない」です。
これはサウナではなく公衆浴場はどこでもNGですね。
浴槽やサウナに入る前には必ず体を洗って汚れを落としてから入るようにしましょう。
サウナ後に体を洗いたいという人も必ず体をシャワーやかけ湯で全身流してからサウナに入るようにしましょう。
サウナでのNG行為
②水分を拭かない
2つめのサウナでのNG行為は「水分を拭かない」です。
サウナ前に体を洗っていると思うので、濡れている状態かと思いますが、必ず水分を拭いてからサウナに入りましょう。
◇周囲の人に水がつく可能性がある
◇発汗作用が下がってしまう
などの点からサウナに入るときには濡れていない状態がベストです。自分の為にも周りの為にも必ず体を拭いてからサウナに入ってください。
サウナ前は忘れてしまいがちですが、せっかく入るなら効果を最大化したいですよね。自分のためにも忘れずに水分を拭いてからサウナに入るようにしましょう。
サウナでのNG行為
③場所を広くとる
3つめのサウナでのNG行為は「場所を広くとる」です。
最近では混んでいるサウナも多いので、場所を広くとってのサウナはNG行為です。
◇あぐらをかく
◇横に寝そべる
◇ストレッチを始める
などの行為は周囲に人がいる環境では避けた方がいいNG行動です。
周りの人が一人でも多く入れるようにスペースを考慮しあってサウナを楽しみましょう。
あぐらや、ストレッチは空いていればいいと思います。そのため、朝サウナや個室サウナなど利用するのがおすすめです。
サウナでのNG行為
④サウナ内でしゃべる
4つめのサウナでのNG行為は「サウナ内でしゃべる」です。
これは当然ですが友人とサウナに行くときは要注意なNG行為です。
などでは静かに集中している人も多いです。
自身では気づきずらいかもしれませんが静かな環境だからこそ迷惑になりやすいNG行為なので要注意です。
サウナや水風呂に入る際にひとりで声を出す人もいますが、度を越えてしまうと迷惑になります。自覚ない人もいるかもしれませんが注意しましょう。
<東京都内の外気浴ができるサウナはこちらの記事をご覧ください>
サウナでのNG行為
⑤サウナ後に汗を流さない
5つめのサウナでのNG行為は「サウナ後に汗を流さない」です。
これも有名ですがサウナから出て水風呂に入る前に汗を流さないのは絶対ダメなNG行為です。
これを守れない人はサウナに入る権利ないくらいのNG行為なので、絶対やらないようにしましょう。
ぼくもこないだサウナに行ったとき、汗を流さない人と遭遇しました。サウナ自体はよかっただけに非常に残念だったので、皆さんはこのNG行為は行わないようにしましょう。
サウナでのNG行為
⑥勢いよく水風呂に入る
6つめのサウナでのNG行為は「勢いよく水風呂に入る」です。
これもたまに見かけますが、勢いよく水風呂に入るのはすでに入っている人に迷惑のかかるNG行為です。
◇水流により体が冷えてしまう
◇顔に水がかかる
◇純粋にうるさい
というように先に水風呂に入っている人からするとサウナが台無しになるようなNG行為となります。
サウナ後に勢いよく入りたくなる気持ちはわかりますが、気をつけてください。
最近ではテントサウナなども流行っているので川に思いっきり飛びこむことができるサウナもあります。NG行為に気を配らなくていいので勢いよく水風呂に入りたい人は試してみてください。
<東京の水風呂が冷たいサウナに関する記事はこちらをご覧ください>
サウナでのNG行為
⑦水風呂に潜る
7つめのサウナでのNG行為は「水風呂に潜る」です。
これもたまに見かけますが、マナーの悪いNG行為です。
体を流しているとはいえ、髪の毛が水風呂に残ってしまったり、水流で周りの人の体を冷やしてしまいます。
潜りたくなる気持ちはわかりますが、NG行為として我慢しましょう。
中には水風呂の深さをウリにしていて、潜ってくださいと書いてあるようなサウナもあります。そのような潜ってもいいサウナを見つけるのもいいかもしれません。
<東京の水風呂が深いサウナに関する記事はこちらをご覧ください>
サウナでのNG行為
⑧禁止物の持ち込み
8つめのサウナでのNG行為は「禁止物の持ち込み」です。
当然ですが、サウナで禁止されているものを持ち込むのは周囲やサウナ施設にも迷惑がかかるNG行為です。
◇スマホ
◇雑誌
◇サウナハット
などは禁止されていることが多いです。
特にサウナハットは施設によって異なるので、サウナに入る前に確認するといいでしょう。(基本的にはサウナハットは持ち込みOKの方が多いです)
雑誌やサウナハットは紙や布の繊維が溜まっていきサウナ設備に被害を与えてしまうことがあるそうです。施設によって異なるので確認の上利用するようにしましょう。
<サウナハットに関する記事はこちらをご覧ください>
サウナでのNG行為
⑨濡れたまま更衣室に行く
9つめのサウナでのNG行為は「濡れたまま更衣室に行く」です。
気持ちよくサウナを楽しんだ後は必ず体を拭いてからサウナをでるようにしましょう。
更衣室の足元が濡れていると、他の人が不快に感じたり、足元を滑らせたり清掃の手間がかかります。
みんなが快適に利用できるように濡れたまま更衣室に行くNG行為は起こさないようにしましょう。
サウナを上がるときにはタオルをしっかりと絞って一拭きするだけでも違います。必ず体を拭いてからサウナを上がるようにしてください。
サウナでのNG行為
⑩無理をする
10こめのサウナでのNG行為は「無理をする」です。
サウナってついつい周りと張り合ってしまったり限界に挑もうとしてしまうこともあると思います。
ただ、万が一にでも体調を崩してしまうと周囲に迷惑をかけたり自分自身にもダメージが来ます。
そのため、サウナで無理をするのはNGです。無理なく楽しむようにしましょう。
最近ではロウリュのイベントも行っていることからつい我慢してしまうこともあると思いますが絶対にNGなので、適度な範囲でサウナを楽しみましょう。
サウナでのNG行為を気にしたくない人へ
なんだかNG行為が多くてめんどくさいな
と思う人もいるかもしれません。もちろん最低限のマナーだと思いますが、NG行為を気にしすぎて快適にサウナが楽しめなくなってしまうと本末転倒ですよね。
そんな人には下記のサウナであればNG行為を気にする必要がないのでおすすめです。
NG行為を気にしたくない人におすすめのサウナ
①個室サウナ
ひとつめのNG行為を気にしたくない人におすすめのサウナは「個室サウナ」です。
個室サウナはその名の通り、サウナ内に自分たちしかいないので、自由にサウナを楽しむことができます。
店舗によって同時に入れる人数が異なるので調べた上で足を運んでみてください。
<東京都内の個室サウナに関する記事はこちらをご覧ください>
NG行為を気にしたくない人におすすめのサウナ
②会員制サウナ
2つめのNG行為を気にしたくない人におすすめのサウナは「会員制サウナ」です。
その名の通り、会員にならないと入ることができないサウナで高級感やプライベート感は非常に高いです。
完全に一人というわけではありませんが、空いていることも多く雰囲気も落ち着いているのでゆっくりサウナを楽しむことができるでしょう。
<東京都内の会員制サウナに関する記事はこちらをご覧ください>
NG行為を気にしたくない人におすすめのサウナ
③サウナ付きホテル
3つめのNG行為を気にしたくない人におすすめのサウナは「サウナ付きホテル」です。
さらに特別感が増しますが、ホテルの一室内にサウナがついているので、特にプライベート感が強いです。
東京都内にも多く存在しているので、旅行や自分へのご褒美としてぜひ利用してみてください。
<関東にあるサウナ付きホテルはこちらの記事をご覧ください>
サウナでのNG行為 まとめ
今回はサウナでのNG行為をご紹介しました。
少し細かい部分もあると思いますが、一人一人がNG行為をせずにサウナを利用することで、より快適な空間になっていきます。
この記事を参考にサウナのNG行為を知ることで、より賢くサウナを楽しみましょう。
<この他のサウナ知識に関する記事はこちらをご覧ください>
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