一人暮らしを始めるけど、どんな部屋がいいかな
一人暮らしを始める時ってワクワクしますよね。無限に不動産サイト見れますよね。
ただ、初めて実家を離れる際にはどのような間取りがいいかわからずに、不便な間取りの部屋にしてしまったら残念ですよね。
そこで今回は一人暮らしを始める際に要注意な間取りを6つご紹介していきます。
この記事では下記の事がわかります
■選んではいけない一人暮らしの間取りを知れる
■一人暮らしで選ぶべき間取りを知れる
■快適な一人暮らし生活が送れる
このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^
<一人暮らしの際の立地についてはこちらの記事を参考にしてください>
一人暮らしの間取りで意識すべき点
まずは一人暮らしをする上での注意点として、実家暮らしとの違いを意識する必要があります。
◇自分1人しかいない
◇人が気軽に来やすい
◇周りも賃貸が多い
この辺は当たり前ですが、実家暮らしの時とは環境が異なるので、同じような感覚でいないことは大切です。
いまの家がこうだから
のような考え方で家の間取りを選ぶと失敗する危険性があるので注意しましょう。
一人暮らしで要注意な間取り6選
ここからは一人暮らしをする上で要注意な間取りを説明していきます。
明らかに悪そうなものから、一見普通そうなものもありますね。一つずつ見ていきましょう。
一人暮らしで要注意な間取り①収納が少ない
この部屋広いし、立地もいいからいいな
そう思っても、少し思いとどまって収納の量を確認してみてください。
一人暮らし用の部屋はコンパクトに作られているので、十分に収納が用意されていないケースがあります。
特に注意が必要なのが
◇玄関収納
◇洗面収納
◇キッチン収納
のような部屋以外の部分の収納です。
これらの収納は各場所毎にある程度置くものが決まっているので収納が不足していると困りやすいです。
収納が足りなければ足せばいいや
と思っていても
◇意外と場所を取る
◇適当なサイズの収納がない
◇出し入れに不便
など、日々の生活に苦労する部分も出てきます。
きちんと自分に適した収納量があるかを判断するようにしましょう。
一人暮らしで要注意な間取り②形が不整形
この間取り変わってておもしろいな
窓が円状を描いていたり、部屋がでこぼこしていたりすると、個性的でいいなと思う瞬間もあると思います。
しかし、部屋の間取りは綺麗にこしたことはないです。
変わった間取りが何故不便かというと
◇デッドスペースができやすい
◇家具を配置しずらい
などのデメリットがあります。
基本的に家具は四角形のものが多くて大きさもある程度決まっています。
そこで形が不整形だと、デッドスペースができてしまい、日頃気になったり、ホコリが溜まりやすくなったりします。
正方形すぎる間取りも意外と使いづらかったりするので、一般的な縦長の間取りを基本的には選びましょう。
一人暮らしで要注意な間取り③キッチンが部屋の中にある
キッチンが廊下じゃなくて部屋にあるけど、まあいいか
こう思う人も多いと思いますが注意が必要です。
キッチンが部屋の中にあるとよくない理由は
◇料理のニオイが部屋に充満する
◇煙が衣類につきやすい
◇生ゴミ等のニオイが部屋に充満する
など、料理をする人にとっては結構痛いです。
料理は全くしないから大丈夫
という人も、一人暮らしする上で節約になる自炊をする選択肢を無くしてしまうのはもったいないです。
そのような人は優先度は低いかもしれませんが、極力キッチンは廊下か独立している部屋を選びましょう。
<キッチンの形についてはこちらの記事をご覧ください>
一人暮らしで要注意な間取り④隣と窓が向かい合っている
この部屋、窓も大きくていいな
そう思った場合、周りの窓との位置関係を意識してみてください。
特に都心部の部屋だと窓が向かい合っていると、向こうの部屋の人とこんにちはするケースも多々あります。
使わない小さな窓ならいいですが、メインの窓は人からの視界がある場合カーテンを閉めっぱなしになってしまう恐れもあります。
明るく清潔な部屋を作るためにも周りの建物との窓の位置関係には気をつけましょう。
一人暮らしで要注意な間取り⑤無駄に広い
実家の部屋が8畳だったから、一人暮らしでもそれくらいかな
リビングの他に寝室も欲しいな
このように実家と同じように考えると必要以上に広い部屋に住んでしまう場合があります。
広いに越したことはないかと思うかもしれませんが、部屋が無駄に広い事による弊害は
◇家賃が高くなりやすい
◇掃除の手間がかかる
◇余計な物を買ってしまいやすい
特に余計な物を買ってしまいやすいの部分に関しては
このスペースなんか寂しいな
と思って、本来不必要なものも買ってしまう事で、余計な出費につながりやすいです。
広い部屋はあこがれると思いますが、自身の生活イメージをうまく描いて最適な部屋の広さの部屋に住むようにしましょう。
<余計な物を置かない断捨離のススメについてはこの記事をご覧ください。>
一人暮らしで要注意な間取り⑥ロフト等の一見魅力的な間取り
この部屋ロフトついててかっこいいな
このように思って惹かれることもあると思いますが、実生活は不便です。
特に
◇梯子を使うロフトや屋根裏収納
◇メゾネットタイプ(室内に階段がある2階建て)
◇床下収納
この辺は何となくあると便利そうですが、実際は使いずらかったり移動が億劫になったりします。
先ほどもお伝えしたようにきれいな間取りが一番使いやすく快適なので、何となく良さそうに見える間取りには注意して、冷静に実生活をイメージしてみましょう。
一人暮らしで要注意な間取り まとめ
今回は一人暮らしをする上で快適に暮らす為の注意すべき間取りについて記事にしました。
一人暮らしはワクワクするものですが、要注意な間取りを避けて賢いお部屋選びをしていきましょう。
このブログでは他にも賢く暮らす為の記事を発信していますので、是非とも他の記事も読んでみてください。
<一人暮らしの人におすすめのふるさと納税はこちらの記事をご覧ください>
<一人暮らしをより便利にするスマートホーム化についてはこちらの記事をご覧ください>
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