忘れ物が多くて困っている
忘れ物をなくす方法を知りたい
普段の生活の中で、つい忘れ物をしてしまうこともあるかと思いますが、大事な場面なのに重大な忘れ物をしてしまって後悔してしまうこともありますよね。
そこで経営コンサルタントを経験し、全国を飛び回っていた筆者が、忘れ物をなくす方法をご紹介していきます。
忘れ物をしないというのは当たり前のことではありますが、いざという時にやってしまいがちですよね。
この記事を参考に忘れ物をなくす方法を知ることで、効率的な生活を送る手助けになってくれたら幸いです。
このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。
<朝の時短テクに関してはこちらの記事をご覧ください>
忘れ物をなくす方法10選
それではひとつずつ忘れ物をなくす方法をご紹介していきます。
忘れ物をなくす方法としては意志に頼るよりも仕組としてルール化する方が効果的です。日ごろの忘れ物で困っている人は、ぜひこれらの忘れ物をなくす方法を実践してみてください。
忘れ物をなくす方法
①特定の場所に置いておく
ひとつめの忘れ物をなくす方法は「特定の場所に置いておく」です。
まず忘れ物をなくす方法としては置いておく場所を必ず固定しておくことをおすすめします。
などのように、日々持ち歩くものは所定の場所に置いておくことで忘れずに持ち運べるようになります。
特に家や車の鍵や財布など、家の中では使わないものは置き場所を固定することで絶対に忘れなくなります。
ぼくは玄関に鍵を置くスペースを設けています。毎日帰宅したらこちらに鍵を置くことで決して忘れることなく次の日外出できます。
忘れ物をなくす方法
②カバンを変えない
2つめの忘れ物をなくす方法は「カバンを変えない」です。
忘れ物をしてしまう要因の1位は「カバンの中身を変え忘れた」だと思います。
そのため、基本的にカバンは変えずに生活をすると忘れ物を最小限に出来ます。
ぼくは仕事の時もプライベートも同じカバンを使っています。そうすることで基本的には持ち物の確認をすることなく外出することができます。
忘れ物をなくす方法
③持ち物を減らす
3つめの忘れ物をなくす方法は「持ち物を減らす」です。
忘れ物をしないためにはまずは持ち物を最小限にするのが一番手っ取り早いです。
などのように、基本的に今は多くのものをスマホで代用することができます。
また、鍵も非接触のものにすることでスマホとまとめて持ち運べますので、極限まで物を減らして忘れ物をなくしましょう。
ぼくもPCを持ち歩くとき以外は基本的にスマホ以外手ぶらです。財布はほぼ使わずスマホで支払いをし、鍵は宅配ボックスに預けています。身も軽くなり非常におすすめです。
忘れ物をなくす方法
④チェックリストを作る
4つめの忘れ物をなくす方法は「チェックリストを作る」です。
アナログな方法ではありますが、忘れ物をなくすためのチェックリストを作ることも有効な方法です。
「仕事に行くときのチェックリスト」「旅行に行くときのチェックリスト」「出張時のチェックリスト」などのように、状況別に分けて用意することで忘れ物をなくすことができます。
ぼくは出張が多かったので、出張時のチェックリストを多用していました。そうすることで効率的に忘れ物をなくすことができたので、有効な方法だと実感しました。
忘れ物をなくす方法
⑤前日に準備する
5つめの忘れ物をなくす方法は「前日に準備する」です。
忘れ物をしてしまう要因として、朝にバタバタしているという事も大きいと思います。
そんな時は前日から完璧な状態まで準備しておくと忘れ物をなくすことができます。夜は頭を使う作業が非効率な分、このような準備に使うと効率的に時間を使えます。
ぼくは翌日の持ち物だけでなく、着る衣類も準備することで朝の時間を最小にしています。夜にダラダラしてしまう人はその時間を翌日の準備に使ってみてください。
<成功者の夜の習慣はこちらの記事をご覧ください>
忘れ物をなくす方法
⑥アラームやリマインダーを使う
6つめの忘れ物をなくす方法は「アラームやリマインダーを使う」です。
様々な準備をしていても、その準備自体で忘れていたら、結局忘れ物をしてしまいます。
そんな時はスマホで持ち物の名前を設定したアラームをかけておくといいでしょう。日常的な持ち物よりはその日だけ持っていくものに使うと効果的なので試してみてください。
ぼくは家に出る時間に大事な持ち物の名前を記載したアラームをかけています。そうすることで大事な忘れ物はほぼなくなります。
忘れ物をなくす方法
⑦朝のルーティンを作る
7つめの忘れ物をなくす方法は「朝のルーティンを作る」です。
様々な忘れ物をなくす方法をお伝えしましたが、これらの方法を仕組化するためには朝のルーティンが重要です。
朝起きてから家を出るまでの行動を極力ルーティン化することで忘れ物が発生する要因を極限まで排除することができます。
ぼくも朝は最小の時間で動きたいので、基本的に行動をルーティン化しています。忘れ物をなくすだけでなく、必然的に時間もうまれるのでおすすめな忘れ物をなくす方法です。
<成功者の朝の習慣はこちらの記事をご覧ください>
忘れ物をなくす方法
⑧日ごろの整理整頓を徹底する
8つめの忘れ物をなくす方法は「日ごろの整理整頓を徹底する」です。
外出とは一見関係ないように見えますが、日ごろから部屋が整理整頓されていることは忘れ物をなくす方法としては有効です。
部屋が整理整頓されていない人ほど、物がどこにあるかわからなくなってしまったり、持ち物を見落としてしまうので、部屋の整理整頓は欠かさないようにしましょう。
自宅にある物を極限まで減らすことで余計なものが目に入らなくなり、忘れ物をなくすことができます。断捨離自体の効果も高いので、ぜひ実践してもらいたい方法です。
<断捨離の効果に関する記事はこちらをご覧ください>
忘れ物をなくす方法
⑨同じものを複数保有する
9つめの忘れ物をなくす方法は「同じものを複数保有する」です。
ここまで物を減らす方法を勧めてきましたが、本当に必要なものは複数保有しておき全てのカバンに入れて置くことも重要です。
などのように、カバンを変える事でつい忘れてしまうようなものに関しては、複数保有して全てのカバンに入れておきましょう。
帰宅するたびにカバンから出して利用するという手間も省けるので非常におすすめな方法です。
ぼくは充電器は基本的に家用と、カバンに常備用とで分けています。帰宅しても取り出さなくていいのが、地味に便利なので非常におすすめな方法です。
忘れ物をなくす方法
⑩玄関のドアノブにかける
10こめの忘れ物をなくす方法は「玄関のドアノブにかける」です。
これは究極にアナログな方法ですが、絶対に忘れてはいけないものは玄関のドアノブにかけておきましょう。
当然ですが、その持ち物を持たないと外出できないので、嫌でも忘れ物をなくすことができます。
カバンに入らない物や、紙袋に入れて持ち歩くものなどに有効です。前日に準備した上で玄関のドアノブにかけることで忘れ物を確実になくしましょう。
忘れ物をなくす方法 まとめ
今回は忘れ物をなくす方法をご紹介しました。
いずれも簡単な仕組みで実践できる忘れ物をなくす方法なので、日ごろ忘れもので悩んでいる人は実践してみてください。
また、自宅の利便性を上げるためにスマートホーム化もおすすめなので、興味ある人は下記の記事も読んでみてください。
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