スマートホームって家中の家電を買い換えないと行けないでしょ?お金がかかって無理。
どうせアレクサを導入しても、たいした事なんてできないでしょ?
あと私家電の設定が1番苦手なの。スマートホーム化って家電オタクがするのよね?
この記事では上記の疑問に答えます。
私も最初はスマートホーム化ってお金持ちがやることだと思ってました。ただSwitchbotの商品を知って、1万円以内でできるのか!と驚かされました。
本記事で得られること
- 1万円でスマートホーム化できる!Switchbotとアレクサの商品を紹介
- アレクサとSwitchbotを連携してできることを3選
- 誰でも簡単!アレクサとSwitchbotの設定を徹底解説!
筆者に関して
僕はSwitchbotとアレクサの商品を購入して早1年。
今ではSwitchbotの商品を8種類使用しています。
そんな僕が実際の使用感を元に記事を書きます。
本記事ではスマートホーム化に興味があるけど、実際に行動できていない方向けに書いています。
「ベットに寝転んだけど、デスクライトを消し忘れた…起き上がって消すのめんどくさい…」
生活の中で生じるこんな小さなストレスや面倒くさいことを取り除き、自分がやりたいことに集中できる環境を手に入れらます。
ここでは、Switchbotとアレクサでできる事から設定方法まで解説するので、自分の生活にすぐに取り入れられます。
それではさっそく見てきましょう!
■①.1万円でスマートホーム化できる!Switchbotとアレクサの商品を紹介
家の一部分をスマートホーム化するには、意外と一万円以内でできます!
下記が僕の中で最低限必要だと思う商品です。
- Echo Dot (エコードット)第3世代 4,980円 + Switchbotハブミニ 3,168円
合計 8,148円
Switchbotハブミニに既に家にある家電を設定するとスマホやアレクサで操作が可能になります。
Switchbotハブミニ関しては下記の記事を参考にしてください。
■②.Switchbotとアレクサを連携してできることを3選
- その1:快適な目覚め
- その2:就寝の促進
- その3:快適な住空間
その1:快適な目覚め
朝起きるのが苦手なので、アラームだけでなく、陽を浴びて身体が起きるようにしています。
また照明が点灯しているのも眩しくて起きます。
- Switchbotカーテン|カーテンを開ける→陽射しを浴びられる
- Switchbotハブミニ|照明が点灯
- Echo Dot(アレクサ)|朝に快適な音楽が流れる
その2:就寝の促進
僕は0時に寝るようにしています。
なので23時にアナウンスが流れて、部屋が暗くなり、パソコンやスマホをいじるのを止めて、本を読むようにしています。
- Echo Dot(アレクサ)|就寝の時間とアナウンス
- Switchbotハブミニ|照明が一部消える
- Echo Dot(アレクサ)|眠りを促す音楽が流れる
その3:快適な住空間
僕は帰ってきた時に「アレクサ、ただいま」というと、照明、エアコン、加湿器が起動するようになっています。
ちなみにSwitchbotカーテンも設置しているため、カーテンも自動で閉まります。
夏や冬には自分の帰宅時間が決まっていれば、その時間に合わせて前もって起動が可能です。
- Switchbotハブミニ|照明が点灯
- Switchbotハブミニ|エアコンの起動
- Switchbot加湿器|起動
■③.誰でも簡単!アレクサとSwitchbotの設定を徹底解説!
ここでは②で紹介した中で【その3:快適な住空間】の設定方法を解説します。
※Switchbotの各商品の設定方法は下記の関連記事を参考にして下さい。
ここでは僕がアレクサアプリにどのような設定を行い、快適な住空間を得られるようにしているか設定画面を用いて徹底解説します!
②実行条件を打込む(アレクサに呼びかける言葉です)
③アクションを追加の横にある+をタップ
上記のように僕が「アレクサ、ただいま」というと、カーテンが自動で閉まり、エアコンが付き、全ての照明が点灯し、加湿器が付きます。
帰ってきた瞬間に自分が生活しやすい状態になるので最高です。
帰宅時間が決まっている方は、時間を指定して事前にエアコンや加湿器を付ければ、快適な状態で帰宅が可能です。
Switchbotとアレクサを使ってスマートホーム化する方法 まとめ
- 意外とお金をかけずにスマートホーム化ができる!
- スマホで簡単に設定が可能!
- 習慣化や快適な空間を手に入れられる!
スマートホームはまだまだできる事は多くあります!
ぜひ皆さんも住居に取り入れて、良いデバイスの組み合わせがありましたら問合せホームからご連絡下さい!
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