【商品レビュー】SwitchBotボット|実際の使用方法から注意点まで解説!

Switchbotボットのレビュー

読者の悩み

  • スマートホーム化に興味があるけど、どの商品を買えば良いか迷っている
  • Switchbotボットをどのように使用すれば良いかわからない

この記事では上記の悩みに答えていきます。
また下記のような考えを持っている方もいるかも知れません。

相方

わざわざAlexaに頼まず自分で電気くらい消せよ。
怠慢野郎ども!

スマートホーム化は、日々のめんどくさい細かい作業を無くすことにって自分の自由な時間を得られます。
また自動設定をフル活用することによって、習慣化の手助けもしてくれます。

上記のような考えの方も是非読んでみて下さい。

本記事で得られること

  1. Switchbotボットを選んだ理由
  2. Switchbotボットでできること
  3. Switchbotボットを購入する際の3つの注意点
目次

【商品レビュー】SwitchBotボット
■1.Switchbotボットを選んだ理由

SwitchBotボットのレビューとして、まずは僕がなぜSwitchBotを選んだのか、下記に説明していきます。

  • その①:関連商品が多い
  • その②:他社比較

その①:関連商品が多い

Switchbotで数多くの関連商品があります。組み合わせることで機能は幅広く拡張していきます。

商品名・価格商品画像
スマートカーテン
¥8,980
Switchbotカーテン
スマート電球
¥1,899
Switchbotスマート電球
温湿度計プラス
¥2,480
Switchbot温湿度計プラス
スマートロック
¥9,980

Switchbotロック
見守りカメラ
¥4,480

Switchbot
人感センサー
¥2,480
Switchbot人感センサー
スマート加湿器
¥5,480
Switchbotスマート加湿器
プラグミニ
¥1,980
Switchbotプラグミニ
引用 公式HPより

※商品名にSwitchbotが付くが、見やすさの都合で省略しました。

その②:他社比較

意外とボタンを押すだけの商品は少ないです。僕が調べた結果だと、ボタンを押す商品は下記の3つです。

商品名・価格
2022年4月時点
商品画像
Switchbotボット
¥3,180

スマートスイッチ
ボタンプッシャー
¥3,491

SESAME bot
¥1,980

引用 公式HPより

僕は最初にSESAMEスマートロックを導入し、それと同時にSESAMEbotを購入しようとしましたが、売り切れ中だったので諦めてSwitchbotボットを購入しました。

僕としてはスマートロックの商品の中では、SESAMEが1番コスパと機能性が良いのでおすすめです。なのでオートロックの解除には、SESAMEbotを使用しています。

他のボタン操作にはSwitchbotボットを使用しています。分けている理由は、鍵を開ける時に起動させるアプリを1つに絞りたいからです。

仮にオートロックをSwitchbotボットで行った場合は、Switchbotのアプリを起動させ解錠し、部屋の前まで来たらSESAMEのアプリを起動し解錠させるというめんどくさい事が起きるからです。

なので室内に入るまでの解錠はSESAME、部屋に入った後の家電操作はSwitchbotと分けています。

〈セサミのスマートロックに関する記事は下記になります〉

【商品レビュー】SwitchBotボット
■2.Switchbotボットでできる3つのこと

不動産メガネ

皆さんが1番気になるのはこの点ではないでしょうか?

続いてSwitchBotボットのレビューとして、SwitchBotボットで出来ることをご紹介します。

実際に私が使用している用途や他の方が使用している用途を下記にまとめていきます。

  • その①:住居に備え付きの設備を操作
  • その②:ボタン式の家電を操作
  • その③:習慣化の手助け

その①:住居に備え付きの設備を操作

1.自宅に備え付けの照明のボタン

例:玄関前の照明、廊下の照明、トイレの照明、寝室の予備照明、Etc……

色んな場所にあると思います。それを全て遠隔及び自動操作できます。

不動産メガネ

消し忘れを頻繁に奥さんから注意を受ける方、取り入れることによって小さなストレスを減らせます。

2.自宅に備え付けの給湯器

帰宅して疲れている時に湯船が貯めるのは億劫ですよね?
また時間設定をしても、帰宅が遅くなって湯船が冷めちゃったり…

Switchbotボットを使用する事によって、外出先から帰宅するタイミングで操作ができるので、自分のベストなタイミングで湯船をはれます。

その②:ボタン式の家電を操作

記事の内容が良かったらシェアをお願いします!

この記事を書いた人

大学卒業後、大手建設会社で設計士としてマンション・アパートを設計。その後、不動産業界でフルコミッションの営業マンへ。
営業マンを6年続けた後に自分で不動産会社を設立し経営者となりました。不動産業界はアナログな環境なので、業務上での効率化を徹底的に追い求めています。

コメント

コメントする

目次