毎朝バタバタしていて時間がない
朝の時間を時短したい
みなさん毎朝という限られた時間をバタバタ過ごしている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は経営コンサルタント時代に毎日の出張をこなし、今では朝を最大限活用している筆者が実際に行っている時短テクニックをご紹介していきます。
この記事を読むことで、朝の時間を時短することができるので、
◇朝にゆっくりとした時間を過ごせる
◇その日1日のコンディションを整えられる
◇朝活に時間を使えるようになる
など、かなりのメリットがあります。ぜひ、この記事を参考に時短テクニックを実践してみてください。
このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。
朝が超苦手な筆者も実践できている時短テクニックなので、試してみてください
<成功者の朝の習慣はこちらの記事をご覧ください>
<朝にやってはいけないことはこちらの記事をご覧ください>
朝忙しい人におすすめの朝の時短テクニック7選
それでは早速朝の時短テクニックをご紹介していきます。
簡単な物から少し手間のかかるものもありますがいずれも効果的なのでおすすめです。
いずれも簡単な時短テクニックで、時間の貴重な朝には有効なものが多いです。
これらの朝の時短テクニックを実践することで周囲に差をつけて理想的な1日を過ごしてください。
ご自身に合いそうな朝の時短テクニックを実践してみてください
朝の時短テクニック
①前の日に準備を行う
1つめの朝の時短テクニックは「前の日に準備を行う」です。
これは当たり前のようですが、意外とできていないという人も多そうですよね。(僕もでした)
実際に筆者がやってみて効果的に感じたのは
などで、翌朝の行動を極力まで減らすようにすると非常に時短に効果的でした。
夜はどのみち生産性が下がっているので、朝の時短に夜の時間を使うのも効率的な行動と言えます。
簡単にできる朝の時短テクニックなのでまずはやってみましょう
朝の時短テクニック②朝の行動をルーティン化する
2つめの朝の時短テクニックは「朝の行動をルーティン化する」です。
私たちの行動は何をするかやどのようにするかで迷う事で効率が落ちていきます。
そのため、「〇〇の時は□□する」というようなルーティン化は非常に効率的です。
筆者の実際のルーティンは
というように一連の流れになっているのでスムーズにタスクが進行していきます。
ご自身の朝のリズムを思い返してルーティン化してしまうと朝の時短に繋がります。
繰り返しやるものほどルーティン化がおすすめで、朝の時短効果も高くなります。
朝の時短テクニック③朝の準備を時間管理する
3つめの朝の時短テクニックは「朝の準備を時間管理する」です。
みなさん朝の自身の行動が何分くらいかかっているか正確に把握していますか?
朝は細かいタスクが多いからこそ、時間管理も曖昧になりやすいので要注意です。
筆者の場合は
というように決めて動いています。
そのため、朝に「やばい、もうこんな時間!」となるのを防いでいます。
防水性のタイマーをお風呂や洗面キッチンにおいて所定の時間でセットしておくとかなり時間管理が捗り時短に繋がります。
限られた朝の時間だからこそ時間管理を徹底することで時短しましょう
朝の時短テクニック④選択を減らす
4つめの朝の時短テクニックは「選択を減らす」です。
これは有名かもしれませんが世界的な経営者は毎日な同じ服を着るなどで、選択の機会を減らしています。
筆者の場合は
これらのような形で、選択の回数を減らすことで朝の時短を実現させています。
少しそっけないような印象も感じるかもしれませんが、やってみると効果的なのでぜひ実践してみてください。
先ほどのルーティン化にもつながるのでおすすめな朝の時短テクニックです。
朝の時短テクニック⑤メディアを遠ざける
5つめの朝の時短テクは「メディアを遠ざける」です。
これは筆者自体テレビもSNSも普段見ないのですが、やってしまう人は多いのではないでしょうか。
◇起きたらまずテレビをつける
◇起きたらスマホを一通りチェックする
◇起きたらSNSをチェックする
など、習慣になっている人も多いと思いますが、これらは朝の時短においては天敵です。
目を覚ます為にやっている人も多そうですが、大きな問題が2つあり、それは「つい時間を使いすぎてしまう」ことと「悪いニュースを見るとその日のパフォーマンスが下がってしまう」という点です。
特に政治や戦争、病気などの悪いニュースや嫉妬に繋がる友人の投稿などは、その日の作業効率を大きく低下させるので朝は絶対に触れないようにしましょう。
朝起きたらメディアを見る習慣には要注意です
朝の時短テクニック⑥朝食の工数を減らす
6つめの朝の時短テクニックは「朝食の工数を減らす」です。
朝食を食べるかどうかは好みが分かれますが、基本的には軽く食べておくのがその日の生産性を上げるためにはいいと思います。しかし準備や片付けなどめんどくさいので筆者の場合は「プロテインとゆでたまご」にしてます。
朝食の工数を減らして時短する為のポイントとしては
がおすすめで、ゴミや洗い物などは忙しい朝には処理したくないですよね。
また、火を使って調理する朝食の場合、キッチンから目を離せなくなるので非効率です。最小効率で調理できる朝食にすることで朝の時短を狙っていきましょう。
最低の工数でエネルギーを補給しましょう
朝の時短テクニック⑦時短ツールを導入する
7つめの朝の時短テクニックは「時短ツールを導入する」です。
上記のやり方以外にももっと人と差をつけるレベルで時短したいという人はスマートホーム化がおすすめです。
具体的には
など一見小さなことですが全てが積み重なると快適さは飛躍的に向上します。
周りと差をつけて生産性を高めたい人にはおすすめの朝の時短テクです。
最初は手間ですが導入すると世界が変わります
朝忙しい人におすすめの朝の時短テク まとめ
今回は朝忙しい人におすすめの朝の時短テクをご紹介しました。
筆者も元々朝が超苦手でギリギリまで寝ているタイプでしたが、これらのことを少しずつ実践することで生活は大きく変わったと実感していますので、ぜひ試してみてください。
また、朝の時短の為には質のいい睡眠も重要です。そのための記事も下記にリンクを張っておくのでぜひ読んでみてください。
<睡眠に関する記事はこちらをご覧ください>
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