勉強のモチベーションを維持する7つの方法!

勉強のモチベーションを維持する方法

※この記事には広告表現を含みます

この記事で勉強のモチベーションを維持する方法を知れます

勉強のモチベーションを維持したい

継続して勉強を行いたい

学生の人はもちろん社会人でも成長のために勉強が必要ですが、モチベーションを維持することって難しいですよね。

そこで今回は経営コンサルタントを経験し、勉強のモチベーションを維持し続けてきた筆者が勉強のモチベーションを維持する方法ついてご紹介します。

【この記事の結論】
◇正しい方法を知れば勉強のモチベーションは維持できる!

【こんな人におすすめ】
◇勉強のモチベーションを維持できない
◇資格や仕事の勉強を効率化させたい
◇人として成長して成功したい

勉強などは始める事よりもモチベーションを維持して継続させることの方が難しいです。

この記事を参考に皆さんが勉強のモチベーションを維持できるようになれば幸いです。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<社会人が勉強するメリットに関してはこちらをご覧ください>

目次

勉強のモチベーションを維持する7つの方法

ここからは具体的に勉強のモチベーションを維持する7つの方法をご紹介していきます。

◇自主性を重視する
◇少しだけでも取り組む
◇小さな達成感を感じる
◇複数パターン用意する
◇内的動機を用意する
◇外的動機を用意する
◇適切な仲間と競う

実際に勉強のモチベーションを維持したいという人はできそうな部分から取り入れることで効率的な勉強を行ってください。

勉強のモチベーションを維持する方法
自主性を重視する

ひとつめの勉強のモチベーションを維持する方法は「自主性を重視する」です。

人間は人から指示されたことよりも自身で「やるぞ」と決めたときの方がモチベーションを維持しやすくなります。

そのため

◇自身の興味ある分野の勉強をする
◇勉強や資格取得のその先の目標を決める
◇自身の言葉で勉強意欲を宣言する

など、あくまで「自分の意志で勉強をしている」という感情を持ち続けることが重要です。

人にやらされているという認識ではなく、自分自身のためにと思うと勉強も楽しくなるので、必ず意識してください。

筆者

ぼくも仕事上で必要な資格取得の際には「資格を取ると給料が上がって、自分の生活が豊かになる」と考えて行うことで継続できました。勉強を自分事に捉えるのは非常に重要です。

勉強のモチベーションを維持する方法
少しだけでも取り組む

2つめの勉強のモチベーションを維持する方法は「少しだけでも取り組む」です。

勉強を継続しているとどうしてもモチベーションが上がらず勉強に着手できない時ってありますよね。

そんな時は

◇5分だけと考えて参考書を開く
◇単語帳だけでも毎日見る
◇スマホで関連知識をググる

など、少しだけでも取り組むことでスイッチが入りさらに勉強ができたり、モチベーションを維持しやすくなります。

継続するためにも少しだけと組むことは有効な方法なので、ぜひ試してみてください。

筆者

ぼくはやる気が出ない日は5分だけと決めてタイマーをセットします。いざ始めるとそのまま継続して勉強できるので非常におすすめの方法です。

<最強タイマーのTickTimeに関する記事はこちらをご覧ください>

勉強のモチベーションを維持する方法
小さな達成感を感じる

3つめの勉強のモチベーションを維持する方法は「小さな達成感を感じる」です。

私たちがゲームやアプリを継続できるのは敵を倒したり報酬を獲得するというような小さな達成感を感じるためです。

◇毎日小さな目標をクリアする
◇簡単な小テストを実施する
◇その日の勉強量を報告する

など、些細な事でもいいので達成感を感じられるような行動をするとモチベーションを維持しやすくなります。

自己肯定感も上がり、勉強が効率的になるので積極的に達成感を感じるようにしましょう。

筆者

ぼくは毎日のタスクを可視化して、そのタスクを終わらせることに集中することで達成感を感じています。逆に挫折感を感じないように無理ない程度の分量にすることがポイントです。

<達成感を味わう為のto doリストはこちらの記事をご覧ください>

勉強のモチベーションを維持する方法
複数パターン用意する

4つめの勉強のモチベーションを維持する方法は「複数パターン用意する」です。

毎日同じパターンの勉強をしていくと飽きてきてモチベーションを維持しずらくなるので、複数パターン用意することをおすすめします。

資格の勉強をするパターンで考えると

◇参考書を読み進めるインプットのパターン
◇過去問を解くアウトプットのパターン
◇資格に関する情報や成功体験を集めるチャージのパターン

を用意しておくと勉強のモチベーションを維持しやすくなります。

注意点としては、自身のやりやすい内容ばかりやってしまうと偏りが出てしまうので「仕事が遅い日は〇〇のパターン」「飲み会の日は〇〇のパターン」などと言うような形でパターンを分けていくことをおすすめします。

筆者

ぼくの場合は、朝起きる時間によって勉強や作業をするパターンを分けています。具体的には朝寝坊した日は昼休みに必ず勉強するというようなパターンをルール化することで、毎日モチベーションを維持しています。

<ルーティン化に関する記事はこちらをご覧ください>

勉強のモチベーションを維持する方法
内的動機を用意する

5つめの勉強のモチベーションを維持する方法は「内的動機を用意する」です。

私たちのモチベーションには「内的動機」と「外的動機」があり、その両方をしっかりと認識することが大切です。

主な内的動機としては

◇仕事や勉強にやりがいを感じる
◇成長していることを感じる
◇社会や周囲への貢献を感じる

という目には見えない価値を自分自身の中で感じているような状況です。

内的動機を感じるためには、先ほどお伝えした主体性や達成感も重要なので、併せて意識してください。

筆者

ぼくは勉強やサイトの記事執筆において成長を感じることでモチベーションを維持しています。辛い時でも、その先にある成長を意識するとモチベーションが上がってくるので、考えるようにしてください。

勉強のモチベーションを維持する方法
外的動機を用意する

6つめの勉強のモチベーションを維持する方法は「外的動機を用意する」です。

続いては「外的動機」に関してで、こちらの方が直接的にわかりやすいと思います。

主な外的動機としては

◇給料が上がる
◇周りから評価される
◇好きな人からモテる

など、周りから受ける報酬や利益に目を向けたモチベーションの維持動機です。

これらは長期的に見ると内的動機と比較すると弱いと言われていますが、短期的にはモチベーション維持に効果てきめんなので、内的動機と合わせて意識するようにしましょう。

筆者

ぼくも瞬発的なモチベーション維持には、周囲からの目や成功することで異性からモテるかもな、と考えるようにしています。不純なようですが、非常に効果があるので、自身の中でだけでも考えてみることをおすすめします。

勉強のモチベーションを維持する方法
適切な仲間と競う

7つめの勉強のモチベーションを維持する方法は「適切な仲間と競う」です。

勉強をする際の強制力を与える面でも仲間と一緒に取り組むことでモチベーションを維持できるようになります。

一方で注意点としては

◇やる気のない人だと一緒に堕落してしまう
◇能力が高すぎる人だと劣等感を感じてしまう
◇仲の良すぎる人だと会話や遊びが楽しくなってしまう

というような危険性がある為、注意が必要です。

少しビジネスライクですが、勉強という目標の為だけに一緒に頑張れる人がいるとベストなので、そのような人間関係は大切にしましょう。

筆者

ぼくも朝活や勉強会など定期的に行っていますが、同じくらいの能力やモチベーションの人の方が継続しやすく効率的です。近くに適切な人がいる場合は声をかけてみるといいでしょう。

勉強のモチベーションを維持する方法 まとめ

今回は勉強のモチベーションを維持する方法をご紹介しました。

毎日継続して勉強するのは大変ですが、モチベーションを維持して取り組むことで必ず目標は達成できるので参考にしてください。

また、もっと効率的に資格の勉強したいという人は、すきま時間に勉強ができる「STUDYing」というサービスがおすすめです。

様々なコースがあり、無料体験もできるので、興味のある方は自分が取りたい資格が対応しているか下記のリンクからチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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