※この記事には広告表現を含みます

部屋を掃除して環境をよくしたい



掃除する時に見落としているところはないかな
皆さん日ごろ定期的に掃除もしていると思いますが、つい見落としてしまう場所も多いと思います。
そこで今回は経営コンサルタントを経験し、忙しい日常ながらも部屋をきれいにして生産性を維持してきた筆者が、見落としやすい掃除するべき場所をご紹介していきます。
部屋が汚くなると精神的にもマイナスで生産性も下がってしまうので、見落としやすい場所まで掃除することで日々の生活の効率化をして理想の人生を作っていきましょう。
このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。
<部屋が汚い人の特徴についてはこちらの記事をご覧ください>
見落としやすい掃除するべき場所10選


ここからは具体的に見落としやすい掃除するべい場所をご紹介していきます。
自宅の環境を良くしたいと思う人はこれらのものがきちんと掃除できているかを確認しながら読み進めてください。
<ダサい一人暮らしの部屋の特徴はこちらの記事をご覧ください>
見落としやすい掃除するべき場所
①使わない消耗品
ひとつめの見落としやすい掃除するべき場所は「使わない消耗品」です。
いつか使うだろうと思っている消耗品は一見必要そうなので見落としやすいですが、掃除してしまうべきです。
これらは捨てるには忍びない事もあるかと思いますが、持っていても使わないケースが多いので思い切って捨ててしまいましょう。
本当に必要な際には簡単に取得できるので、管理する手間の削減をして生活の効率化を図りましょう。



ぼくは割りばしや紙袋など最低限の数だけ置いておき、それ以外は捨てるようにしています。些細な物ですが、保有しているだけでもスペースや判断するという管理コストが発生するのでどんどん捨ててしまいましょう。
見落としやすい掃除するべき場所
②出しっぱなしの靴や玄関
2つめの見落としやすい掃除するべき場所は「出しっぱなしの靴や玄関」です。
毎日必ず使う玄関は状況が変化しやすいため、つい掃除をする際に見落としてしまいがちです。
汚れやすいことや常駐しないことが多いので、見落としやすいですが運気的にもきれいさを保ちたい場所でもあります。
玄関にしか補完しない物が多いのも散らかりやすい要素なので、物は最小限に抑えるようにしましょう。



ぼくは靴を出すのは2足までで、1シーズン履かない靴は処分するようにしています。家の出入り口がきれいだと気分もすっきりするので意識してください。
見落としやすい掃除するべき場所
③傘
3つめの見落としやすい掃除するべき場所は「傘」です。
傘はないと困る上に突発的に購入するケースも多いので、溜まりやすい人も多いと思います。
などの工夫をすることで、自宅の傘の本数を減らすことが出来ます。
処分にも手間がかかるので、極力不要な傘は持たないようにすると自宅にため込まずに整理されるようになります。



ぼくは折りたたみ傘とビニール傘1本のみ保有して、それ以外は全て会社に置くようにしています。また急な雨でもワンメーターならタクシーに乗ったりして保有コストと時短を兼ねています。
見落としやすい掃除するべき場所
④冷蔵庫内
4つめの見落としやすい掃除するべき場所は「冷蔵庫内」です。
食べ物を保管する冷蔵庫は無駄なものが少ない印象だと思いますが、見落としやすい場所でもあります。
これらは保管していても使わないので思い切って捨ててしまいましょう。
冷蔵庫に関しては物を整理することで冷却効率も上がるので、定期的に掃除することをおすすめします。



ぼくはその日に食べるものと冷凍の野菜しか冷蔵庫にいれないようにしています。冷蔵庫内のものを減らすことで無駄な食事も減らせるのでおすすめです。
見落としやすい掃除するべき場所
⑤ぬいぐるみ・インテリア
5つめの見落としやすい掃除するべき場所は「ぬいぐるみ・インテリア」です。
可愛かったりおしゃれなインテリアは好きで買っている分処分しにくいですよね。
など、ぬいぐるみやインテリアは基本的にはほこりや汚れを溜めこんでしまいやすいです。
もちろん部屋づくりのために保有するのは問題ありませんが、本当に必要かを考えてみる事をおすすめします。



ぼくは基本的にはぬいぐるみやインテリアの類は保有しないようにしています。視界に入ることでも集中力の低下を招くので、本当に必要なもの以外は処分していきましょう。
見落としやすい掃除するべき場所
⑥収納の中
6つめの見落としやすい掃除するべき場所は「収納の中」です。
一見きれいに掃除されているような収納の中ですが、見落としやすいポイントでもあります。
など、過去にしまった収納の状態が悪いものが見落とされやすくなります。
また収納はあればあるだけ物が増えてしまうという人間の習性もあるので、断捨離を進めたい人は収納自体を減らすというのも重要なポイントです。



ぼくは基本的には収納は最低限にして、定期的に物を捨てるようにしています。当時は必要だと思って取っておいた物が後で、不要に感じることも多いので、長年放置している収納には要注意です。
見落としやすい掃除するべき場所
⑦お風呂やシンクの排水溝
7つめの見落としやすい掃除するべき場所は「お風呂やシンクの排水溝」です。
ぱっと見では掃除したつもりの排水溝もその中までは見落としてしまうケースも多いと思います。
など、排水溝の中が汚れたままだと非常に不衛生ですし、いざという時に水詰まりを起こすと非常に非効率です。
定期的に排水溝の中を掃除したり、ゴミが貯まらない便利グッズを使うと快適な水回りになります。



ぼくは定期的に水回りを掃除する際に排水溝の中まで、必ず掃除するようにしています。目には見えませんが水詰まりが解消して快適さが増しているので意識してみてください。
<お風呂の時短テクはこちらの記事をご覧ください>


見落としやすい掃除するべき場所
⑧布団や寝具
8つめの見落としやすい掃除するべき場所は「布団や寝具」です。
洗濯などのしずらい布団や寝具は見落としやすい掃除するべきポイントでもあります。
など、普通の掃除とは工程が変わりますが定期的に行うことで快適な睡眠環境が維持されます。
人生の3~4分の1を占める睡眠場所なので、必ず見落とさないように掃除するようにしましょう。



ぼくはレイコップの布団クリーナーを使って掃除をしていますが、思っている以上にゴミやホコリが取れます。そんな中で睡眠をしていると体にも良くないので、必ず掃除することをおすすめします。
<睡眠の質を上げる方法はこちらの記事をご覧ください>
見落としやすい掃除するべき場所
⑨家具の隙間
9つめの見落としやすい掃除するべき場所は「家具の隙間」です。
家具の隙間や死角となる部分はどうしても見落としてしまいやすいポイントです。
などは普段いじらない分ほこりが貯まりやすいです。
空気清浄機などは掃除をすることで効率が上がるケースもあるので、家具や家電も定期的に掃除するようにしましょう。



ぼくは極力家具なども置かないようにしていますが、置いているものはホコリなどが貯まらない形状や、掃除しやすい配置をしています。定期的な掃除も手間なので、掃除をしなくてもいい環境作りも大切です。
見落としやすい掃除するべき場所
⑩思い出の品
10こめの見落としやすい掃除するべき場所は「思い出の品」です。
これは少し寂しいかもしれませんが、思い出の品も使わないものは思い切って捨ててしまうべきです。
など掃除して捨ててしまうには忍びないと思いますが、不要な物は捨ててしまいましょう。
どうしても捨てられないという人は実家やトランクルームなどに預けたり、可能な物は電子化してしまうことをおすすめします。



ぼくは実家が近いので、どうしても捨てられない物は実家に送るようにしています。思い出のものもたまに見返した方が思い出に浸れるので、手元には置かないようにしましょう。
掃除する場所を見落としがちな人におすすめのサービス





掃除したいけど自分でははかどらない
と感じている人も多いはず、そんな時は家事代行サービスがおすすめです。
筆者も利用したことありますが
◇自分でやるよりもきれいになる
◇浮いた時間を有効活用できる
◇1時間2,560円~という良コスパ
このような印象を強く感じました。3,000円程度で部屋がきれいになり、その期間仕事や自身のやりたい時間に使えると思うと非常に効率的に感じています。
自身で嫌々ながらも慣れない片付けをするなら思い切って家事代行サービスを利用して効率的な生活を送ることをおすすめします。
興味ある人は下記のリンクから詳細をチェックしてみてください。
お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy(PR)

<自宅での勉強のための環境づくりに関する記事はこちらをご覧ください>
見落としやすい掃除するべき場所 まとめ


今回は見落としやすい掃除をするべき場所をご紹介しました。
いずれもつい見逃してしまって、汚れてしまいやすい場所なのでこの記事を参考にきれいで生産性の高い環境づくりをしていきましょう。
また、断捨離に関する記事も沢山書いているので、ぜひ下記の記事も読んでみてください。
コメント