【絶対NG】社会人が治すべき7つの癖!

社会人が治すべき癖

※この記事には広告表現を含みます

この記事では社会人が治すべき癖を知れます

自身のよくない癖を改善したい

社会人にとってNGな癖ってなんだろう

みなさん無意識のうちにやってしまっている癖という物があると思います。その中でも社会人にとって絶対にNGな癖だけは把握して避けたいですよね。

そこで今回は経営コンサルタントを経験し、多くの経営者と接してきた筆者が社会人にとって絶対にNGな癖についてご紹介します。

【この記事の結論】
◇社会人にとってNGな癖を知って治そう!

【こんな人におすすめ】
◇自分自身の癖が気になる
◇人からの印象が良くない気がする
◇良くない癖を治して人として成長したい

癖という物は無意識で行う物なので、意識して強制しないといつまでも行ってしまいます。社会人にとってNGな癖を行っていると損失大きいので、この記事を参考に癖を治して効率的な生活を送ってください。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<習慣やルーティンに関する記事はこちらをご覧ください>

目次

社会人が治すべき7つの癖

ここからは具体的に社会人が治すべき7つの癖について紹介していきます。

◇先送り癖
◇言葉遣い
◇悪いコミュニケーション
◇遅刻癖
◇固定マインドセット
◇物欲主義
◇食事のマナー

実際に自分がやっているなという物はもちろんのこと、周りの人がやっていたり、自身でもやる可能性があるなという物はぜひ詳しく読んでみてください。

社会人が治すべき7つの癖
先送り癖

ひとつめの社会人が治すべき癖は「先送り癖」です。

こちらは日ごろから悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

先送り癖を行ってしまうと

◇やりたい事ができない
◇自分への自信を失ってしまう
◇人からの信頼を失う

など、様々なデメリットがあります。先送り癖を治すためには即時処理の癖をつけたり、少しだけでも行うことで習慣化するなど、地道な努力が必要になりますが、必ず治すべき癖なので、自覚のある人は治すようにしましょう。

筆者

ぼくも先送り癖がひどくて治しました。具体的には①目標を下げて少しでも動く②15分だけでもタスク処理の時間を確保する③先送りする機会損失を考えるなどが治すのに有効でした。ぜひ自身にあった方法で先送り癖を治しましょう。

<行動力を上げる方法はこちらの記事をご覧ください>

社会人が治すべき7つの癖
言葉遣い

2つめの社会人が治すべき癖は「言葉遣い」です。

当然ですが、言葉遣いが出来ていないと、相手に不快感を与えてしまったり信頼されなくなってしまうので治すべき癖の一つです。

◇敬語や正しく使えない
◇語彙力が極端に乏しい
◇説明や受け答えが下手

など、相手とコミュニケーションをとる上で言葉遣いというのは非常に重要です。最近ではオンライン上での付き合いも増えていることから、より一層注意して治すべき癖と言えるでしょう。

筆者

ぼくも新入社員の時には敬語が使えない社員として要注意人物として見られていました。その後敬語の本などを読み改善しましたが、言葉遣いはその人の印象を大きく形作るので必ず治すべき癖です。

<会話でのNG行為に関してはこちらの記事をご覧ください>

社会人が治すべき7つの癖
③悪いコミュニケーション

3つめの社会人が治すべき癖は「悪いコミュニケーション」です。

これは様々な意味が含まれますが、コミュニケーションが純粋に少ない人はもちろん、コミュニケーションが苦手な人も要注意です。

◇報連相が必要量に達していない
◇意図や考えが伝わらない
◇陰で悪口を言う

などは要注意で、特に悪口に関しては話をしている相手からも「自分も影で言われているのかも」と感じてしまい信頼されなくなります。

コミュニケーションが苦手な人もいると思いますが、社会人にとっては必須なので、悪いコミュニケーション癖があるなという人は治すようにしましょう。

筆者

ぼくの場合はコミュニケーションが冷たいと言われがちで治すべき癖だと考えています。相手の立場に立ったコミュニケーションを意識的に行うことで悪い癖を治している最中です。

<コミュニケーションで意識するべきポイントはこちらの記事をご覧ください>

社会人が治すべき7つの癖
④遅刻癖

4つめの社会人が治すべき癖は「遅刻癖」です。

これは物凄く基本的な事ですが、遅刻癖がある人は社会人として大きなダメージなので絶対に治しましょう。

遅刻癖があると

◇だらしない、信用できない人だと思われる
◇相手を軽く見ていると思われる
◇時間の大切さを知らない人だと思われる

など、マイナス面が非常に大きいです。

遅刻癖は本人の意識次第で治すことができる癖でもあるので、厳しくとらえる人も多いです。自覚のある人は必ず治して社会人としての質を上げていきましょう。

筆者

ぼくは遅刻をする人は信頼できないので、軽い付き合いしかしないという考えですが、同じような考えの人は多いです。ぼくも昔は遅刻癖がありましたが治せたので皆さんも必ず治していきましょう。

社会人が治すべき7つの癖
固定マインドセット

5つめの社会人が治すべき癖は「固定マインドセット」です。

固定マインドセットとは自身の努力では何も変わらない、成長しないと思っていたり、無意識のうちに変化を恐れてしまうことを言います。

◇変化を恐れて挑戦しない
◇新しい事をはじめられない
◇自主的に成長しようとしない

などといった行動特徴を持つため、基本的には成長したり結果を出すことが難しい癖のひとつです。

常に自分の意志で成長できると考える「成長マインドセット」に意識を変えることで社会人として何段階もステップアップできるので試してみてください。

筆者

ぼくの周りにも「勉強や努力をしたくない」「新しい事をしたくない」という人は多いですが、成長していないような人が多い印象です。社会人として成長していきたい場合は「固定マインドセット」を悪い癖として捨てるようにしましょう。

社会人が治すべき7つの癖
物欲主義

6つめの社会人が治すべき癖は「物欲主義」です。

物欲主義の高い人だと必要以上に出費がかさんでしまったり、欲求で精神的にもダメージを追ってしまうケースがあります。

◇他人に自慢するためにブランド品を買っている
◇人と同じものをすぐに買ってしまう
◇ストレスをショッピングで発散している

などのように本当に必要なもの以外を買ってしまっている人は要注意です。

正常な判断を下せなくなってしまう場合もあり、長い目で見ても後悔するケースも多いので物欲主義の癖がある人は治すといいでしょう。

筆者

ぼくは物を買う際には一度本当に必要か考えてから買うようにしています。金銭的にも工数的にもかなり削減されるので物欲主義の癖を治すにはおすすめの方法です。

<お金を使うべきものの特徴に関してはこちらの記事をご覧ください>

社会人が治すべき7つの癖
食事のマナー

7つめの社会人が治すべき癖は「食事のマナー」です。

ビジネス面からは少し離れますが食事のマナーは大切で、こちらが出来ていないと「常識のない人」「教養のない人」と思われてしまう可能性が高いです。

◇音を立てて食事を食べる
◇箸や食器の持ち方が悪い
◇「いただきます」や「ごちそうさま」が言えない

など、簡単なマナーでもできるとできないは大きな違いです。高級料理店でのマナーなどは必要に応じてですが、社会人として最低限のマナーを持っている方が人として魅力的に見られやすくなります。

筆者

ぼくも食事のマナーは超苦手でしたが、多くの経営者と食事をするうちに非常に重要なマナーだと感じて改善しました。当たり前だからこそ気になる部分なので要注意です。

<レストランなどでもマナーに関する記事はこちらをご覧ください>

社会人が治すべき7つの癖 まとめ

今回は社会人が治すべき癖についてご紹介しました。

無自覚で行っているものも多いと思うので、思い当たる人はこの記事を参考に改善すると、社会人として成長しやすくなるので実践してください。

また、自身が治すべき癖を治すだけでなく、自身の理想のキャリアを目指していきたいという人は専門家への相談もおすすめします。下記のポジウィルキャリアであれば、無料でキャリア相談が可能です。

◇キャリアに特化したパーソナルトレーニング
◇転職活動などの最新情報
◇面接対策

など、あなたが理想のキャリアを形成する上でのサポートをしてくれます。特に、漠然と環境を変えたいけど「今後のキャリアがまだ決まっていないけど、誰かに相談したい!」という人にはおすすめです。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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