【効率化の基本】習慣化のコツ5選!

習慣化をつける方法

※この記事には広告表現を含みます

習慣化したいけどいつも続かない

そんな人の為に習慣化するためのコツを5つご紹介します

この記事を読んで習慣化するコツを知ることで理想的な生活を手に入れましょう!

この記事では下記の事を知ることができます

■習慣化するコツを知れる

■習慣化で理想の生活を手に入れられる

■無理なく習慣化できるコツを知れる

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<やる気を継続させる方法はこちらの記事をご覧ください>

目次

習慣化のコツを知ると何がいいの?

皆さん、少しでもいい人生を送りたいですよね?仕事で成功したり、趣味で何か結果を残したり、ボディメイクや自分磨きに勤しんだり、各々努力していると思います。

ただ、こういう声をよく聞きます。

何をやっても続かない。

目標は立てたけど、実践できない。習慣化できない。

その気持ちものすごいわかります僕も元々は自堕落な生活をしていました。

ただ、今となっては習慣のコツを知り、良い習慣を身に着けることで、普通に仕事をしながら、ブログを書き、音楽活動を行い、筋トレや資格試験等行いながら、誘われた予定は全て参加するような生活が可能になっています。(あまり誘われないのはここだけの話)

何が言いたいのかというと、やりたい事ややるべき事を習慣化することで、賢く効率的な生活を送ることができます。

何をやっても続かない。

目標は立てたけど、実践できない。習慣化できない。

こんなあなたはぜひ、本記事を読み進めて習慣化のコツを学んでください。

<脳の仕組みから知りたい方はこの記事もおすすめです>

習慣化のための5つのコツ

先に習慣化のコツについて結論から言います。

習慣化することは超簡単です。

ただ、皆、意思とか努力とか不安定なものを頼りにしているから挫折してしまいます。

習慣化のコツの大前提としては意思ではなく仕組みが重要ということです。

人間の心理を理解して仕組化することで習慣化を身につけましょう。

習慣化の5つのコツ
やらざるを得ない環境を作る
小さな習慣から始める
楽しさを見出す
1つ前の習慣を決める
イフゼンプランニングを活用する

まずは結論から習慣化のコツは5個です。

5個目のイフゼンプランニングだけ、難しそうですが、ほかは簡単そうですね。

早速一つずつ習慣化のコツを見ていきましょう!

習慣化のコツ①やらざるを得ない環境を作る

まずひとつめの習慣化のコツは「やらざるを得ない環境を作る」です。

最近リモートで出社が減った中で久しぶりに出社して仕事すると、
「意外と仕事しやすいな」って思う時ないですか?

人間やらざるを得ない環境になるとどうしても体は動きやすくなります。

そもそも意思の力だけで習慣や努力をするのは無理です。もし出来ていたら、こんな記事を読んでいません。

具体的には下記のような内容が効果的です。

◇人に目標を公言する
◇スマホを使えないところに隔離する
◇図書室やカフェに行く

例えば、一人で

ダイエットのために毎日食事制限する!

だと、挫折しますが、

食事の内容を毎日共有する!

のように誰かを巻き込むと強制力が働きます。

このような心理をうまく活用しているのがライザップですね。

スマホの隔離は部屋の中とか、ポストの中もいいですが、下記のようなアイテムを使うのもおすすめです。<PR>

こちらは決められた時間の間スマホが取り出せなくなるもので、強制的にその時間は集中を強いられることになります。完全密封しているものと、電話だけ出れるものがあるので好きな方を選んでください。僕は音楽だけは流したいので、少しだけ操作できるものにしてます。

また、図書館やカフェも、スマホをいじりずらかったり、周りが真剣に作業している環境だと、自分も触発されて作業に集中できるようになります。知らない人と一緒に習慣化に励みましょう!

<環境整備に関する記事はこちらをご覧ください>

習慣化のコツ②小さな習慣からはじめる

2つめの習慣化のコツは「小さな習慣からはじめる」です。

習慣化が失敗する一番の原因はずばり、難易度の上げすぎです。

目標を立てているときはやる気があって、きつい目標を立てがちです。

毎日腹筋を100回する!

と意気込むのはいいですが、人間は言ったことが達成できないと「もういいや」という感情になってしまいます。

そこで確実に成功できる目標を立てるのがおすすめです。

毎日腹筋を1回でもいいからする!

に変えることで毎日成功体験を積むことができ、習慣化につながります!

この目標を少しずつレベルアップしていくことで本命の目標に近づけていきましょう!

<目標設定に関する記事はこちらをご覧ください>

習慣化のコツ③楽しさを見出す

3つめの習慣化のコツは「楽しさを見出す」です。

皆さんには自分から習慣化しようと思っていなくてもつい毎日行っていることはないですか?ゲーム、テレビ、YouTube、SNS意識せずとも毎日できてますよね?

これは楽しいからで、楽しいと思うことなら、何も苦にせずに毎日自ずと行えるようになります。

じゃあ具体的に習慣化のコツとしてはどうしたらいいかというと、「ゲーム性」を持たせてあげたらいいです。

例えば、

◇目標を達成したらカレンダーにシールを貼る
◇自分にレベル付けと行う内容で経験値を付与してRPG感覚を出す

等、人によって楽しみ方は無限大です。

一般的にゲームが楽しい所以は成功体験にあると言われています。
こまめに成功体験を積むことでモチベーションがどんどん上がり、楽しくなっていきます。

この心理状態を日ごろの行うべきたすきに当てはめることでサクサク進めていきましょう!

<仕事をゲーム化する方法はこちらの記事をご覧ください>

習慣化のコツ④1つ前の習慣を決める

4つめの習慣化のコツは「1つ前の習慣を決める」です。

これは言っていることがややこしいですね。

1つ前の習慣とは本命の習慣の前に、簡単な習慣を行うことです。

例えば、腹筋を100回する!

ではなく、

ストレッチをしたら腹筋を始める!

のように、簡単な習慣を先に行うのが習慣化のコツです。

この後のイフゼンプランニングでも出てきますが、私たちは行動し始めるのが大変なだけで、

始めてしまうと意外とあっさり作業を続けられるものです。

そのため、目標を行うための動作というものを決めてまとめて習慣化しちゃいましょう!

習慣化のコツ⑤イフゼンプランニングを活用する

5つめの習慣化のコツは「イフゼンプランニングを活用する」です。

ここでぱっと見一番難しそうなイフゼンプランニング(if then planning)が来ましたね。

これは何かというと、そのままの通りで、

もし〇〇をしたら〇〇する。と決めて行動する

ことです。

例えば、「シャワーからでたら10回スクワットをする」「歯を磨いたら10回スクワットをする」のように、前の行動とセットで自分が行いたい行動を設定することで、自然とやりたいことが行えるようになります。

◇日常的な行動とセットにする
◇そのまま流れでできる行動にする
セットにしてきつすぎない内容にする

これはいずれも、理解できると思いますが、セットで行動を設定したとしてもその行動セットが実行できないと結局意味がありません

僕自身も一時筋トレしたら20分有酸素する

というようなイフゼンプランニングを設定していましたが、無理でした

20分の有酸素運動が苦手だったので、設定したはずがセットになった筋トレすらやらなくなってしまいました

日常生活のように必ず行う行動とセットにすることでやりたい目標となる行動にもすぐに移れるようになるのが習慣化のコツです。

この辺は人によって適度な塩梅があると思うので、是非色々挑戦してみて習慣化のコツを掴んでください。

<ルーティンに関する記事はこちらをご覧ください>

習慣化のコツ まとめ

習慣化の方法

どれもこれも簡単な内容ですが、習慣化のコツは意思に頼るだけでなく、仕組みで解決しているのがポイントです。
実際にこの記事の内容を実行してみて賢く暮らす手助けにしてみてください!

また、一般的には習慣化するための期間としては3週間といわれています。3週間続けば、それは習慣として定着するということです。

長いように感じますが、初めてみると意外とあっという間です。
習慣化が難しく感じる人は、まずは3週間続けることを目標に簡単な内容から習慣化してみるのが習慣化のコツです。

他にも、賢く暮らす為の記事をたくさん書いていくので、是非読んで、賢い暮らしを目指してみてください!

<この他の習慣に関する記事はこちらをご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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