【要注意】無意識に相手を否定してしまう会話方法7選!

無意識に相手を否定してしまう会話方法

この記事では無意識に相手を否定してしまう会話方法を知ることが出来ます

会話相手とよいコミュニケーションをとりたい

無意識に相手を否定してしまってないかな

円滑に会話をする中で相手を否定してしまうというのはNGですが、無意識のうちに相手の事を否定してしまう会話方法が存在します。

そこで経営コンサルタントを経験し、多くの経営者や成功者と会話してきた筆者が、無意識に相手を否定してしまう会話方法をご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇無意識に相手を否定してしまう会話方法を避けることで、効率的な関係構築ができる!

【こんな人におすすめ】
◇会話相手と良い関係を築きたい
◇無意識に相手を否定していないか心配
◇無意識に相手を否定してしまう会話方法を知って周りに差をつけたい

自分は無意識でも相手を否定してしまっていたらお互いに損してしまいますよね。

この記事を参考に無意識に相手を否定してしまう会話方法を知って、効率的に作業をこなす参考にしてください。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<初対面の相手への便利な質問についてはこちらの記事をご覧ください>

目次

無意識に相手を否定してしまう会話方法7選

それではひとつづつ無意識に相手を否定してしまう会話方法をご紹介します。

【無意識に相手を否定してしまう会話方法】
①正論を言ってしまう
②自分の言いたいことをアドバイスする
③相手の話を遮る
④相手の目を見ない
⑤スマホやPCを見ながら会話する
⑥腕を組む
⑦接頭語で否定する

無意識でやってしまいそうなものから、良かれとやっているものもあると思います。

これらの会話方法を行ってしまっている人は、ぜひ読み進めて改善してください。

無意識に相手を否定してしまう会話方法
正論を言ってしまう

ひとつめの無意識に相手を否定してしまう会話方法は「正論を言ってしまう」です。

ビジネスの場では特にそうですが、客観的に見て正しい正論をずばっと言ってしまうこともあると思いますが、正論を求めていない相手には否定と捉えられてしまいます。

プライベートな相談や雑談などでは正論を求められていないケースも多いので、会話の中で正論を言ってしまう人は気をつけましょう。

筆者

ぼくもつい正論を言ってしまい心無いと思われることが多いです。正論も大事ですが、相手の心境を意識することで否定することなく会話できます。

無意識に相手を否定してしまう会話方法
自分の言いたいことをアドバイスする

2つめの無意識に相手を否定してしまう会話方法は「自分の言いたいことをアドバイスする」です。

良かれと思って行うアドバイスも相手が求めているものでない場合はその人自体を否定していると捉えられかねないです。

基本的には相手にアドバイスを求められた際や会話の流れの中でアドバイスを行うようにしましょう。

筆者

「あなたのために言っている」といって余計なアドバイスをする人は要注意です。そのような場合は基本的に自分の言いたい話をしているだけのケースが多いです。

無意識に相手を否定してしまう会話方法
相手の話を遮る

3つめの無意識に相手を否定してしまう会話方法は「相手の話を遮る」です。

これは会話をする中でも基本的な話ですが、相手の会話を遮って自分の主張を通そうとする人は相手を否定していると思われやすいです。

本人は無意識のケースが多いですが、会話する相手は「またか、、」と感じる事が多いので、自分でこの特徴に気づけたらすぐに改善しましょう。

筆者

相手の言いたいことをしっかりと理解するためにも相手の話を最後まで聞いてから会話をすると否定することなくコミュニケーションができます。

無意識に相手を否定してしまう会話方法
相手の目を見ない

4つめの無意識に相手を否定してしまう会話方法は「相手の目を見ない」です。

これは忙しい人やコミュニケーションが苦手な人がやってしまいがちですが、相手の目を見ないで話すというのは会話相手にとっては非常に不安です。

自分の会話を一度思い返してみて、目を見て話せていないと感じる場合には改善しましょう。

筆者

目を見て話すこと自体が苦手という人は、会話相手の鼻筋や眉間をみるようにすると自然と目を見て話せるようになります。試してみてください。

無意識に相手を否定してしまう会話方法
スマホやPCを見ながら会話する

5つめの無意識に相手を否定してしまう会話方法は「スマホやPCを見ながら会話する」です。

これも忙しい人や仕事中に行ってしまう人が多いかもしれませんが、スマホやPCを見ながらの会話は相手に否定感を与えてしまいます。

忙しい時でも手を止めて、しっかり相手の事を見て会話をすると否定感を与えることなくコミュニケーションがとれます。

筆者

どうしても話しかけられたくない時は集中時間を設けてその時間を声掛け禁止というルールを設けましょう。

無意識に相手を否定してしまう会話方法
腕を組む

6つめの無意識に相手を否定してしまう会話方法は「腕を組む」です。

人と会話をする時や物事を考える時に腕を組む人もいると思いますが、会話している相手は否定されていると捉えやすくなります。

先ほどの視線などと合わせて相手と話すときに姿勢は要注意です。

筆者

ぼくも腕を組んでしまいやすいので意識的に手で身振り手振りすることで、自然と腕を組まなくなりました。

無意識に相手を否定してしまう会話方法
接頭語で否定する

7つめの無意識に相手を否定してしまう会話方法は「接頭語で否定する」です。

接頭語は無意識に使ってしまう人も多いので、会話の冒頭で否定しないように注意が必要です。

◇いや、
◇でも、
◇だって、

などのような言葉が口癖になっている人も多いと思いますが、聞いた相手は否定されているように捉えてしまう言葉です。

否定するつもりのない会話でもネガティブに捉えられたらもったいないので、当てはまる人は改善してみてください。

筆者

ぼくも接頭語にこれらの言葉を使いがちだったんですが、会話をワンテンポ置くことで改善しました。これらの言葉を使ってしまう人は落ち着いて会話することをこころがけましょう。

無意識に相手を否定してしまう会話方法 まとめ

今回は無意識に相手を否定してしまう会話方法をご紹介しました。

何気ない会話でも相手に否定されている印象を与えてしまったらもったいないですよね。この記事を参考に無意識に相手を否定してしまう会話方法を避けることで、効率的な関係性構築に役立ててください。

<対人関係に関する記事はこちらをご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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