周りに差をつけよう!立食パーティーのマナー5選!

立食パーティーのマナー

立食パーティーってどういう振る舞いをしたらいいんだろう

立食パーティーってなんか緊張する

今回はこのようなお悩みをお持ちの方に対して、立食パーティーのマナーについてご紹介していきます。

適切な立食パーティーのマナーを知ることで、周りに差をつけた振る舞いをするようにしましょう!

■立食パーティーのマナーを知ることができます

■ビジネスシーンでの立食パーティーで信頼されます

■プライベートな立食パーティーでも周りに差をつけた振る舞いができるようになります

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

<他にもレストランでのマナーはこの記事を読んでみてください>

<バーに行く際のマナーに関する記事はこちらをご覧ください>

目次

立食パーティーの特徴とは

立食パーティーのマナー

まず立食パーティーのマナーをご紹介する前に、どのような特徴のものかをお伝えします。

◇席に座らず自由に歩きながら食事ができる
◇様々な人とコミュニケーションが取れる
◇食事や飲み物等、自分で取りに行くケースが多い

このように普通のレストランでの飲食よりも自由度が高いのが立食パーティーの特徴です。

しかし、その分ちゃんとしたマナーを知らないと、恥ずかしい思いをしたり相手に失礼なことをしてしまうリスクも伴います

この記事でマナーをしっかりと学んで、賢く、楽しく立食パーティーを楽しみましょう。

立食パーティーのマナー5選

まずは初めに立食パーティーのマナーを5つご紹介していきます。

①荷物はクロークで管理してもらう
②料理の取り方のマナーを守る
③飲み物のマナーを守る
④立ち振る舞いのマナーを守る
⑤着席パーティーとの違いを理解する

基本的なマナーのように感じますが、意外と奥が深いのが立食パーティーです。これから一つずつ見ていきましょう。

立食パーティーのマナー
①荷物はクロークで管理してもらう

まず一つ目の立食パーティーのマナーは到着した時のものです。

これは自然にやっている方も多いと思いますが、荷物は基本的にクロークに預けて管理してもらうようにしましょう。

理由としては、自分自身もそうですが、多くの人が移動しながらの食事になるので、荷物は基本的に邪魔になります。

貴重品の管理や女性の方のお化粧入れに関しては小さいポーチを持つようにしましょう。そのポーチも肩から掛けられるものだと、手をふさがなくて済むのでお勧めです。

立食パーティーのマナー
②料理の取り方のマナーを守る

立食パーティーのマナーの2つ目は料理の取り方に関してです。ここは結構引っかかる人もいる内容だと思います。(僕も実際沢山マナー違反を犯してました笑)

マナー的に良いものと悪い物をまとめてご紹介します。

◇未使用のお皿を使う
◇コース料理の順番からとる
◇自分一人分だけとる

◇食事をとったあとも料理付近をうろつく

◇人の分の料理もとる
◇とった料理を残す
◇温かい料理と冷たい料理のお皿を一緒にする
◇汁気のある料理と汁気のない料理のお皿を一緒にする

どうでしょうか?僕は「人の分もまとめて料理をとる」「温度や汁気の有無の異なる料理を同じ皿にする」などのマナーは全くできていませんでした。(食事にがっつきすぎていました)

大勢の人で料理をシェアする場なので、同じ参加者へのマナーはもちろんですが、料理を作ってくれた会場の人の為に、料理を美味しく食べることも立派なマナーの一つです。

その為、料理の順番やお皿の使い方を意識して、美味しく食事をいただく気持ちを忘れないようにしましょう

立食パーティーのマナー
③飲み物のマナーを守る

3つ目の立食パーティーのマナーは飲み物の取り方に関してです。

こちらもいいマナーと悪いマナーをお伝えしていきます。

◇グラスについているナプキンをとらずに使う
◇コーヒーや紅茶は両手でソーサーをもって飲む(状況によっては片手でもOK)
◇お酒は無理のない範囲で飲む

◇グラスの水滴を周りにつける
◇自分の限界を超えてお酒を飲む

飲み物に関しては、主に水滴やお酒に関してです。

特に水滴に関しては気づかない人も多いと思いますが、結構滴っていたり、周りを濡らしている場合があります。そのような立食パーティーでは皆さん着ているものも気を使っている場合が多いので、水滴には気を使うことが大切です。

また、お酒については立食パーティーに限りませんが、飲み放題だからと言って限界を超えて飲まないようにしましょう。もちろん、人に強要することも絶対にやめましょう。

立食パーティーのマナー
④立ち振る舞いのマナーを守る

4つ目の立食パーティーでのマナーはパーティー中の立ち振る舞いについてです。

ここではNGな行動だけ一挙に紹介していきます。

◇歩きながらの飲食
◇お皿を持ったままお皿を置く
◇食事中の人に話しかける
◇壁際にある椅子を占拠する
◇中座時に主催に挨拶せずに帰る
◇スピーチ中も食事を止めない

ここでは基本的には飲食に絡んだマナーが多いので、基本的には飲食とその他の行為を同時にしてはいけないという事を覚えましょう。

また、立食パーティーによっては会場の隅に椅子が置いてあるケースもあります。その場合は、高齢の方やヒールを履いている女性、小さい子供に優先して使ってもらうようにしましょう。

<大人の立ち振る舞いを演出するスーツの記事も是非どうぞ>

立食パーティーのマナー
⑤着席パーティーとの違いを理解する

最後の立食パーティーのマナーは立食パーティーのメリットやデメリットを理解した行動をとるという点です。

特に固い雰囲気になりやすい着席パーティーとの違いを理解することで、自分も相手も楽しい時間にすることができます。

主に着席パーティーと違うのは

【立食パーティー】
◇大人数でのケースが多い
◇複数人との交流が容易
◇カジュアルな雰囲気になりやすい

【着席パーティー】
◇大人数にはなりにくい
◇主役を引き立てることが容易
◇フォーマルな雰囲気になりやすい

これらの点で、特に重要なのは交流の仕方になります。

立食パーティーでは複数人との交流が容易で、主催者や参加者もそのような交流を目的にしているケースが多いです。そのため、変に気を張らずに多くの人と交流した方がその会の趣旨に合っているでしょう。

立食パーティーのマナー まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は立食パーティーのマナーを5つご紹介しました。

当たり前のものからついついやってしまっていたものもあるかと思いますが、自分自身はもちろん、他の参加者や主催者、会場のスタッフも楽しめるような素敵なマナーで参加すると良い立食パーティーになるように感じます。

このブログでは他にも賢く暮らす為の情報を発信していますので、是非とも他の記事も読んでみてください。

<初心者におすすめのカクテルについてはこちらの記事をご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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