【正しく楽しもう】焼肉屋でのマナー10選!

焼肉屋でのマナー

この記事では焼肉屋でのマナーを知ることが出来ます

デートや会食で焼肉に行くからマナーを知りたい

焼肉屋ってマナーがあるのかな?

美味しくて楽しい焼肉ですが、マナーを守るとより焼肉を楽しむことができます。

そこでデートや会食などで焼肉に行き倒した筆者が、焼肉屋でのマナーをご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇焼肉屋でのマナーを知ることで、より焼肉を楽しめる!

【こんな人におすすめ】
◇デートや会食で焼肉に行く
◇焼肉の高級店に行く
◇焼肉屋でのマナーを知って周りに差をつけたい

カジュアルな要素もあり、高級菜要素もある焼肉なので基本的なマナーを身につけている人はスマートでかっこいいと思います。

この記事を参考に夜に焼肉屋でのマナーを知って、効率的に焼肉を楽しむ参考にしてください。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<食事のマナーについてはこちらの記事をご覧ください>

目次

焼肉屋でのマナー10選

それでは具体的に焼肉屋でのマナーをご紹介していきます。

【焼肉屋でのマナー】
①匂いや汚れが付きそうな服を着ない
②一気に頼みすぎない
③一気に焼かない
④焼く順番を意識する
⑤何度もひっくり返さない
⑥生肉の扱いに気を配る
⑦確認せずに薬味をかける
⑧タレや薬味をつけすぎない
⑨手皿を使って食べる
⑩おしぼりで机を拭く

意識していなかった焼肉屋でのマナーもあるのではないでしょうか。これらの焼肉屋でのマナーを知らなかった人は、ぜひ読み進めて焼肉屋でのマナーを身につけてください。

焼肉屋でのマナー
匂いや汚れが付きそうな服を着ない

ひとつめの焼肉屋でのマナーは「匂いや汚れが付きそうな服を着ない」です。

まずは焼肉屋に向かう時のマナーですが、服装には要注意です。

◇ニットなどの匂いが残りそうな服
◇白くて手入れしにくそうな服
◇TPOに合っていない服

などのような服を着ていると、一緒に焼肉を食べている相手に気を使わせてしまうこともあるので、マナーとして注意しましょう。

デートや会食などで高級な焼肉に行く場合などは逆に匂いは配慮されているので、ラフ過ぎない恰好にしましょう。

筆者

気にし過ぎも良くないですが、服を汚しやすい焼肉なので、自分自身が楽しむためにも意識してみましょう。

焼肉屋でのマナー
一気に頼みすぎない

2つめの焼肉屋でのマナーは「一気に頼みすぎない」です。

色んなメニューを食べたくなる焼肉ですが、一気に頼みすぎると「満腹すぎてしまう」「費用が高くなってしまう」などの迷惑をかけてしまうことがあります。

ゆっくりと楽しめるのが焼肉の醍醐味でもあるので、少しずつ食べたいものを頼むようにすることをおすすめします。

筆者

少しずつ注文して食べることでひとつずつのお肉をしっかりと味わえて満足度が上がります。テンションが上がる気持ちを抑えてゆっくりと焼肉を楽しみましょう。

焼肉屋でのマナー
一気に焼かない

3つめの焼肉屋でのマナーは「一気に焼かない」です。

焼肉で一気に焼きたがる人がいますがマナーとしては要注意です。

◇お肉が焦げてしまう
◇味が混ざってしまう
◇食事が追い付かず滞留してしまう

などの弊害が発生してしまう恐れがあるので、お肉を焼くときは1枚ずつ焼きながら楽しむようにしましょう。

特にデートのように男女で焼肉に行く場合には食べるスピードが違うので、ゆっくりとお肉を焼いてペースを合わせましょう。

筆者

食べ放題でもない限りは1枚ずつ何のお肉か確かめながら食べるようにすると満足感もあがっておすすめです。

焼肉屋でのマナー
焼く順番を意識する

4つめの焼肉屋でのマナーは「焼く順番を意識する」です。

焼肉は同じ鉄板や網を使うので、焼く順番を意識することもマナーの一つです。

◇タレが少ない物を先に焼く
◇脂身が少ない物を先に焼く
◇時間がかかるお肉を先に焼く

などのように、順番を考慮すると美味しく楽しく焼肉を最後まで楽しめるようになります。

タン塩やロース、海鮮などを早めに食べて後半でカルビやホルモンなどを頼むと最適な順番でしょう。

筆者

鉄板が汚れてしまった場合には遠慮せずに店員さんに交換をお願いしましょう。

焼肉屋でのマナー
何度もひっくり返さない

5つめの焼肉屋でのマナーは「何度もひっくり返さない」です。

お肉の焼き具合が気になってついついいじる人もいるともいますが、何度もひっくり返すのはマナー違反です。

お肉は基本的には1回だけひっくり返すという認識でお肉を焼くようにしましょう。

筆者

1回ずつひっくり返す片面焼きでも十分お肉に火が通るので安心して落ち着いて焼肉を焼くようにしましょう。

焼肉屋でのマナー
生肉の扱いに気を配る

6つめの焼肉屋でのマナーは「生肉の扱いに気を配る」です。

衛生的にも生肉の扱いに気を付けることが焼肉屋での大事なマナーです。

◇自分のお箸で生肉を触る
◇生肉を触ったトングでお肉を配る

などはマナー違反となるので注意が必要です。

網にお肉を置く際にはトングを使って、それ以降はひっくり返したり、とりわけ用のお箸を使うようにすると衛星的にも正しいマナーとなります。

筆者

お肉を焼いたり取り分けてあげることは素晴らしいですが、マナーが身についていないともったいないですよね。ぜひ意識して実践してください。

焼肉屋でのマナー
確認せずに薬味をかける

7つめの焼肉屋でのマナーは「確認せずに薬味をかける」です。

薬味と一緒に味わうのが焼肉の美味しさでもありますが、人それぞれ好みがあります。

◇レモン
◇ネギ
◇ごま油

などの薬味やタレを勝手にかけてしまうのはマナー違反となります。

一声かけるだけで解決するので、薬味を利用する際にはぜひ意識してください。

筆者

薬味は意識しやすいですが、タレは良かれと思って勝手につけてしまうケースもあると思います。気を付けるようにしましょう。

焼肉屋でのマナー
タレや薬味をつけすぎない

8つめの焼肉屋でのマナーは「タレや薬味をつけすぎない」です。

自分自身のお肉でもタレや薬味をつけすぎてしまうのは要注意です。

◇周囲に垂らしてしまう
◇薬味をこぼしてしまう
◇薬味を使いすぎてしまう

というような凡ミスに発展しやすくなります。

もちろん沢山利用すること自体が悪いわけではないので、机などを汚さないように十分配慮した上でタレや薬味を利用しましょう。

筆者

薬味は細かい物が多いので、無意識にこぼしてしまうケースも多いと思います。綺麗に使える範囲でタレや薬味を利用しましょう。

焼肉屋でのマナー
手皿を使って食べる

9つめの焼肉屋でのマナーは「手皿を使って食べる」です。

タレや薬味をこぼさないようにお箸を持っていない手で受け止める手皿はマナー違反な焼肉の食べ方となります。

小皿や取り皿で受け止めながら食べるのが正しい焼肉のマナーなので意識しましょう。

筆者

これは焼肉だけでなく、基本的には取り皿をもって食べるようにすると無難です。日ごろからも意識できる焼肉屋でのマナーです。

焼肉屋でのマナー
おしぼりで机を拭く

10こめの焼肉屋でのマナーは「おしぼりで机を拭く」です。

机が汚れた際におしぼりで拭きたくなることもあると思いますがマナー違反な焼肉屋での行為となります。

理由としては手を拭くおしぼり自体は、焼肉屋がおしぼりのリース会社に借りているケースが多く、机のタレなどを拭くとお店側に余分な清掃費などがかかってしまう可能性があるからです。

机が汚れてしまった場合には紙ナプキンや店員さんに拭くものをもらうようにしましょう。

筆者

おしぼりはあくまで手を拭くためのものなので机を拭くのはマナー違反と覚えておくと焼肉屋以外でも使えると思います。

焼肉屋でのマナー まとめ

今回は焼肉屋でのマナーをご紹介しました。

美味しくて楽しい焼肉ですが状況に応じてしっかりとマナーを意識することで、より効率的に楽しめると思います。

この記事を参考に焼肉屋でのマナーを身につけてもらえると幸いです。

<渋谷の焼肉デートにおすすめなお店はこちらの記事をご覧ください>

記事の内容が良かったらシェアをお願いします!

この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

コメント

コメントする

目次