起業に向いている人・向いていない人の特徴10選!

起業に向いている人

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今の仕事や職場に不満がある、より稼ぎたい、より自分の時間を増やしたい、と起業をする理由は人によって異なります。

ただ起業家と会社員ではマインド・性格・素質が全く異なります。

ここでは起業を考えている方へ、自分が起業家として向いているのかを判断して頂くために実際に起業している筆者が記事を書きます。

起業の成功はその人の素質によって大きく左右されます。向いているか向いていないか知っておく事で未然に防げる失敗があります。

この内容を知ることで、あなたが起業に向いている人間か判断できるようになります。そして起業した際の失敗する確率を下げることができます。

目次

起業に向いている人の特徴7選

それでは具体的に起業に向いている人の特徴をご紹介していきます。

起業に向いている人の特徴
  1. 思い立ったら即行動する人
  2. 強い動機がある
  3. 自分の考えを発信できる人
  4. 自分に自信がある人
  5. 失敗から学べる人
  6. 忍耐力のある人
  7. 人脈構築をできる人

起業を検討している人はこれらの起業に向いている人の特徴に自身が当てはまっているかを確認してみてください。

起業に向いている人の特徴①:思い立ったら即行動する人

ひとつめの企業に向いている人の特徴は「思い立ったら即行動する人」です。

多くの人が自分の頭の中で考えをこねくり回して、結局行動ができなくなります。
その中でまず行動する人は結果を残しやすい傾向があります。
机上の空論を並べても実行しなければ見えてこない事もあります。即行動して、行動した結果からPDCAサイクルを回せる方は起業に向いている人と言えます。

<行動力に関する記事はこちらをご覧ください>

起業に向いている人の特徴②:強い動機がある

2つめの企業に向いている人の特徴は「強い動機がある」です。

強い動機=思いを持っている人は、人の感情を動かすことができます。
人の感情を動かすことにより、優秀な人材を引っ張ったり、資金援助を受けたりすることができます。

<大きな目標を立てる際の注意点に関する記事はこちらをご覧ください>

起業に向いている人の特徴③:自分の考えを発信できる人

3つめの企業に向いている人の特徴は「自分の考えを発信できる人」です。

人は自分が言葉したことは、行動しようとする脳の働きがあります。
常に自分自身の考えを発信できる人は、自分の脳を自分で洗脳していると言えます。
また自分の考えを周囲の人に伝えることによって、応援者や仲間を集めることもできます。自分の言葉やSNSで発信できる人は、起業に向いていると言えます。

<賢いTwitterの使い方に関する記事はこちらをご覧ください>

起業に向いている人の特徴④:自分に自信がある人

4つめの企業に向いている人の特徴は「自分に自信がある人」です。

起業家になる方には根拠のない自信がある人が多いです。
絶対に成功する事業はありません。
その中で何に自信を持つことが有効かと言うと、自分自身です。
起業した当初は実績がない状況です。その中でも自分の事業に関して自信を持ってアピールできる方には、安心感や信頼感を得ます。

<自分に自信をつける方法に関してはこちらの記事をご覧ください>

起業に向いている人の特徴⑤:失敗から学べる人

5つめの企業に向いている人の特徴は「失敗から学べる人」です。

多くの方は失敗を避けます。失敗したのを他人のせいにします。
その中で失敗を自分自身で受け止めて、次に活かせる方は事業を成功へと導いていきます。なので失敗から学べる方は、起業に向いている人と言えます。

起業に向いている人の特徴⑥:忍耐力のある人

6つめの企業に向いている人の特徴は「忍耐力のある人」です。

事業を継続する上で常にうまく行っている状態はあり得ません。
苦しい時期が必ずあります。
その中でも心が折れることなく、忍耐して続けられる人は、起業に向いています。

<やる気を継続させる方法はこちらの記事をご覧ください>

起業に向いている人の特徴⑦:人脈構築をできる人

7つめの企業に向いている人の特徴は「人脈構築をできる人」です。

事業をする上で1人で拡大することはできません。
多量域の知識が必要となり、多くの方のサポートが必要となります。
自分でビジネス交流会に参加して人脈構築している人は、ビジネスパートナーを見つけたり、応援してくれる方を見つけたりできます。
多くの方と関係性を築ける人は、起業に向いていると言えます。

<ビジネスマンが付き合うべき人はこちらの記事をご覧ください>

起業に向いていない人の特徴3選

続いて起業に向いていない人の特徴をご紹介していきます。

起業に向いていない人の特徴
  1. 他責思考の人
  2. 人に任せるのが苦手な人
  3. 向上心が無い人

これらに当てはまっている人は改善することで起業に向いている人の特徴に近づいていきましょう。

起業に向いていない人の特徴①:他責思考の人

ひとつめの起業に向いていない人の特徴は「他責思考の人」です。

事業がうまくいかない時に、他人や環境のせいにする人がいます。
他人や環境は自分でコントロールできません。
自分でコントロールできない事に対して、責任転嫁をする方は失敗から学ぶことができず、周囲の人間からも信頼を得られません。
自分の全責任の元で事業を行う起業家には向いていないです。

起業に向いていない人の特徴②:人に任せるのが苦手な人

2つめの起業に向いていない人の特徴は「人に任せるのが苦手な人」です。

事業を行う上で自分1人ではできない事が多くあります。
専門知識が求められる部分や苦手な分野など。
1人で全てを行おうとすると時間が全く足りません。
起業家は経営に集中し、その他は部下や協力業者へ依頼することが重要です。

<時間の使い方が上手い人の特徴はこちらの記事をご覧ください>

起業に向いていない人の特徴③:向上心が無い人

3つめの起業に向いていない人の特徴は「向上心が無い人」です。

起業家にとって向上心は必要不可欠です。
常に社会情勢は変化するため、常に情報収集を怠らず、自分の考え・知識をブラッシュアップする必要があります。
また事業を行う上で、課題が次々と出てきます。
どうやったら売上が上がるのか?どうやったら社員を育成できるのか?どうやったら会社への満足度を上げられるのか?
このような課題に対応していくにも、常に学び向上心を持って取り組む必要があります。
向上心が無い人にとっては、上記の課題はめんどくさい事だと思います。なので向上心が無い人は起業には向いていません。

<成功者の特徴に関する記事はこちらをご覧ください>

起業に向いている人・向いていない人 まとめ

起業に向いている人

以上、起業に向いている人7選と向いていない人3選をご説明しました。
色々書きましたが私が言いたいことは、まずは行動しろ!です。
行動した先に見えてくることが多くあります。頭で考えすぎずに行動してみましょう。

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この記事を書いた人

大学卒業後、大手建設会社で設計士としてマンション・アパートを設計。その後、不動産業界でフルコミッションの営業マンへ。
営業マンを6年続けた後に自分で不動産会社を設立し経営者となりました。不動産業界はアナログな環境なので、業務上での効率化を徹底的に追い求めています。

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