賢く飲もう!二日酔いの対処法7選!

二日酔いの対処法

※この記事には広告表現を含みます

二日酔いきついなぁ

飲みたいけど二日酔いになりたくないなぁ

皆さん飲み会が楽しくてついつい飲みすぎてしまう事もありますよね。

ただ、その楽しさの分、恐ろしいのが翌日の二日酔いです。

今回は二日酔いの仕組みと対策方法をお伝えしていきます

この記事を読むと以下のことが得られます。

■二日酔いの仕組みについて知れる

■二日酔いの対処法を知れる

■もっと飲み会を楽しめる

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

目次

二日酔いの仕組みとは

そもそもなんで二日酔いになるんだよ

このように感じる人もいるかもしれません。そこでまずは二日酔いの原因からお伝えしていきます。

体内のアルコールの分解には諸説あるのですが簡単には下記の要因が挙げられます。

◇体内のアセトアルデヒドの蓄積
◇水分不足
◇睡眠不足

特に次の日も残るような頭痛や吐き気は体内にアセトアルデヒドが残ってしまっている事が要因になります。

これらの事を踏まえたうえで、飲んでいる当日かた次の日にかけて二日酔いの対処法を実践していきましょう。

<いっそのことお酒をやめるメリットに関してはこちらの記事をご覧ください>

飲む当日の二日酔いの対処法

それでは具体的に二日酔いの対処方法を説明していきます。

まずはお酒を飲むその日に出来ることからお伝えしていきます。

<飲む当日の二日酔いの対処方法>
◇水をしっかりと摂る
◇つまみをしっかりと食べる
◇寝る直前まで飲まない

二日酔いといっても、飲んでいる当日からの対処が重要です。一つずつ見ていきましょう。

飲む当日の二日酔いの対処法
①水をしっかりと摂る

まずは当たり前の様なこちらです。

いつも二日酔いになったら水を飲んでるよ

という人もいると思いますが、それでは遅いです。(もちろん二日酔いになってから飲むのも大事ですが)

基本的にはアルコールを分解する際に体内の水分を使ってしまうので、お酒を飲みながら水分補給をする事をおすすめします。

目安としてはお酒一杯に対して水一杯のように同量の水を飲むと二日酔いになる確率を大きく下げられます。

<水の健康効果はこちらの記事をご覧ください>

飲む当日の二日酔いの対処法
②つまみをしかりと食べる

飲むとあんまり食べないんだよなぁ

という人もいるかもしれませんが、二日酔い対策として胃の中に食べ物が入っているのは重要です。

ただ、何でも食べればいいというわけではなく

◇タンパク質が豊富な物
◇食物繊維が豊富な物
◇ビタミンB1が豊富な物
◇脂っこいもの

これらが非常に有効です。

その為、枝豆や豆腐等の豆製品や豚肉料理などがおすすめです。

また、脂っこいものに関してはその油分からアルコールを胃の中でとどめて小腸に届くのをゆっくりにしてくれます。

その為、脂っこいものは飲み会の前半で食べるようにしましょう。逆に後半だと肝臓のリソースをアルコールの分解に使用してしまい、脂肪の蓄積につながりやすいので注意が必要です。

<太らない飲み方についてはこちらの記事をご覧ください>

飲む当日の二日酔いの対処法
③寝る直前まで飲まない

飲んで帰ってくると即寝ちゃうんだよな

こう感じている人も多いと思います。

しかし、寝る直前は二日酔いへの対処として回復の時間を設けるようにしましょう。

アルコールが体内に回っている状態で寝ると、体が十分な睡眠をとれず睡眠の質が下がってしまいます。結果として回復ができず二日酔いを引き起こしてしまうので要注意です

具体的には

◇寝る前にしっかりと水分補給を行う
◇意識的に歩いて外の風を浴びる
◇軽くシャワーを浴びる

などの酔いを少し醒ました状態で眠りつくことをおすすめします。

飲んだ翌日の二日酔いの対処法

続いて、

気にはしていたけど、つい二日酔いになってしまった、、

という場合の対処法をお伝えします。

<飲んだ翌日の二日酔いの対処方法>
◇炭水化物を食べる
◇ビタミンを摂取する
◇汗をかく
◇向かい酒をしない

当たり前の水分をとるやよく寝るというのは割愛してますので、それ以外の所で説明をしていきます。

飲んだ翌日の二日酔いの対処法
①炭水化物を食べる

ものすごい飲んだ翌日に

気持ち悪いけど、なんか食べたい

みたいな経験はありませんか?

お酒を飲むと肝臓が糖質を作れなくなり、低血糖状態に陥ります。そのため糖質の補給のために炭水化物を食べるようにしましょう

おすすめとしてはおかゆやおにぎりのように胃に負担をかけにくいご飯類で具は梅干しにするとクエン酸から食欲促進が期待されるのでお勧めです。

飲んだ翌日の二日酔いの対処法
②ビタミンを摂取する

飲酒をすることで体内からはビタミンが不足するようになります。

その為、翌日にはビタミンを摂取するようにしましょう。主にビタミンB1,B6,B12の摂取がおすすめですが、難しいと思うので柑橘系のジュースを飲むなどでも十分です。

また、ビタミン系のサプリメントも家に常備しておくとすぐにビタミンが補えるのでお勧めです。

<ビタミンに関する記事はこちらをご覧ください>

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飲んだ翌日の二日酔いの対処法
③汗をかく

汗をかくことで体内のアルコールが抜け、すっきりとしたような感覚になると思います。

その為、飲み過ぎた日や翌日には入浴やサウナに入るなどして汗をかくといいでしょう。

しかし、ここで超重要な点としては、

脱水症状になってしまう危険性もある

という点です。

ただでさえアルコールの分解で水分不足の状態なので、汗をかいて水分不足に加速をかけてしまう恐れがあります。

その為、汗をかいた分以上に水分補給をしっかりするという事を忘れずに汗をかくようにしましょう。

<汗をかくだけじゃないサウナの健康効果はこちら>

飲んだ翌日の二日酔いの対処法
④向かい酒をしない

酒豪

二日酔いになったから向かい酒で治す

という声も聞いたことあるのですが、これは大きな間違いで、そもそも体内のアルコール量を増やして二日酔いが解決する訳ありませんよね。

向かい酒で二日酔いが改善されているように感じるのは酔っぱらうことで感覚がわからなくなるからであり、体内のアセトアルデヒドがなくなっているわけではありません。

楽になったように感じても体は悲鳴を上げているので、絶対にやめてください。

二日酔いの対処法 まとめ

今回は二日酔いの対処法を7つご紹介しました。

飲み会がどんなに楽しくても二日酔いで次の日を台無しにしてしまったらもったいないですよね。

二日酔いの対処方法を知ることで賢くお酒と付き合っていきましょう

また、今回の対処方法以外にも二日酔いの抑制やアルコールの分解を助ける商品はたくさん売っているので、常にストックしておくことをおすすめします。

何個かリンクを張っておくので、ぜひ見てみてください。<PR>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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