※この記事には広告表現を含みます
夜に作業したいけど眠い
夜に集中したいけどどうしたらいいの？
など、仕事終わりの夜にも頑張っている人は多いですよね。
そんな夜も作業をがんばる皆さんのために、効率化を追求している筆者が夜に作業が一番効率化する方法を徹底検証しました。
この記事を読むことで
を知ることができます。ぜひ参考にしてください。
筆者夜の作業しんどいですよね。一緒にがんばりましょう！
このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。
<成功者の夜の過ごし方はこちらの記事をご覧ください>
今回検証した夜の作業効率化アップ方法について
まずは今回検証した夜の作業効率化アップ方法からご紹介していきます。
原則、平日に毎日日替わりで仕事終わりに帰宅する20時ごろに検証しました。
また、作業内容としては他の記事の執筆ですので、PCに向かって頭も使うような作業での検証です。
日によって多少の差はあるかもしれませんが参考にしてください。
色々試してみましたが、効果のあるものとないものが非常に明確でした。ご自身に合いそうなものはぜひ実践して効果を確かめてみてください。
<効率的な一週間の過ごし方についてはこちらの記事をご覧ください>
夜の作業効率化アップ検証
①コーヒーを飲む
まずはじめに検証した夜の作業効率化アップ方法は「コーヒーを飲む」です。
市販のアイスコーヒーを500ml飲んで作業を始めてみました。
コーヒーを飲んだことによる作業効率効果
まずこちらは少しだけですが、効果があったように感じます。
基本的に冷たい飲み物をがぶ飲みしているので目が覚めて眠さは軽減されたような印象です。
どこでも気軽にできるので、取り組みやすいのも嬉しい点です。
コーヒーを飲んだことによるデメリット
夜に作業するにあたり、多少の効率化アップができたコーヒーですが
しかし、大きなデメリットがありました。
◇睡眠の質が落ちる
◇体質によって差がある
という点で、コーヒーを飲んだ日はしっかり寝れなくなったのと、お腹が弱めな筆者はお腹もいたくなりました。
カフェイン自体が効き目に個人差や年齢が影響するので万人におすすめできる方法ではない印象です。
筆者個人的には夜にコーヒーはおすすめしません
<コーヒーの健康効果に関してはこちらの記事をご覧ください>
夜の作業効率化アップ検証
②シャワーを浴びる
2つめに検証した夜の作業効率化アップ方法は「シャワーを浴びる」です。
作業をする前に軽くシャワーを浴びてみました。
シャワーを浴びたことによる作業効率効果
まず眠気や疲労感に関しては圧倒的になくなりました。
シャワーを浴びて、体を拭いて、髪を乾かしてという一連の動作は手間ですが、心機一転夜にもうひと頑張りしようというモチベーションアップにもつながったので、効果的ではあります。
シャワーを浴びたことによるデメリット
夜に作業するにあたり、回復効果が大きかったシャワーですが、大きなデメリットがありました。
それは
しばらくすると圧倒的に眠くなる
という点で、副交感神経が優位になる事で猛烈な睡魔に襲われ集中力は続きませんでした。
「少しだけ作業をする」「読書などリラックスを兼ねた作業をする」などの人にはおすすめですが、がっつりと頭を使う人にはあまりおすすめできません。
筆者睡眠の質も上がるのでシャワー自体はおすすめ
<睡眠の質を上げる方法に関してはこちらの記事をご覧ください>
夜の作業効率化アップ検証
③軽い運動をする
3つめに検証した夜の作業効率化アップ方法は「軽い運動をする」です。
これに関しては運動にも種類があるので「15分程度散歩をする」「軽い筋トレをする」「バーピーなど高強度の運動をする」といったパターンで試してみました。
軽い運動をすることによる作業効率効果
まずこちらは非常に効果が大きくておすすめできるような印象です。
実際に脳の働き的にも体を動かすと活性化するので理にかなっている夜の作業効率を上げる方法です。
個人的には「バーピーなど高強度の運動をする」が一番短時間で手っ取り早くスイッチをいれられたので合ってましたが人それぞれに合ったやり方でいいと思います。
軽い運動をすることによるデメリット
基本的に軽い運動をすることのデメリットはないのですが、注意点としては
疲れすぎない程度に行う
という点で、激しい運動をすると息切れをしてしまうとともにストレスホルモンも分泌されてしまうようです。
効果てきめんですが環境や体質に合わせてぴったりのやり方を考えてみてください。
筆者部屋の中で足踏みする程度ても十分効果がありました
<自宅でできる筋トレグッズに関する記事はこちらをご覧ください>
夜の作業効率化アップ検証
④目元を温める
4つめに検証した夜の作業効率化アップ方法は「目元を温める」です。
市販の蒸気の出るアイマスクや繰り返し使えるアイマスク、自宅のタオルなどで試しました。
目元を温めることによる作業効率効果
こちらに関しては正直言ってめちゃくちゃおすすめです。
目を閉じて目元を温めながら5~10分程度休むだけですが、目元や頭がすっきりしてものすごい回復効果を実感しました。
簡単でどこでもできるのが嬉しいポイントです。
目元を温めることによるデメリット
正直これといった目元を温めることによるデメリットはないのですが、少し注意点としては
◇横になるとそのまま寝落ちしてしまう
◇自分でタオルを温めるのは非効率
という点で、やはり夜なので、目を閉じているだけでもそのまま眠りに落ちてしまいそうです。また、タオルに関しても用意するのが面倒で部屋が濡れてしまったり片づけの手間もあるのでおすすめしません。
こちらは実際に商品として売っているものを買って使うのが効率的に感じたので興味ある人は試してみてください。
筆者使ったことない人は損しているくらい効果的でした
おすすめなアイマスクは下記から購入可能です。(PR)
夜の作業効率化アップ検証
⑤仮眠をとる
5つめに検証した夜の作業効率化アップ方法は「仮眠をとる」です。
作業を始める前に約20分の仮眠をとりました。
仮眠をとることによる作業効率効果
一般的に仮眠は生産性向上に効果的と言われていますが夜の作業時にも効果的でした。
疲労感は回復して頭もすっきりするので心機一転作業をする際にはもってこいです。
仮眠をとることによるデメリット
疲労感の回復はできましたが夜の作業時に仮眠をとると大きなデメリットがありました。
◇睡眠の質が落ちる
◇そのまま寝落ちしてしまう
実は筆者は夜の作業時に仮眠を何度か挑戦しているのですが、そのまま寝落ちしてしまうケースがありました。
これは個人差はあると思いますが睡魔に弱い人は夜の作業時に仮眠をするのはおすすめできないです。
筆者筆者は睡魔に弱いのでだめでした
<効果的な仮眠の取り方に関する記事はこちらをご覧ください>
夜の作業効率化アップ検証
⑥ポモドーロテクニックを行う
6つめに検証した夜の作業効率化アップ方法は「ポモドーロテクニックを行う」です。
ポモドーロテクニックとは15~25分程度の作業と5分の休憩を繰り返すテクニックです。
ポモドーロテクニックを行うことによる作業効率効果
こちらは日中の効率化に効果的なのでよく行ってましたが、夜の作業効率を上げるためにも非常に効果的でした。
◇短い時間なので取り組みやすい
◇定期的に休めるので回復しやすい
これらの点から夜の作業時にはとてもおすすめな方法でした。
タイマーがあればいつでもできるのも魅力なのでぜひ実践してください。
ポモドーロテクニックを行うことによるデメリット
夜に作業するにあたり、多少の効率化アップができたコーヒーですが
しかし、大きなデメリットがありました。
◇睡眠の質が落ちる
◇体質によって差がある
という点で、コーヒーを飲んだ日はしっかり寝れなくなったのと、お腹が弱めな筆者はお腹もいたくなりました。
カフェイン自体が効き目に個人差や年齢が影響するので万人におすすめできる方法ではない印象です。
筆者個人的には夜にコーヒーはおすすめしません
<ポモドーロテクニック用のタイマーTick Timeに関する記事はこちらをご覧ください>
TickTimeは下記から購入可能です。(PR)
夜の作業効率化アップ検証
⑦テンションのあがるBGMを聴く
7つめに検証した夜の作業効率化アップ方法は「テンションのあがるBGMを聴く」です。
夜の作業をする前にテンションのあがる音楽を数曲聴きました。
テンションのあがるBGMを聴くことによる作業効率効果
こちらに関しては微妙なところで、確かに作業にとりかかる事は出来たので多少なりとも効果はありました。
アップテンポの曲や歌詞がエモい曲を聴いて自身のテンションを上げる事で作業に取り掛かることができました。
テンションのあがるBGMを聴くことによるデメリット
夜に作業するにあたり、テンション青上げる事のできるBGMですが、
大きなデメリットがありました。
◇音楽に夢中になって作業が開始できない
◇集中して作業ができない
という点で、音楽につい夢中になってしまって作業が中々始められなかったり、意識がそちらにいってしまいました。
テンションが上がる音楽ではなく、作業用の歌詞のないBGMでルーティン化するなど工夫してBGMと付き合うと効果的です。
筆者音楽とはうまく付き合うようにしましょう
<音楽による作業効率アップはこちらの記事をご覧ください>
夜の作業効率を上げるには、結局どの方法がおすすめ？
結局どの方法が一番、夜の作業を効率化できるの？
と感じたと思うので筆者なりにおすすめだと思う方法を発表していきます。
【絶対やるべき！】
◇軽い運動をする
◇目元を温める
◇ポモドーロテクニックを行う
【工夫が必要】
◇テンションのあがるBGMを聴く
【おすすめしない】
◇コーヒーを飲む
◇シャワーを浴びる
◇仮眠をとる
いずれも一時的な効率化効果はありましたが、その後の睡眠の質や集中度合いなどを考えると、これらの結果になりました。
もちろんみなさん生活スタイルなども違いますが、夜の作業を効率化したい人はぜひ参考にしてください。
夜の作業効率を上げる方法 まとめ
今回は夜の作業効率を上げる方法として様々な検証をした結果をご紹介しました。
様々なな作業効率を上げる方法を試してみて自身に合う方法もわかったので非常に有意義な検証でした。
やっぱりきちんと商品化されているものを使う方が長い目で見ると効果的なように感じたので、気になった人はぜひ下記のリンクから詳細を見てみてください。
今回ご紹介した商品は下記から購入可能です。(PR)
コメント