時間がないと嘆く人の悪習慣8選!

時間がない人の悪習慣

※この記事には広告表現を含みます

やりたい事あるけど時間がないんだよなぁ

このような悩みを持つ人は多いと思います。

しかし、時間は24時間誰しも平等に与えられており、環境の差はあれど、ある程度の工夫で作ることはできます

特に時間がないとばかり言っている人は知らないうちに時間がない人の悪習慣がついてしまっている可能性があります。

この記事で自身の習慣を見直すきっかけにしましょう。

この記事では下記の事を知ることができます

■「時間がない」と言っている人の習慣がわかる

■時間を作る為に悪い習慣を知れる

■時間がない人から卒業できる

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

<この他にも時間術に関する記事はこちらをご覧ください>

目次

なぜ時間がないのか

おれは時間がないのに、同い年のあいつは色んなことしてるなぁ

こんな風に感じることはないでしょうか。

もちろんプライベートな忙しさもあると思いますが、時間がある人とない人には下記のような違いがあります。

時間がある人の特徴】
◇自身がやるべき事が明確になっている
◇目的のないことはやらない
◇時間はお金より大切という価値観を持っている

【時間がない人の特徴】
◇日々の生活に具体的な目標がない
◇目的を考えずに行動している
◇時間よりお金が大切だという価値観を持っている

主に時間を作って行動している人は何よりも時間が大切で必要な事にしか時間を使いません。

一方で「時間がない」と嘆いている人は時間自体を軽んじている傾向があります。

まずは

時間はお金よりも大切で返ってこないもの

という認識をもって生活しましょう。

<時短したい人におすすめの時短架電はこちらの記事をご覧ください>

<時短が可能な良アプリに関してはこちらの記事をご覧ください>

時間がない人の悪習慣8選

それでは時間がないと言っている人の悪習慣を8つご紹介しています。

【時間がない人の悪習慣】
①何となくテレビや動画コンテンツを見ている
②目的なくSNSを見ている
③目的のない飲み会に参加している
④朝の時間を軽んじている
⑤移動時間が多い
⑥残業することが当たり前になっている
⑦家事に時間をとられている

後回しにすることが多い

日ごろ時間がないと感じている人は、読んでて胸が痛い人もいるかもしれません。僕も数年前に読んだら、胸が痛んでここで読むのをやめていたかもしれません。

しかし、時間を作る上ではいずれも意識が必要な内容なので、ひとつずつ読み進めて時間がない人から卒業しましょう。

時間がない人の悪習慣
①何となくテレビや動画コンテンツを見ている

ひとつめの時間がない人の悪習慣は「何となくテレビや動画コンテンツを見ている」です。

テレビやYouTube、Netflix面白いですよね。めっちゃわかります。

ただ、本当にその時間は必要でしょうか?

◇昔からの習慣で家にいる時テレビをつけてる
◇気づいたら動画サービスを起動している
◇何となくやっているテレビを見ている

このように映像コンテンツを見ている人は時間をごっそり持っていかれています。

もちろん、映像コンテンツを見ること自体は悪くないので

◇特定の見たい番組だけ、趣味・娯楽としてみる
◇情報収集としてみる

このような見方であればOKです。

ただ、どうしても癖で見ちゃうよ

という人は

◇テレビ線を抜く
◇起動に時間がかかるプロジェクターでテレビを見る
◇スマホを物理的に隔離する

これらのように映像コンテンツを見る前にひと手間かけると自然と見てしまうという習慣がなくなっていきますので、時間がない人にはおすすめです。

実際に僕も含め周りの行動力ある人たちが使っているアイテムも張っておくので、時間がないと困っていて興味がある場合はぜひ見てみてください。

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時間がない人の悪習慣
②目的なくSNSを見ている

2つめの時間がない人の悪習慣は「目的なくSNSを見ている」です。

TwitterにInstagram、tiktokと楽しいコンテンツ多いですよね。ただ、これらも映像コンテンツと同じで目的なく見てしまうのはNGです。

見るのであれば

◇具体的に欲しい情報を明確にする
◇フォロー数を制限する
◇利用時間を制限する

など見方に工夫をする必要があります。

<Twitterの賢い使い方についてはこちらの記事もご覧ください>

そのためにはSNSやスマホ自体の設定を見直していく必要があります。

設定自体は簡単なので、先ほどの映像コンテンツも含めて時間を使いすぎないように設定を変えるところから始めるといいかもしれません。

<生産性を高めるスマホの設定方法はこの記事をご覧ください>

時間がない人の悪習慣
③目的のない飲み会に参加している

3つめの時間がない人の悪習慣は「目的のない飲み会に参加している」です。

友人との飲み会とか食事って楽しいですよね、わかります。僕も毎週末飲みに行きたいと思っている時期もありました。

ただ、目的なく参加する飲み会は時間を大きく奪い時間がない要因になるので注意しましょう。

◇昔話ばかりしている飲み会
◇職場や友人の愚痴ばかり話している飲み会
◇何となく行く二次会

これらは行くだけ無駄なので、時間を確保したい人は行かないようにしましょう。

行くべき飲み会は

◇具体的に話す内容がある飲み会(情報交換や将来の話等)
◇人脈を広げるための飲み会
◇大事な人を祝う為の飲み会

このようなものは積極的に参加してもよいと言えます。個人的には気になるお店に行く飲み会もOKかなとは思っています。

もちろん、息抜きは必要なので、絶対に行くな!というわけではないですが、定期的にこのような飲み会が開催されている人は注意しましょう。

<行く際には要注意なお金が貯まらなくなる場所の記事はこちらの記事をご覧ください>

時間がない人の悪習慣
④朝の時間を軽んじている

4つめの時間がない人の悪習慣は「朝の時間を軽んじている」です。

よく朝活いいとは聞くけど、おれ夜型なんだよね

こう思う人はいないでしょうか。上の発言しているのは数年前の僕です。

もちろん、本当に夜型の人もいますが、多くの人はそう思っているだけのパターンが多いです。朝早起きするよりも、夜に夜更かしする方が簡単ですからね。

ただ、朝の方が効率がいい事は各方面で証明されており

◇睡眠により脳が休んだ後なので集中力等効率がいい
◇時間に限りがあり、集中しやすい
◇連絡が少なく急な予定も入りずらい

これらの理由から朝の1時間は夜の3時間に匹敵するとも言われています

個人的にはそれは言い過ぎな気もしますが、少なくとも朝と夜だとパフォーマンスに差があるのは明確です。

各々の生活リズムはあると思いますが、時間がないという人は、まずは朝の時間を活用してみるという習慣からつけてみると大きく生産性が変わるので試してみてください。

<朝から行動的に動く方法はこちらの記事をご覧ください>

時間がない人の悪習慣
⑤移動時間が多い

5つめの時間がない人の悪習慣は「移動時間が多い」です。

皆さん1日にどれくらい移動していますか?

職場への往復で1日2時間使っているよという人であれば1日の12分の1の時間移動している計算になり、年間で1か月間移動していることになります。

こじつけな部分もありますが、移動時間はそれだけ膨大で、過ごし方は重要です。

可能であれば

◇職場の近くに引っ越す
◇座れる始発駅に引っ越す
◇リモートワークに変える

これらができれば最高です。

しかし、中々難しいと思うので

◇スマホで作業を行う
◇自己啓発や仕事の本を読む

など、具体的に移動時間の予定を立てることもおすすめです。僕もこのブログの記事の3分の1は移動しながら書いているのでそれだけでも生産性が1.5倍になっています。

時間がないという人は移動時間のようなすきま時間の見直しをすることも有効です。

<すきま時間を活用する方法はこちらの記事をご覧ください>

時間がない人の悪習慣
⑥残業することが当たり前になっている

6つめの時間がない人の悪習慣は「残業することが当たり前になっている」です。

毎日残業続きで自分の時間なんてないよ

このように思う人はいったん、本当に残業が必要なのかを考えてみましょう。

◇上司より先に帰りずらい
◇定時で帰るのは気が引ける
◇仕事が毎日必ず定時には終わらない

このような人は注意が必要です。僕も若いころは上司が帰るまで何となく帰りずらくてネットサーフィンしている時間もありましたが、完全に無駄です。

実際に人間は与えられた仕事量をその日の時間内に配分して仕事を終わらせるように動くそうです。

その為、同じ仕事量100の仕事を与えられた場合に

8時間で終わらせて絶対に返るぞ

という人は仕事量100の仕事を8時間で終わらせますが、

残業込みで10時間かな

と考える人は仕事量100+αの仕事をするのではなく、10時間かけて仕事量100の仕事を行うよう業務を引き延ばすそうです。

現に世界的にも週休2日の企業よりも週休3日の企業の方が生産性が高いという研究結果が出ています。

その為、「今日も残業か」と思って仕事するのではなく「絶対に定時で終わらせるぞ」という気持ちをもって業務を行うことで生産性が大きく向上するので時間がないという人は意識してみてください。

<1日中生産性を高めるお昼の過ごし方はこちらの記事をご覧ください>

時間がない人の悪習慣
⑦家事に時間をとられている

7つめの時間がない人の悪習慣は「家事に時間をとられている」です。

仕事から帰ってきたら家事をして1日が終わるよ

こんな人も注意が必要です。

もちろん家事は必要ですが、最小の工数に抑えるべきです。

◇洗濯機は乾燥機付きのものにする
◇自炊はしない
◇掃除やクリーニングは外注する

など、時間削減できる方法は沢山あります。(もちろん趣味が料理ですという人は趣味としてやる分にはOKです。)

いや、どれもお金かかるでしょ

そう思うかもしれませんが、時間はお金より大切です。

お金の無駄遣いは気にするのに時間の無駄遣いを気にしない人は時間がないままになります。生活的に無理のない範囲でいいので時間の節約をしてみると生産性が上がるので試してみてください。

家事代行サービスも最近では手軽に利用できます。時間がない人は無料登録ができるので、内容を詳細を確認してみてください<PR>

<イケてるビジネスマンの休日の過ごし方はこちらの記事をご覧ください>

時間がない人の悪習慣
⑧後回しにすることが多い

最後の時間がない人の悪習慣は「後回し」です。これもやりがちですよね。

後回しにするデメリットは多く

◇再度工程や状況整理が必要になり純粋に工数が増える
◇「あ、あれやらなきゃ」という思考が増え脳のリソースを奪われる
◇その後の工程が遅れて全体的に遅延する

このように先延ばしは全くいいことがありません

僕も経営コンサルタント時代はこの「すぐにやる」という項目だけは口を酸っぱくして言われました。

しかし、中々難しいと思うのでその場合は自分にルールを決める事をおすすめします。

◇3分以内で終わるものは即やる
◇todoリストを付箋にする
◇次の日に作業を持ち越さない

これらのような自分ルールを作っていくといいです。

特に付箋に関しては机が付箋だらけになると減らしたい気持ちが強くなるので紙に書いていくよりもおすすめです。

時間がない人はこのような先延ばしにした作業が多いケースも多いので、意図的に作業する時間を1時間予定に組み込むなどすると作業も片付いていきます

<即やる為の行動力に関する記事はこちらをご覧ください>

時間がない人の悪習慣 まとめ

時間がない人の悪習慣

今回は時間がない人の悪習慣について説明していきました。

先ほどもお伝えしましたが、時間はお金よりも大切です。お金の無駄遣いを嫌がるくらいなら時間の無駄使いを嫌がった方が生活は豊かになると思います。

中々はじめは厳しい内容もあると思いますが一つずつ出来るものから取り組んでみて時間が無くなる悪習慣をなくしていってください。

このブログでは他にも賢く暮らす為の情報を発信しています。ぜひとも他の記事も読んでみてください。

<この他の時間術に関する記事はこちらをご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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