普段コンビニ食ばかりだけど太るのかな
太るコンビニ食は避けたい
いまやどこにでもあり、超便利なコンビニですが、食品も様々な物が何でも売ってますよね。
しかし、そんなコンビニの食べ物の中には意外と太る要注意な食品が存在します。
そこで、今回は意外と太るコンビニ食品5選を紹介していきますので、是非参考にしてください。
<太らないランチやおやつに関する記事はこちらをご覧ください>
太るコンビニ食品の特徴
まずはじめに太るコンビニ食品の特徴から説明していきます。
コンビニ食品は便利で何でも売っている分、手軽に食べれてしまう物や、マーケティング的に健康を謳っている商品も多いです。
しかし、実際には上記のような特徴から太るコンビニ食品になっているケースもあるので、是非注意してください。
<コンビニに売っているプロテインの種類に関する記事はこちらをご覧ください>
太るコンビニ食品5選
それではここから具体的に、要注意な太るコンビニ食品5選をご紹介していきます。
これらを頻繁に食べる習慣がある人は要注意です。(僕もよく食べてしまいます)
一つずつ理由も説明していくので大好きな食品が入っているという人は是非読み進めてください。
太るコンビニ食品①ホットスナック
まず初めにご紹介する太るコンビニ食品は「ホットスナック」です。
これは何となく想像つくと思いますが、ホットスナックは本当に要注意です。
理由としては
◇基本的に揚げ物が多い
◇つい買ってしまいやすい
◇チキン系が多く言い訳をしやすい
といった点で、ホットスナックは基本的に揚げ物なので、最も注意すべき食品です。
しかも、食べたくなった時に
チキンだからタンパク質豊富だし
と言い訳をして買ってしまいやすくもなります。(僕です)
その為、太るコンビニ食品を避けたいという人はまずは、ホットスナックを避けるようにしましょう。
<タンパク質に関する記事はこちらをご覧ください>
太るコンビニ食品②飲むヨーグルト類
2つ目にご紹介する意外と太るコンビニ食品は「飲むヨーグルト類」です。
ヨーグルトだから体に良さそう
と思う人も多いと思いますがそこが落とし穴です。
◇健康食品と思って飲みやすい
◇糖質が高く200カロリー前後ある
飲むヨーグルト類が太るコンビニ食品である理由は上記の2点で、健康食品かと思いきや、おにぎり1個分のカロリーがあります。
もちろん、たまに飲む分には全く問題ありませんが、食後に飲む習慣がついている人は注意が必要です。
太るコンビニ食品③グミ
3つ目にご紹介する意外と太るコンビニ食品は「グミ」です。
グミもコンビニでは様々な種類が売られていますよね。
小腹がすいたおやつとしてグミを選ぶ人も多いのではないでしょうか。
しかし、グミも要注意で
◇軽いので食べ進めやすい
◇コラーゲンなど健康をアピールしているものが多い
これらの点でグミは意外と太るコンビニ食品と言えます。
栄養素としても糖質以外ほとんどないケースが多いので、日常的に食べる習慣がついていると太る事に直結しやすいコンビニ食品です。
太るコンビニ食品④野菜系スナック
4つ目にご紹介する意外と太るコンビニ食品は「野菜系スナック」です。
最近ではコンビニで様々な種類の野菜チップス系が売られていますが、これらも要注意で
◇揚げているので脂質が高い
◇軽いので食べ進めやすい
◇野菜だと思って油断しやすい
と言った点で危険です。
もちろん他のお菓子よりはましかもしれませんが、れっきとしたスナック菓子なので、食べる場合にはノンフライのものなどを選び、栄養表示もしっかりと確認するようにしましょう。
太るコンビニ食品⑤糖質オフ系のパン、お菓子
5つ目にご紹介する意外と太るコンビニ食品は「糖質オフ系のパン、お菓子」です。
糖質オフなら大丈夫でしょ
と思う人も多いと思いますが、意外と太るコンビニ食品としては要注意です。
理由としては
というケースが多く、糖質〇%オフ!と書いてあっても、脂質から意外と効果カロリーという事はよくあります。
もちろん味を良くするためには必要な事でもあるので、仕方ない部分はありますが、糖質オフだから大丈夫という考えは危険なのでやめるようにしましょう。
意外と太るコンビニ食品 まとめ
今回は意外と太るコンビニ食品を5つご紹介しました。
いずれも美味しい物ばかりですが、特徴として「一見は太らなそう」「つい気軽に食べてしまいやすい」という点が共通しています。
意外と太るコンビニ食品を知っておくだけでも賢い食生活を送れるようになりますので、是非意識して生活してみてください。
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