【新入社員必見!】あなたの仕事でプロになる方法7選!

仕事でプロになる方法

この記事では仕事でプロになる方法を知れます

早く仕事上達したいなぁ

今の仕事を極めたいなぁ

せっかく仕事をしているなら今の仕事を極めてプロになっていきたいですよね。

そこで今回はあなたの仕事でプロになっていくための方法や考え方を7つご紹介していきます。

一つずつ実践し意識を変えていくことで周りと確実に差をつけていきましょう

<仕事の生産性を上げるための記事はこちらをご覧ください>

目次

なぜ仕事でプロになる必要があるのか

スポーツ選手でもないし、プロと言われてもピンとこない

このように感じる人もいるでしょう。

しかし、あなたが仕事をしている以上、その仕事のプロになる必要があります。

なぜなら

◇お客様や取引先はあなたの事をプロだと思っている
◇その仕事のプロだからこそ対価(給料)をもらっている

からです。

当たり前ですが、あなたがプロとして働くからこそ価値があります。

また、プロになる事はあなたにとってもメリットがあり、

◇周りに評価され給与や社会的地位が上がる
◇自分のスキルがアップする

このようにせっかく仕事をするのであれば一生懸命プロを目指してやった方があなたにとっても得です。

もちろん、周りのライバルも同じように日々成長しているのでこの記事を読んで少しでも周りに差をつけられると幸いです。

<効率的に仕事を終わらせるためのto doリストはこちらの記事をご覧ください>

仕事でプロになる方法7選

それでは早速、あなたの仕事でプロに方法を7つご紹介していきます。

①その仕事を好きになる
②努力を習慣にする
③長期目標を追う
④プラトーを理解する
⑤勝ち負けだけで判断しない
⑥変化を恐れない
⑦学び続ける

これらがあなたが仕事でプロになっていくための方法です。一つずつ見ていきましょう。

仕事でプロになる方法①
その仕事を好きになる

まず初めに仕事でプロになるためには自分自身の仕事を好きになりましょう。

「好きこそ物の上手なれ」と言いますが、その通りで好きになることで仕事へのやる気やパフォーマンスがアップします

◇メーカー業であれば自社製品を好きになる
◇サービス業であれば自社サービスを好きになる
◇事務作業であれば他社貢献を感じる

など、これらの事を本気で思うことで消費者や取引先にも本心で接することができます。

筆者も昔自社分譲の新築マンションを売っていましたが、筆者のチームのメンバーは本当に担当物件の事を好きになっており、結果として過去にない実績も残すことができました。

まずは自分自身の仕事に誇りと自信をもって好きになる事から始めていきましょう。

<自分自身に自信を持つ方法はこちらの記事をご覧ください>

仕事でプロになる方法②
努力を習慣にする

2つめの仕事でプロになる方法「努力を習慣にする」ことです。

まず第一に世の中で一般的にプロと言われる、スポーツ選手やミュージシャン、芸能人など華々しい世界にいる人たちも成功者は皆努力しています

また、ビジネスの世界にいる若手経営者や超一流企業のTOP営業マンも相当の努力をしています。

そのため

プロになる為には人よりも多くの努力が最低限必要

です。

具体的には

◇朝早く起きて自己啓発する
◇他のライバルよりも行動量を10%増やす
◇効率よく仕事を進めるための工夫をする

など、自主的な行動が必要不可欠です。

筆者自身、これが一番苦手で若いうちはこのことの重要さに気づきませんでしたが、今となっては後悔して1分1秒を無駄にしないよう心がけています。

自分よりも優秀な人が自分よりも努力をしている

と思うと、自然と努力しようと感じられるのでおすすめです。

<習慣化に関する記事はこちらをご覧ください>

仕事でプロになる方法③
長期目標を追う

3つめの仕事でプロになる方法は「長期目標を追う」ことです。

よし、今日の目標は終わったから休もう

このように短期目標を達成してひと段落入れるのも悪くないですが、仕事でプロになる為には長期目標を追い続けましょう。

◇営業成績で社内でTOPになる
◇将来の独立の為にスキルを培う
◇年収1,000万円の為に出世する

など、長期的な目標を追ってこそ、自分自身のスキルを磨いていくことができます。

短期目標をクリアしたかどうかだけでなく、長期目標に対してどれくらい近づけたかを考えて仕事をするとプロに近づきやすくなります。

仕事でプロになる方法④
プラトーを理解する

4つめの仕事でプロになる方法は「プラトーを理解する」ことです。

まずはじめに

プラトーとは停滞期の事を指します

私たちの成長や結果は同じペースで伸びるものではなく、ある段階まで行くと一時的にストップします。

ここで

最近伸び悩んでいるなぁ

と挫折してしまうのが一番良くないです。

何事でもそうですが初めのうちは出来ることが少ないので急速に成長しますが、ある程度慣れると自分も周囲もレベルが底上げされて成長が停滞します。

そこであきらめずに努力を続けられるかどうかがプロになるかどうかの別れ道です。

周りの一般的な人はプラトーで諦めてしまう事が多いので

最近伸び悩んでいるなぁ、でもここがチャンスだ

と思ってプラトーを乗り切るようにしましょう。

<仕事がめんどくさいと感じたときはこちらの記事を参考にしてください>

仕事でプロになる方法⑤
勝ち負けだけで判断しない

5つめの仕事でプロになる方法は「勝ち負けだけで判断しない」ことです。

一生懸命頑張ったけど成績で負けてしまった

自分にはセンスがないのかもしれない

このように成績で負けた時に落ち込んでしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし、仕事でプロになる人は一時的な勝ち負けだけで判断しません

重要なのは

◇自身がプロに近づいているか
◇自身の長期目標に近づいているか

これらを意識することでプロに近づいていくことができます。

むしろ負けることによって反省点や改善点が見つかる事も多いので、勝ち負けだけにこだわらず自分自身の目標に近づけたかで物事を判断するようにしましょう。

仕事でプロになる方法⑥
変化を恐れない

6つめの仕事でプロになる方法は「変化を恐れない」ことです。

まずはじめに

人間は変化を恐れる生き物です

このことを前提として押さえておいてください。

これは人間にはホメオスタシスという恒常性があり、現状維持をすることで生命を危険にさらさないようにしています。

その為、

◇新しい資格取得のために塾に通う
◇新しい資格取得のために早起きをする
◇行ったことないセミナーに参加する

など、やらなきゃと思っていることに取り組めない人も多いとも思います。

そこで変化を恐れる気持ちを理解して乗り越えていくことで、他の人との差をつけられプロに近づくことができます。

仕事でプロになる方法⑦
学び続ける

最後の仕事でプロになる方法は「学び続ける」ことです。

これはあなたが仕事でプロになった後も重要で、一流の人たちはプロになった後も学ぶことを止めません

新しい事を学び続けて成長し続けるからこそ、プロとして最前線に立つことができます。

◇医師は学会で最新の事例を知る
◇弁護士は最新の判例を知る
◇スポーツ選手は日々のトレーニングを欠かさない

など、継続的な努力が必要です。

筆者も経営コンサルタント時代は周りの一流と呼べる人達ほど常に学び続けていました

その為、プロになるのが終わりではなく、一生学び続けるという気持ちをもってあなたの仕事でプロになっていきましょう。

<やる気を継続させるための方法はこちらをご覧ください>

仕事でプロになる方法 まとめ

今回は仕事でプロになる為の方法をご紹介しました。

皆さん様々な仕事についているかと思いますが、いずれも共通している部分かと思うので意識や考え方を変えてプロになっていきましょう。

このブログでは他にも賢く暮らす為の記事を発信していますので、他の記事も読んでみてください

<転職するメリットに関してはこちらの記事をご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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