後悔をバネに!食べ過ぎた翌日にすべきこと6選!

食べ過ぎた翌日にすべきこと

やばい今日食べすぎた

そんな後悔をする時ありますよね。僕も今感じてます。

そこで今回は食べ過ぎた翌日にすべきこと6選をご紹介します。

この記事では下記の事を知ることができます

■食べ過ぎた翌日にすべきことを知れる

■食べ過ぎを恐れなくて済む

■スタイルを維持しやすくなる

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

<食欲を抑える方法についてはこちらの記事もご覧ください>

目次

食べ過ぎた翌日はどれくらい太るのか?

やばい体重1キロ増えてる

このように悲しむ人もいるかもしれませんが、安心してください。

食べ過ぎた翌日にすぐには太りません

体重が増えていても、それは体内に食べ物や飲み物が入っただけで、体脂肪にはなっていません

一般的には完全に脂肪になるのは48時間後と言われており、その間に調整すれば大丈夫です。

あ、じゃあ気にせず食べよ

これも間違いで、毎日の様に食べ過ぎていると当然体内に脂肪が溜まっていきますので油断しないようにしましょう。

<要注意なすぐ太る食べ物はこちらの記事をご覧ください>

食べ過ぎた翌日にすべきこと6選

それでは食べ過ぎた翌日にどんなことをしたらいいのかを6つご紹介します。

◇食事を抜かない
◇消化にいい物を食べる
◇水分を多めにとる
◇余計な成分を抜く
◇栄養素単位で調整する

◇カロリーを数日単位で管理する

イメージとは異なるものあると思うので注意してください。

食べ過ぎた翌日にすべきこと
①食事を抜かない

え、食べ過ぎたのに、さらに食べるの?

このように感じる人は多いと思います。

ここでの食事を抜かないというのは、飢餓状態にならないようにするという意味です。

人間は飢餓状態になると、体内の食べ物を体内に取り込もうとする力が高くなるので、昨日に食べ過ぎた栄養素を一気に吸収してしまうようになります。

その為、食べ過ぎたから断食するぞ

ではなく、適切な物を食べるようにしましょう。

食べ過ぎた翌日にすべきこと
②消化にいい物を食べる

食べ過ぎた翌日は内臓には負担がかかっています。そのため、内臓を休める意味でも消化にいい物を食べることが望ましいです。

基本的には野菜や炭水化物なのですが、前日に炭水化物を食べすぎてしまったという人は、野菜や果物中心の食事にするといいでしょう。

仕事や付き合いで食事内容が調整できない人はよく噛んで食べるだけでも消化しやすくなるのでおすすめです。

食べ過ぎた翌日にすべきこと
③水分を多めにとる

水を飲む事は体にいいというのは周知かもしれませんが、食べ過ぎた翌日にも効果てきめんです。

水を飲むメリットとしては

◇塩分やアルコール等を体外に出してくれる
◇体の巡りを良くする

などのメリットがある為、おすすめです。

注意点としてはキンキンに冷えた水を飲むと胃腸に負荷を与えてしまうので、常温の水や白湯を積極的に飲む事で体の巡りがよくなり、前日の食べすぎに効果的です。

<水の健康効果に関する記事はこちらをご覧ください>

食べ過ぎた翌日にすべきこと
④余計な成分を抜く

4つめの食べ過ぎた翌日の対処法としては余計な成分を抜くという点です。

ここでの余計な成分というのは主に塩分の事で、塩分が体内に多いと浸透圧の関係から体内に水分が蓄積されやすくなり、体重が増えやすくなります

そこで塩分を体外に出す方法としては

◇カリウムを摂取する
◇水分を摂取する
◇運動をする

これらが有効になってきます。先ほどの消化の良い食べ物と合わせると、バナナはいずれの効果もありおすすめです

いつもの朝食やおやつをバナナに変えてみるといいでしょう。

食べ過ぎた翌日にすべきこと
⑤栄養素単位で調整する

よし、昨日食べ過ぎたから今日は消化のいい炭水化物を食べるぞ

こう思った方はちょっと待ってください。私たちの体はバランスよく栄養素をとる事が重要です。

その為、前日に食べ過ぎた栄養素を抑えていく必要があります。

基本的にタンパク質を摂りすぎるという事は考えずらいので

◇お米を食べ過ぎてしまった→脂質やたんぱく質は食べてOK
◇脂っこい物を食べすぎてしまった→お米はOK

のように前日に足りてない栄養素を補うようにしましょう。

実際は、食べ過ぎてしまった場合は糖質×脂質の最強コンビを食べ過ぎたというケースが多いと思うので、その場合はタンパク質中心の食事をするようにしましょう。

食べ過ぎた翌日にすべきこと
カロリーを数日単位で管理する

やば、昨日500kcalも多くとっちゃった

このようにきちんと超過分を把握できている人はその分翌日に減らすようにしましょう。

考え方のポイントとしては

複数日単位でカロリー管理をする

というのがおすすめで、1日〇カロリーと決めるのではなく、3日で〇カロリーのように複数日にわたってカロリー管理をするのがおすすめです。

そうすることで、気が楽になり食事の制限が楽になります

実際に食べ過ぎた翌日は

今日はここまでに抑えよう

と感じますし、余裕のある日や数日後に食事の予定がある日は

明日の為に、今日は抑えよう

と自制が効きやすくなるのでお勧めです。

<痩せるための習慣に関する記事はこちらをご覧ください>

食べ過ぎた翌日にすべきこと まとめ

今回は食べ過ぎた翌日にすべきことをまとめました。

今日食べ過ぎたなあと落ち込んでしまうと、どうでもよくなって次の日も食べ過ぎてしまったりしてしまいますよね

そのため、この記事の内容をもとに食べすぎた日の翌日を賢く過ごすことで効率的にダイエットが可能になります。是非試してみてください。

このブログでは他にも賢く暮らす為の記事を沢山発信していますので、是非とも他の記事も読んでみてください。

<食べても大丈夫な太らないランチやおやつに関する記事はこちらをご覧ください>

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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