【社会人必見】仕事ができない人の部屋の7つの特徴!

仕事が出来ない人の部屋の特徴

※この記事には広告表現を含みます

この記事では仕事ができない人の部屋の特徴を知ることが出来ます

仕事のできる人の部屋づくりをしたい

仕事が出来ない人の部屋の特徴って何だろう

日常で最も過ごす時間の長い自宅の部屋ですが、皆さんこだわっているでしょうか。一流のビジネスマンほど部屋の環境にこだわっている人が多いです。

逆に仕事ができない人は部屋の環境をが悪くなると精神的にもマイナスで生産性も下がってしまうため、注意が必要です。

そこで今回は経営コンサルタントを経験し、部屋の環境整備を徹底して生産性を維持してきた筆者が、部屋が汚い人の特徴をご紹介していきます。

【この記事の結論】
◇仕事が出来ない人は部屋の環境が悪い!

【こんな人におすすめ】
◇自分の部屋の環境を良くしたい
◇仕事が出来ない人の部屋の特徴を知って回避したい
◇日々の効率化を図って生産性を上げたい

仕事が出来ない人は共通して同じような部屋の特徴があるように筆者は考えています。

仕事が出来ない人の部屋の特徴をさけることで日々の生活の効率化をして理想の人生を作っていきましょう。

このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。

<仕事が遅い人の特徴についてはこちらの記事をご覧ください>

目次

仕事ができない人の部屋の7つの特徴

ここからは具体的に仕事ができない人の部屋の特徴をご紹介していきます。

①不要な物が多い
②机の上が汚い
③作業場所が明確でない
④誘惑が多い
⑤動線が不便
⑥水回りが汚い
⑦設備投資が疎か

自身の部屋に当てはまるかを確認しながら読み進めてみてください。

仕事ができない人の部屋の特徴
不要な物が多い

ひとつめの仕事ができない人の部屋の特徴は「不要な物が多い」です。

仕事が出来ない人は部屋に不要な物を溜めこんでしまい、作業環境が悪くなっているという特徴があります。

視界に入る事で集中力が減る
◇管理コストがかかる
◇思考や決断する機会が増える

など、自宅に不要なものが多いと様々なデメリットがあり、仕事の効率が下がってしまいます。

部屋で仕事をする機会が多い人ほど、不要なものを処分して環境改善をしましょう。

筆者

ぼくは基本的には1年間使わない物は捨てたり、1つものを買ったら2つ捨てるというサイクルで行動しています。おかげで家の中の環境整理ができて仕事が捗るようになるので、ぜひ不要なものを断捨離する習慣をつけてみてください。

<断捨離の効果に関してはこちらの記事をご覧ください>

仕事ができない人の部屋の特徴
机の上が汚い

2つめの仕事ができない人の部屋の特徴は「机の上が汚い」です。

机の上は仕事をする機会が一番多い場所ですが、こちらが煩雑な人は仕事が出来ないです。

◇視界に物が入る事で集中力が下がる
◇物を探したりする時間的コスト
◇無自覚で発生するストレス

など、机の上が散らかっていると無意識のうちに脳は疲弊していき、効率が下がっていきます。

机の上に物を重ね置きする習慣のある人は必ず、机をきれいにして仕事ができない人から脱却してください。

筆者

ぼくは基本的には机の上にはその時使用する物しか置かないよう
にしています。また、コードや配線などが煩雑でもストレスを感じやすいので要注意です。

<効率を最大化する机の作り方はこちらの記事をご覧ください>

仕事ができない人の部屋の特徴
作業場所が明確でない

3つめの仕事ができない人の部屋の特徴は「作業場所が明確でない」です。

人間の脳は場所と作業をリンクさせて考えるので、場所に応じた作業を決めることで効率が上がります。

◇ベッドの上で仕事をする
◇作業机でゲームをする
◇作業机で食事をする

など、ついやってしまいそうな行動ですが、脳は違和感を感じて集中力や効率の低下を招きます。

自宅の部屋の中でも作業する場所と作業内容を固定することで効率的に仕事をこなしていきましょう。

筆者

ぼくは作業するところは机、くつろぐときはソファ、寝る時のみベッドというように場所を分けています。そうすることで脳もスムーズにオンオフの切り替えができるようになるので、仕事が出来るようになります。

<リモートワークを効率化する方法はこちらの記事をご覧ください>

仕事ができない人の部屋の特徴
誘惑が多い

4つめの仕事ができない人の部屋の特徴は「誘惑が多い」です。

つい部屋だとだらけてしまうという人は多いと思いますが、そのような人は純粋に誘惑が多いように感じます。

◇視覚的に誘惑を隔離する
◇すぐに取り出せない場所に誘惑を片す
◇誘惑となるものを捨てる

など、誘惑となるものを徹底的に取り除くことで仕事が出来ない人の部屋から遠ざかることが出来ます。

仕事が出来ない人ほど意志が弱く、これらの誘惑にも逆らえないので必ず意識してください。

筆者

ぼくは漫画やゲームなどの娯楽はすぐに取り出せないように閉まっておくことで手を付けないようにしています。また少しでも不要だと感じたら全て売却しています。極限まで誘惑をなくすことで効率のいい部屋づくりをしましょう。

<誘惑に打ち勝つ方法はこちらの記事をご覧ください>

仕事ができない人の部屋の特徴
動線が不便

5つめの仕事ができない人の部屋の特徴は「動線が不便」です。

些細なことかもしれませんが自宅での動線が不便な人は効率が悪く仕事できない人になりやすいです。

◇よく通る場所に物が置いてある
◇収納場所と使用場所が離れている
◇物が多く歩きにくい

など、些細なことかもしれませんが毎日の生活の中で動線が不便なことによる時間や精神的な負担は溜まっていきます。

間取り的な面で仕方ないケースもあるかもしれませんが、改善できる部分は改善することで効率的な部屋づくりを行っていきましょう。

筆者

ぼくは部屋の中の往復や移動の手間がかからないように動線を意識して部屋づくりをしています。些細な事ですが毎日の事なので、思い当たる節のある人はすぐに直しましょう。

仕事ができない人の部屋の特徴
水回りが汚い

6つめの仕事ができない人の部屋の特徴は「水回りが汚い」です。

汚れが貯まりやすく、手入れもしにくい水回りですが汚い人は要注意です。

◇衛生的によくない
◇放置すると頑固な汚れになりやすい
◇ネガティブな雰囲気が漂う

など、少し抽象的な面もありますが、水回りはきちんと手入れをしないとどんどん悪化していき汚い部屋になっていきます。

人が来た時も一番気になるのは水回りなので必ずきれいな状態を維持するようにしてください。

筆者

ぼくは定期的に水回りを片す時間を作るか家事代行を使用しています。頑固で手間のかかる水回りだからこそプロの力を借りて効率化を図っています。

仕事ができない人の部屋の特徴
設備投資が疎か

7つめの仕事ができない人の部屋の特徴は「設備投資が疎か」です。

高い設備を整える必要はありませんが、仕事が出いない人は全体的に設備へのこだわりが疎かなイメージがあります。

机や椅子の高さや質が粗末
◇照明やコンセントなどが使いにくい
◇ベッドや枕が合っていない

など、ひとつずつは細かい物ですが、設備が疎かだと効率が落ちてしまい仕事ができない人になってしまいます。

数千円の出費でも、その分時短になったり成果が上がるのであれば行うべき出費なので、ぜひ取り入れてみてください。

筆者

ぼくは生産性があがるための商品は迷わず購入すると決めています。中には失敗することもありますが、大きく生産性が上がり人生を豊かにしたケースもあるので、皆さんも自宅の環境整備のために取り入れてみてください。

<買ってよかった仕事が捗るグッズはこちらの記事をご覧ください>

仕事ができない人の部屋の特徴を避けたい人におすすめのサービス

部屋が汚いのは自覚しているけど片づけられない

と感じている人も多いはず、そんな時は家事代行サービスがおすすめです。

筆者も利用したことありますが

◇自分でやるよりもきれいになる
◇浮いた時間を有効活用できる
◇1時間2,560円~という良コスパ

このような印象を強く感じました。3,000円程度で部屋がきれいになり、その期間仕事や自身のやりたい時間に使えると思うと非常に効率的に感じています。

自身で嫌々ながらも慣れない片付けをするなら思い切って家事代行サービスを利用して効率的な生活を送ることをおすすめします。

興味ある人は下記のリンクから詳細をチェックしてみてください。

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仕事ができない人の部屋の特徴 まとめ

今回は仕事ができない人の特徴をご紹介しました。

仕事が出来ない人は日常生活でもだらしなく過ごしてしまいがちです。日々の生活の質を上げる事で仕事が出来ない人から卒業できるので当てはまっているなという人は、この記事を参考に改善してみてください。

また仕事ができるようになるための記事も沢山書いているので、ぜひ下記から参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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