ダイエットで味気ないから調味料でごまかしている
調味料も太るってホント?
健康やダイエットを意識している人は調味料へのこだわりも強い人が多いと思います。
しかし、普段何気なく使用している調味料には要注意な太る調味料が存在します。
そこで今回は使いすぎ注意な太る調味料をご紹介していきます。
この記事を参考に食材だけでなく調味料にも気を使って健康的な美しい身体を目指してください。
<要注意な秒で太る食事はこちらの記事をご覧ください>
太る調味料の条件
まずはどのような調味料が太るのかから説明していきます。
太る調味料の条件としては以下が挙げられます。
カロリーが高ければ太るのは当然ですが、それ以外にも栄養素や主食を食べる量にも注目するとより効果的に太る調味料を避けることができます。
一つずつ具体的に説明していきますので、今回紹介する太る調味料を日常的に使用しているという人は要注意です。
<日常に潜む太るコンビニ食品はこちらの記事をご覧ください>
太る調味料5選
ここからは具体的に太る調味料をご紹介していきます。
日常的に使う調味料が多いですよね。
いずれも使い方や分量によっては大丈夫な場合もあるので、使い方などに工夫することで太る調味料と付き合っていきましょう。
太る調味料①マヨネーズ
まず初めに太る調味料としてご紹介するのは「マヨネーズ」です。
これは真っ先に思いついた人もいるでしょう。
マヨネーズが太る調味料である理由としては
◇脂質が多くカロリーが高い
◇大量に使用する料理が多い
という点で、味をまろやかにしてくれるマヨネーズは料理の味付けのメインになる事も多く肥満の原因になりやすいです。
一方で、糖質が低いという嬉しいポイントがあり、少量であれば太らないとも言われています。
その為、「野菜に少しだけつけて食べる」「味変に少しだけ使用する」のような使い方をすることで、マヨネーズと太る調味料とは異なる付き合い方ができるでしょう。
太る調味料②ドレッシング
2つめの太る調味料としてご紹介するのは「ドレッシング」です。
サラダのお供でもあるドレッシングも要注意な太る調味料の一つです。
ドレッシングが太る調味料である理由としては
◇脂質が多くカロリーが高い
◇健康的だと油断しやすい
という点で、サラダと一緒に食べていることもあり、健康的だと思われていますが、脂質が高く要注意な太る調味料です。
ノンオイルドレッシングもよく売っていますが、こちらもノンオイルで味を維持するために糖質が多く含まれているケースがあります。
その為、サラダを食べる際には「塩+オリーブオイルにする」「ドレッシングの量を少量にする」などの工夫が必要です。慣れれば少量でも十分美味しくサラダを食べられるので意識するようにしましょう。
太る調味料③みりん
3つめの太る調味料として紹介するのは「みりん」です。
和食には欠かせないみりんも要注意な太る調味料の一つです。
みりんが太る調味料である理由としては
◇糖質が高い
◇使用していることを自覚しにくい
という点で、みりんはその半分以上が糖質で出来ています。そのため、煮詰めていくことでアルコールや水分がなくなり、糖質だけになるケースが多いです。
しかし、みりん自体のGI値は低く、適量であれば問題ないので、使いすぎには注意という認識をもって使うようにするといいでしょう。
また、みりんには「本みりん」と「みりん風調味料」がありますが、「本みりん」の方が糖質が低いので使う場合には本みりんを選ぶようにしましょう。
太る調味料④ソース
4つめの太る調味料としてご紹介するのは「ソース」です。
香りだけでも食欲をかきたたせるソースはやはり要注意な太る調味料です。
ソースが太る調味料である理由としては
◇糖質が多くカロリーが高い
◇食欲を増加させやすい
これらの点で、スパイシーながらもコクのある甘味のソースは単体としても太りやすい上に、セットとなる食べ物も揚げ物や粉ものが多く、非常に注意が必要な太る調味料です。
ソースの味からも食欲が出て食べ過ぎてしまうのも注意点の一つです。
対策としては、ソースをかけるような食べ物を食べる日は潔くチートデーにするなど、お楽しみとして考えると罪悪感なく楽しめるでしょう。
太る調味料⑤ケチャップ
5つめの太る調味料としてご紹介するのは「ケチャップ」です。
トマトを使っており一見ヘルシーなケチャップも太る調味料として要注意です。
ケチャップが太る調味料である理由としては
◇糖質が多くカロリーが高い
◇大量に使用する料理が多い
やはり、ケチャップも糖質が多く含まれる為、注意が必要です。
ただ、糖質が多いと言っても総量の4分の1程度なので、少量であれば問題ありません。ただ、パスタやオムライスなどケチャップがメインになる料理の場合には使いすぎには注意が必要です。
ケチャップを使う際には気持ち少なめにすると賢く健康的な食事ができるでしょう。
太る調味料 まとめ
今回は要注意な太る調味料を5つご紹介しました。
いずれも味を引き立たせる料理には欠かせない物なので、少量であれば全く問題ありません。
しかし、その小さな積み重ねが大きくなりますので、太る調味料を把握して日々の食事から意識するようにしましょう。
楽しく賢く食事をするための太らないランチやおやつに関する記事も書いているので是非参考にしてください。
<太らないおやつに関する記事はこちらをご覧ください>
<太らないランチに関する記事はこちらをご覧ください>
<太らないラーメンの食べ方はこちらの記事をご覧ください>
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