毎日朝から晩まで仕事だけの人生だ….つらい….
この記事を読むと、仕事を効率的にさばくことができるようになり、本当に重要な仕事や自分のやりたいことへ時間を向けられるようになります。
累計で80万部以上売れている「超基本」シリーズの時間編で記載されていたテクニックからぼくが実際に試してみて効果があった内容をまとめました!
このサイトでは生活の効率化を追求しています。
他にも暮らしに役立つ情報が盛りだくさんなので、ぜひ読んでみてください。
<時間術に関する記事はこちらの記事をご覧ください>
仕事における時間術6選
それでは一つずつ仕事における時間術をご紹介していきます。
- 余白時間で何をしたいか明確にする
- 作業ごとの時間を把握する
- 隙間時間を利用する
- 仮眠をとる
- シングルタスクにする
- 時間帯によって仕事を分ける
いずれも簡単にできる上に仕事を効率に進められる時間術なので、ぜひ実践してください。
仕事における時間術
①余白時間で何をしたいか明確にする
ひとつめの仕事における時間術は「余白時間で何をしたいか明確にする」です。
まずは仕事を効率的に行った後にできた【余白時間】で何をしたいのか目標を設定をしましょう。
目標設定が無ければ、自分が普段行っている行動をなかなか変えられないものです。
仕事で重要だけどやっていないこと、資格の勉強、家族との交流、趣味など自分の人生を充実させることに時間を向けると明確にしてから仕事における時間術を取り組みましょう。
<余白時間の5分間でできることはこちらの記事をご覧ください>
仕事における時間術
②作業ごとの時間を把握する
2つめの仕事における時間術は「作業ごとの時間を把握する」です。
下記の手順で作業ごとの時間を把握することをおすすめします。
所要時間は15分ごと(15分、30分、45分)に設定しましょう。人間は1時間は集中力がもたないと言われています。
また30分ごとに休憩を取るようにしましょう。こまめに休憩を取ることで、疲れにくく集中力が持続しやすいです。
自分の見積もり時間と実際にかかった時間を比較検討しましょう。これを3回は繰り返すと正確なスケジュールを立てやすくなります。
下記のような表を用意して記録すると、上記の4ステップを簡単に行なえます!
重要度 | 締切 | 作業項目 | 所要時間 | 結果 |
1 | 午前中 | クライアントへの資料作成 | 45分 | 60分 |
2 | 本日中 | 会議資料の作成 | 30分 | 25分 |
3 | 本日中 | プロジェクトの情報収集 | 30分 | 45分 |
4 | 本日中 | メールの返信 | 15分 | 10分 |
仕事における時間術
③隙間時間を利用する
3つめの仕事における時間術は「隙間時間を利用する」です。
隙間時間ごとに行う仕事を設定しましょう。何かと隙間時間ができてもボケーっとして無駄に過ごしている場合が多いかもしれないです。そのように感じている方は下記のように設定しましょう。
- 1分の場合:メールのチェック
- 3分の場合:メールの返信
- 5分の場合:資料の内容確認
- 10分の場合:折返しの電話
電車を待っている時、電車の移動中、クライアント先に早めに到着した時など、場面によって仕事の内容を分けるのも有りです!
隙間時間の活用法に関してより詳細を知りたい方は、下記の記事を御覧ください。
仕事における時間術
④仮眠をとる
4つめの仕事における時間術は「仮眠をとる」です。
昼食後に起きる眠気や疲れに有効的なのが、15分~30分の仮眠(パワーナップ)です。
効果としては、集中力と判断力の向上・疲労回復・ストレス軽減が謳われています。また15分のパワーナップは夜の3時間の睡眠に匹敵するとも言われています。
パワーナップに関する詳細は下記の記事を参考にして下さい!
仕事における時間術
⑤シングルタスクにする
5つめの仕事における時間術は「シングルタスクにする」です。
マルチタスクよりも生産性が高いのはシングルタスクという研究結果が多くあります。
理由としては、作業が切り替わるたびに集中力が切れるため、脳の疲労感が溜まりパフォーマンスが下がります。
また集中が切れると再度集中力が高まるまで時間がかかります。結果集中している時間も少なくなるので、作業効率は下がります。
でも複数のプロジェクトを進めているからシングルタスクは無理だな….
このような悩みをもたれるが多いと思います。そのような方には、下記のような取り組みが有効です。
- マイルールを作る
- 曜日によって作業内容を変える
マイルールを作る
作業が効率的に行なるようにマイルールを作成しましょう!マイルールの例は下記となります。
例①:3分の法則で仕事を溜めない
割り込みの仕事に対して、3分以内に片付けられる作業は即時行い、3分以上の作業はあとで行う。
例②:メールチェックは1日3回まで
メールチェックする回数を減らすことで、作業の切り替え回数を減らし、集中力が持続しやすい環境を自分で作る。
例③:30分に一度は立ち上がり深呼吸をする
都度休憩を挟むことで、疲れにくくし、さらに集中力が持続しやすくする。
マイルールを作るにはコツがあります。下記の点に注意して、自分の中で効果的なマイルールを設定して、効率的に仕事を進めましょう。
- 迷わずにできる
- 習慣化しやすい
- 休息のためのルールを盛り込む
ぼくの場合は、一度既読をつけたLINEやメッセンジャーは必ず返信するようにしてます!あとで返信しようとすると必ず忘れるからです…
曜日によって作業内容を変える
曜日によって作業内容を変えることで、1日単位で仕事の切り替え回数が減ります。
そのことにより集中力が持続できるとともに、脳への負担も減りパフォーマンスが下がりづらいです。
<月曜日からやる気を出す方法はこちらの記事をご覧ください>
時間帯によって仕事を分ける
1日で最も集中力が高まるのが起床後3時間(ゴールデンタイム)と言われています。
脳が最も働きパフォーマンスが高い時間帯なので、単調な作業ではなく、重要な仕事や難しい作業を行うようにしましょう。
また午後にかけて集中力やパフォーマンスが下がりますが、午後4時から午後6時までは再度集中力が上がります。なので午後終わらなかった重要な仕事はこの時間帯に行いましょう。
<成功者になるための朝の習慣はこちらの記事をご覧ください>
仕事における時間術 まとめ
以上が仕事を効率的に進める時間術6選です。
より仕事に対して効率化をはかりたい方は、下記の関連記事がおすすめです。こちらもぜひ読んで見て下さい!
効率的に仕事をして自分の本当にやりたいことに取り組める環境を自ら作って行きましょう!
この他にも効率を上げる方法に関しては下記の記事をご覧ください
コメント
コメント一覧 (5件)
[…] 自分のやりたいことをやる!【仕事における時間術6選】 […]
[…] 自分のやりたいことをやる!【仕事における時間術6選】 […]
[…] 自分のやりたいことをやる!【仕事における時間術6選】 […]
[…] 自分のやりたいことをやる!【仕事における時間術6選】 […]
[…] 自分のやりたいことをやる!【仕事における時間術6選】 […]