夜は避けよう!寝れなくなる食べもの5選!

寝れなくなる食べ物

食べ物って睡眠に関係しているのかな?

そのように睡眠の質を意識している人は食べ物の影響も気になりますよね。

そこで今回は寝れなくなる食べ物について5つ紹介していきます。

この記事を読むことで寝れなくなる食べ物を避けて、睡眠の質を上げることができます。

是非とも記事を参考に、睡眠の質の高い賢い生活をしていってください。

このブログでは見ている人が「もっと早く知っておきたかった、、、」という内容をまとめ、より賢く暮らす為のお手伝いをしています!よかったら色々な記事を見てみてください^^

<睡眠の質を上げる方法に関してはこちらの記事をご覧ください>

目次

睡眠の質の重要性

食べ物を意識するほど睡眠の質って重要なの?

このように感じる人もいるかもしれませんが、睡眠の質を上げることは日常の生活を豊かにする事に非常に重要です。

睡眠の質を上げることで

◇日中の生産性が上がる
◇ストレス軽減や精神の安定につながる
◇太りにくい身体になる

これらのような嬉しい健康効果があります。

寝れなくなる食べ物を食べることを含め、夜なNGな行動を行ってしまうと、日々の生活の質が大きく下がってしまいます。

世の中の成功者の多くは睡眠の質を最重要視しているくらいなので、是非とも意識してみてください。

<朝からやる気を出す方法に関してはこちらの記事をご覧ください>

<成功者になる為の朝の習慣についてはこちらの記事をご覧ください>

寝れなくなる食べ物5選

ここからは寝れなくなる食べ物を5つご紹介していきます。

これらの食べ物は夕食では避けたり、タイミングや分量に注意する必要がありますので参考にしてください。

◇脂っこい食べ物
◇刺激的な食べ物
◇コーヒー
◇アルコール
牛乳

いずれも「絶対にダメ!」というわけではないので、賢い食べ方を身に着けていきましょう。

寝れなくなる食べ物
①脂っこい食べ物

まずはじめの寝れなくなる食べ物は脂っこい食べ物です。

脂っこい物を食べるとなぜ寝れなくなるかというと、消化に時間がかかる為、胃腸に負担をかけます

その為、皆さんが寝ようと思っていても内臓は活動を続けているため、寝れなくなる原因になります。

よし、夕食で揚げ物を避けよう

と思ってくれた人もいるかもしれませんが、夕食だけではなくついつい食べてしまう夜食にも注意が必要です。

特に夜食で食べやすい

◇カップラーメン
◇スナック菓子

これらは油を食べているような物なので、要注意です。

晩御飯も含めて夜は次の日への準備の時間なので、寝れなくなる食べ物を避ける以外にも意識して過ごすようにしましょう。

<成功するための夜のルーティンはこちら>

寝れなくなる食べ物
②刺激的な食べ物

2つめの寝れなくなる食べ物は刺激的な食べ物です。

刺激的な食べ物とは

◇唐辛子等の辛い食べ物
◇ニンニク料理
◇ネギ料理

これらの料理の事で、注意が必要です。

理由としてはこれらの食べ物を食べることで血流が良くなり発汗が促され体温も上がりやすくなります。

眠気は身体の深部体温が下がっていくことで出てくるので、血行がいい状態だと寝れなくなるというわけです。

僕もこの記事を書く数日前にニンニクたっぷりの鍋を食べて寝れなくなりました

もちろんこれらの料理はおいしくて食べたくなると思うので、極力早い時間に食べることや分量を意識することでうまく寝れなくなる食べ物と付き合っていきましょう

<太る調味料に関する記事はこちらをご覧ください>

寝れなくなる食べ物
③コーヒー

3つめの寝れなくなる食べ物はコーヒーです。

コーヒーで寝れなくなるなんて当たり前じゃん

と思う人もいるかもしれませんが、今回注意が必要なのはコーヒーに含まれるカフェインの持続時間です。

カフェインの覚醒作用が体から半減する時間は8時間

とも言われており、夜に飲まないというだけでは遅く、実際には15時以降にはコーヒーは飲まない方が賢いコーヒーの飲み方になります

<コーヒーの健康効果はこちら>

でも、午後の仕事を乗り切るためにも15時以降もコーヒーを飲みたい

こう感じる人もいると思います。

そこでおすすめなのは無糖の炭酸水でカフェインは入っていないものの、覚醒作用があるので、疲れてきた午後の仕事を加速するためにも非常に効果的です。

大目に飲む事で空腹をごまかす効果もあるので、夕方ごろの空腹も紛らわせることが可能です。是非試してみてください。

<炭酸水の健康効果はこちらの記事をご覧ください>

寝れなくなる食べ物
④アルコール

4つめの寝れなくなる食べ物はアルコールです。

寝酒って言葉もあるし、お酒飲むと寝れるよ

という人もいるかもしれないですが、アルコールは睡眠にとっては大敵です。

確かにお酒を飲むとリラックスして眠りについてしまう時もあるかもしれませんが、その場合の眠りは浅くすぐ目覚めてしまいます

確かに酔っぱらって寝た翌日は熟睡というよりは早くに目が覚めるな

これは寝ている間もアルコールを体内で分解していることや脳内のアセトアルデヒドの影響が大きく、確実に睡眠の質を下げている証拠です。

でもお酒は夜にしか飲まないしどうしたらいいの?

このような方の場合は、

◇お酒と同量のお水を飲む
◇寝る前に酔いを醒ます
◇毎日飲むのをやめる

これらの工夫が大切になります。

お酒は好きな人も多いと思いますし、適量であればよい物なので、賢く付き合っていきましょう

<二日酔いに関する記事はこちらの記事をご覧ください>

寝れなくなる食べ物
⑤牛乳

最後の寝れなくなる食べ物は牛乳です。

寝る前にホットミルク飲むよ

という人も多いかもしれません。しかし、牛乳は夜に飲むと睡眠の質には逆効果です。

なぜかというと牛乳には脂質や糖質が豊富に含まれているため、消化や胃や脳の活性化につながってしまう為です。

トリプトファンはどうなの?

という勘のいい人もいるかもしれませんが、トリプトファンが睡眠の質を上げるのはメラトニンを生成するからなのですが、そのメラトニンはセロトニン→メラトニンという順で生成されます。

その為、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌されるのは牛乳を飲んでから十数時間後と言われています。

牛乳は朝に飲むことで睡眠の質を上げるので、夜ではなく朝に飲むようにしましょう

<セロトニンに関する記事はこちらをご覧ください>

寝れなくなる食べ物 まとめ

今回は寝れなくなる食べ物をご紹介しました。

夜はがっつり好きな物を食べたい気持ちはわかりますが、翌日に影響してくる部分でもあるので意識することで賢い暮らしをすることができます。

この他にも僕が実際に買ってよかった睡眠の質を上げるグッズを記事にまとめたので是非とも読んでみてください。

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この記事を書いた人

超高単価のマンション営業にてトップの成績を収めたのち経営コンサルタントに転身。
現在では上場IT系にて新規事業立上げの責任者を務める傍ら、「効率化を追求するブログ」の執筆やバンド活動など様々な活動を効率よくこなしています。

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